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腫瘍病理鑑別診断アトラス 腎盂・尿管・膀胱癌

都築 豊徳, 森永 正二郎 (編集)

株式会社 文光堂

262 頁  (2012年11月)

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リリース日: 2019年04月12日

腎盂・尿管・膀胱癌の病理診断のスタンダードをめざした腫瘍病理鑑別診断アトラス!

腎盂・尿管・膀胱癌は,他臓器に比べ多発・再発例が極めて高く,再発しても浸潤癌に進行しない症例がある一方,浸潤癌に進行しやすいもの,初めから浸潤癌として発見されるものなど多彩である.本書は,全国で標準化された病理診断が行われ,適切な診療に反映されることを目指し,正常尿路の解剖学・組織学から,診断現場で悩みの種となっている鑑別診断のポイント,臨床との連携に到るまで,尿路腫瘍病理を多角的に解説してゆく.

>『腫瘍病理鑑別診断アトラス』シリーズ

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腎盂・尿管・膀胱癌は,他臓器に比べ多発・再発例が極めて高く,再発しても浸潤癌に進行しない症例がある一方,浸潤癌に進行しやすいもの,初めから浸潤癌として発見されるものなど多彩である.本書は,全国で標準化された病理診断が行われ,適切な診療に反映されることを目指し,正常尿路の解剖学・組織学から,診断現場で悩みの種となっている鑑別診断のポイント,臨床との連携に到るまで,尿路腫瘍病理を多角的に解説してゆく.

☆図版34点,表組57点,カラー写真326点


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腎盂,尿管,膀胱など尿路の癌は,他の臓器の癌と比べて,多発・再発の傾向が際立って高いという特徴があり,再発を繰り返しても浸潤癌に進行しない症例がある一方で,浸潤癌に進行しやすい症例や,初めから浸潤癌として発見される症例もある.それらを,組織像や細胞像から早期の段階で識別することは極めて重要である.また,尿路に発生する癌の多くは,尿路上皮細胞という特異的な細胞に由来し,その母細胞に類似した形態を示す症例が多い一方で,多彩な形態変化を示す症例もある.そのような多彩な組織像を示すものを適切に理解・整理し,記載することも病理医の大切な役割である.

2011年4月に,従来の『膀胱癌取扱い規約』と『腎盂・尿管癌取扱い規約』が合本化され,『腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約 第1版』が刊行された.その病理学的事項は,これまでの規約とは種々の点で大きく異なるものとなった.癌取扱い規約にはそれらの変更の理由や運用方法の詳細が周到に記載されているわけではない.したがって,診断をする病理医も,受け取る泌尿器科医も,若干の戸惑いを感じながら新基準への移行が図られているのが現状ではないかと想像される.尿路の腫瘍病理に特化し,かつ新分類に対応した日本語のテキストの早期の発刊が必要であった.

そこで,癌取扱い規約の変更点を含め,腎盂,尿管,膀胱の腫瘍の全般について,詳細に解説するガイドブックを企画した.第1部は「検鏡前の確認事項」として,正常の尿路の解剖学・組織学,病理標本の取扱い方,尿路上皮腫瘍の肉眼所見,分類の変遷,遺伝子異常について,基本的なことを詳細に解説した.そして,第2部の「組織型と診断の実際」では,新しい癌取扱い規約に沿った形で解説した.また,第3部では,第2部の記載を補うものとして,最も診断現場で悩みの種となっているであろう幾つかの鑑別診断について,そのポイントを具体的に詳述した.さらに,第4部では,「臨床との連携」を眼目として,膀胱鏡所見,尿細胞診,病理学的TNM分類,病理レポートの記載方法,臨床的な治療効果判定基準,治療による組織像・細胞像の修飾について解説し,泌尿器科医と病理医の連携が円滑に行われるよう配慮した.

本書により,尿路腫瘍の病理全般と,新しい癌取扱い規約の変更の要点への理解が深まること,それによって全国で標準化された病理診断が行われ,適切な診療に反映されることを願っている.


