医師の臨床推論能力を向上させる一助に。 臨床推論能力を飛躍的に向上させるには、日常の診療、カンファレンス、そして自己学習での工夫をすることが大事である。 その自己学習に役立つ臨床推論ケーススタディー集として、Journal of Hospital Medicine誌の好評連載「Clinical Ca...

“医者のウラ側”のぞいてみませんか？ 本書は「日経メディカル」が、若手医師向けに総力を挙げて編集し2006年から発行している雑誌「日経メディカルCadetto」の特集記事を再構成したものです。 35歳以下の若手医師と医学生の参考となるような、医師の働き方、キャリアアップの道筋、ライフスタイルなどの情...

副作用症状のメカニズムをこの1冊で網羅！ 副作用ごとに患者が訴える症状を取り上げ、その症状が起こるメカニズムを解説。 患者が服用中の薬の情報と照らし合わせることで、副作用の可能性にピンとくる！ 『日経DI』の好評連載　「副作用症状のメカニズム」 2010年1月号～2014年12月号の全50回を完全収...

日常診療でよく用いる処方を厳選して、証・効能を解説 薬局・薬剤師のための専門情報誌「日経ドラッグインフォメーション　Premium版」に好評連載中の人気コラム「漢方のエッセンス」を単行本化！ 漢方の考え方と漢方薬の使い方を解説。症例を豊富に盛り込み、使い方がよくわかります。 4種類1000語超の充実...

日常業務に不可欠な新薬情報をコンパクトにまとめた1冊 14年4月～15年2月発売の新薬の中から。薬局薬剤師にとって重要度の高い物約30品目をピックアップ。 薬剤師の生涯教育講座で人気の新薬解説。澤田教授がポイントをわかりやすく詳解しています。

ローレンス・ティアニー教授を中心とする米国の臨床医たちの「医学の知」「経験知」が、この一冊に凝縮！ 原著 「Current Essentials of Medicine, Fourth Edition」の翻訳版が、電子版となり登場！ 泌尿器科、小児科、産婦人科、皮膚科、精神科、外科、眼科、耳鼻咽喉科...

医学教科書として定評のある米国『CURRENT Diagnosis & Treatment』シリーズの『Family Medicine』第3版の日本語版。 最新のエビデンスに立脚した疫学、診断・治療法も詳細に解説し、老若男女の患者に総合的・継続的な医療を提供したいと考える医師にとって必携の一冊。 米...

診断精度を飛躍的に向上させる“問診テキスト”が、待望の電子化！ 患者の訴えを聞き、病歴を聴取して、コミュニケーション技術だけでどこまで診断に貢献できるかを論理的に説明した書。 電子版ならではの機能として、各章の知識を確認するためのQ＆Aでは、ワンタッチで解答・解説の確認が可能です。 医師をはじめとす...

法律も学ぼう！ 思いがけないミス、患者からのクレーム、薬局内のトラブルから、身を守るために。 「漫画＋小林弁護士による法律解説」という分かりやすく解説！現場の悩みやトラブルの解決に役立つ実践情報を満載した、薬局、薬剤師必携の一冊です。

「在宅になったら薬剤師が来てくれる―」。一般の人がそう思う社会になってほしい。 医薬分業が広がって「薬は薬局でもらうもの」という意識が定着してきたように。 2012年調剤報酬改定でも重点評価された「薬局薬剤師による訪問指導」を始めるための実践的ノウハウが満載。 また、訪問指導を指示する医師からも高い...

医療訴訟の今がわかる！ この10年間の医療訴訟トレンドと、新時代の訴訟対応ノウハウがこの1冊に。 医師、病医院経営者、医学生、看護師必携の1冊です。

実際に起きたヒヤリハット事例からトラブルの回避法、服薬指導のコツを学ぶ。患者さんのよくある勘違いや、驚きの生活習慣などを集めた「ショートエピソード」を100件収録。 患者の誤解、服薬ミスによる事故をいかに回避すべきか。これからの服薬指導に欠かせないリスクマネジメントの実践書です。

薬剤師が経験したヒヤリハット事例を知り、トラブルの回避法と服薬指導のコツを習得する。 患者さんのよくある勘違いや、驚きの生活習慣などを収録した「ショートエピソード」を100件掲載。 患者の誤解、服薬ミスによる事故をいかに回避すべきか。これからの服薬指導に欠かせないリスクマネジメントの実践書です。

予想外の事態は常に起こり得ます。ヒヤリハット事例を130件、掲載。 患者さんは薬剤師の思いもよらない行動をする場合があることを認識できる一冊です。 患者の誤解、服薬ミスによる事故をいかに回避すべきか。これからの服薬指導に欠かせないリスクマネジメントの実践書です。

現場の薬剤師が身近で体験したヒヤリハット事例を123件、掲載。 事例ごとに、なぜミスが起こったかその原因を一つひとつ分析し、患者に正しく薬を服用してもらうための指導のコツや具体的な指導例を解説。 患者の誤解、服薬ミスによる事故をいかに回避すべきか。これからの服薬指導に欠かせないリスクマネジメントの実...

薬剤師という仕事を楽しむための「心得」を、読みやすい話し言葉で紹介。 患者さんの飲み忘れを防ぐために工夫するのも、待ち時間を短くする方法や、過誤を防ぐ方法を考えるのも、みんな「改善」なんです。 「それは本当に必要か？」を考えることで、薬局内の無駄が見えてきます。

「食事」「排泄」「睡眠」に着目して、薬による影響が出ていないかを見つけることが「暮らしから薬をアセスメントする」という考え方です。 「在宅」の専門家として知名度が高い著者だが、そうなったのは、病院薬剤師時代の経験を生かして医師や看護師などの他の医療職種と連携しながら「薬局は何をすべきか」を考えた結果...

被災地での医療支援に奮闘した薬剤師たちの全記録。 “とにかく薬剤師が欲しい。・・・ 岩淵は、思わず病院の外に並んでいたテレビの中継車の窓をたたき、 「薬剤師が足りないと報道してくれ」と叫んで回った。 全国放送のアナウンサーが 「現地では、おむつと……、薬剤師が足りないそうです」と伝えた。” （第1章...

「日経メディカル オンライン」で好評連載中のWEBコンテンツ「総合医スキルアップセミナー」が、電子書籍になりました。 ・百戦錬磨の達人が診断ノウハウを直伝！ ・病歴と身体所見でここまでわかる！ ・一流の極意をあますことなく伝授！ 電子書籍版では収録動画を本文からのリンク再生で簡単に閲覧が可能に、迫力...

大好評「日経ＤＩ」2002年9月号から2003年8月号までに掲載した39題に、新たな書き下ろし11題を加えた全50題を収載！クイズ形式で重要なポイントを気軽に、効率よく学習できる一冊です。 電子書籍版では、収録薬剤名からの今日の治療薬へのリンク参照、目次・索引リンク、串刺し検索などを搭載し、より立体...