平成24年11月

都築 豊徳

森永 正二郎


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第1部 検鏡前の確認事項

Ⅰ.尿路の解剖学・組織学

1.尿路の解剖学の概観

2.尿路の組織学

II.膀胱癌取扱い規約分類とWHO 分類の変遷

1.ISUP 1998 以前

2.ISUP 1998

3.ISUP 1998 以後

4.今後の問題点

III.尿路腫瘍の肉眼像

IV.病理標本の取扱い方

第2部 組織型と診断の実際

Ⅰ.尿路上皮系腫瘍

1.非浸潤性平坦状尿路上皮腫瘍

2.非浸潤性乳頭状尿路上皮腫瘍

3.浸潤性尿路上皮癌(通常型)

4.扁平上皮・腺上皮・栄養膜細胞への分化を伴う浸潤性尿路上皮癌

 1.扁平上皮への分化を伴う浸潤性尿路上皮癌

 2.腺上皮への分化を伴う浸潤性尿路上皮癌

 3.栄養膜細胞への分化を伴う浸潤性尿路上皮癌

5.その他の特殊型

 1.胞巣型

 2.微小囊胞型

 3.微小乳頭型

 4.リンパ上皮腫様型

 5.リンパ腫様/形質細胞様型

 6.肉腫様型

 7.巨細胞型

 8.明細胞型

 9.脂肪細胞型

II.扁平上皮系腫瘍

1.扁平上皮乳頭腫

2.扁平上皮癌

III.腺系腫瘍

1.腺腫

2.腺癌

3.転移性腺癌

IV.尿膜管に関連する腫瘍

Ⅴ.神経内分泌腫瘍

1.傍神経節腫

2.カルチノイド腫瘍

3.神経内分泌癌

VI.異常上皮ないし腫瘍様病変

1.尿路上皮過形成

2.扁平上皮化生

3.腸上皮化生

4.増殖性膀胱炎

5.線維上皮性ポリープ

6.腎原性腺腫(化生)

7.炎症性筋線維芽細胞腫瘍

8.マラコプラキア

9.子宮内膜症と類縁疾患

第3部 鑑別ポイント

Ⅰ.過形成,異形成,尿路上皮内癌の鑑別

1.上皮内癌(CIS)/異形成の形態学的特徴

2.平坦状尿路上皮過形成

3.反応性異型

4.意義不明な異型(AUS)

5.上皮内癌(CIS)/異形成の免疫組織化学的特徴

II.乳頭腫と低異型度乳頭状尿路上皮癌の鑑別

1.乳頭腫

2.低悪性度乳頭状尿路上皮腫瘍(PUNLMP)

3.低異型度乳頭状尿路上皮癌(LG-PUC)

4.分子病理学的事項および予後

III.非浸潤性尿路上皮癌と浸潤性尿路上皮癌の鑑別

1.代表的な間質浸潤の所見

2.間質浸潤と間違えられやすい所見

IV.粘膜筋板と固有筋層の鑑別

1.鑑別の臨床的意義

2.組織学的鑑別

3.免疫組織化学的鑑別

Ⅴ.脈管侵襲の評価

1.定義および用語

2.意義

3.組織学的所見

4.鑑別診断

5.特殊染色および免疫組織化学的特徴

第4部 臨床との連携

Ⅰ.尿路腫瘍の内視鏡所見

II.尿細胞診の実際と臨床的意義

III.尿路癌の治療方針と治療方法

1.上部尿路癌(腎盂尿管癌)に対する治療

2.膀胱癌に対する治療

3.前立腺内尿路上皮癌に対する治療

4.転移のある尿路上皮癌に対する治療

5.尿膜管癌に対する治療

6.膀胱小細胞癌に対する治療

IV.尿路上皮癌の診断に必要な免疫組織化学の知識

Ⅴ.病理診断とTNM 分類

VI.病理診断報告書の記載

VII.治療効果判定基準

VII.治療による組織像・細胞像の修飾

IX.尿路上皮腫瘍の遺伝子異常と予後との関連


索引

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