Home   >    eBookStore   >   医師   文光堂   がん治療   消化器内科

膵癌早期診断実践ガイド

花田 敬士 (編)

株式会社 文光堂

152 頁  (2018年4月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,320 (税込) 

ポイント % (ポイントたまる)

M2プライムに登録すると年間¥7,000お得!

リリース日: 2019年01月16日

立ち読み   お気に入りに入れる

かかりつけ医と専門医のための膵癌早期診断の道しるべとなる1冊!

膵癌は極めて予後不良な悪性腫瘍で,死亡者数は年々増加しており,予後改善のためには,微小膵癌のうちに早期診断する必要がある.本書では,微小膵癌を発見するための,膵臓の精査を勧めるべき患者を見分けるポイント,画像診断のポイントについて,膵癌早期診断研究会の中心的メンバーが余すところなく解説.実際の早期診断例や各地での早期診断の取り組みも掲載しているので,早期診断の実践に向け,ぜひご活用いただきたい.

便利機能

全文検索対応 目次索引対応 関連項目対応 メモ付箋対応 PubMed未対応
動画再生なし 音声再生なし 今日リンク対応 YNリンク対応 南山リンク対応

製品説明

Android 対応 AndroidOS  2.1 以降
原則、国内キャリア経由で販売される端末につきましてはサポートする方針で対応を行っております。端末固有の問題が発生した場合には実機を入手し動作確認を行います。なお国内キャリア経由の販売であっても、Google Play Store非対応の端末ではアプリ本体のダウンロードがいただけないため、お使いいただけません。
外部メモリ:30.1MB以上(インストール時:75.1MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Readerが必要です。
*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
対応機種: iPad 、 iPod touch第4世代 、 iPad Air 、 iPad Air2 、 iPad mini 、 iPad mini 3 、 iPad mini 4 、 iPad mini Retina 、 iPad2 、 iPad第3世代 、 iPad第4世代 、 iPhone4 、 iPhone4S 、 iPhone5 、 iPhone5c 、 iPhone5s 、 iPhone6 、 iPhone6 Plus 、 iPod touch第5世代
外部メモリ:9.2MB以上(インストール時:20.1MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher 2.3.0以降が必要です。
*iOS/iPhoneOSでの導入方法の詳細は こちら



9784830621031-iph-1.png 9784830621031-iph-2.png

タテ

見開き


膵癌は極めて予後不良な悪性腫瘍で,死亡者数は年々増加しており,予後改善のためには,微小膵癌のうちに早期診断する必要がある.本書では,微小膵癌を発見するための,膵臓の精査を勧めるべき患者を見分けるポイント,画像診断のポイントについて,膵癌早期診断研究会の中心的メンバーが余すところなく解説.実際の早期診断例や各地での早期診断の取り組みも掲載しているので,早期診断の実践に向け,ぜひご活用いただきたい.p>


----


はじめに

膵癌は「早期癌」の概念がいまだ確立されていない.大半が「進行癌」で,罹患数・死亡数ともに増加しており,その予後は大変厳しい.私は1988年に膵胆道系の専門医を目指して医師となったが,実地臨床で厳しい現実に遭遇するたび,「なぜ膵癌は早期診断が困難なのか」と自問する日々が続いた.

その後,1997年に広島大学病院から故郷のJA尾道総合病院への赴任が契機となり,地元の医療圏から膵癌早期診断の気運を高め,2007年に病診連携を生かした「膵癌早期診断プロジェクト」を発足することができた.2006年に発刊された膵癌診療ガイドラインに記載された危険因子に着目し,該当する症例に対して連携施設の先生方による検査(腹部USなど)の介入後,異常所見があれば中核施設にご紹介いただく流れを定着させた.粘り強い取り組みの結果,私自身ほとんど経験したことがなかったStage 0,Iの症例が増加し,プロジェクト開始から約10年が経過した現在では,尾道市の膵癌患者の5年生存率は約20%と改善してきている.

一方,早期診断症例の増加とともに,診断および治療上の問題点も同時に明らかとなってきた.そこで2014年,膵癌の早期診断に情熱を持って取り組んでいた消化器内科,外科,放射線科,病理の先生方を中心に,また田中雅夫先生を顧問に迎えて「膵癌早期診断研究会(JEDPAC)」を発足した.以降,年2回のペースで研究会は開催されている.貴重なStage 0,I症例の徹底的な討論を通じて,症例の画像(特に膵管像)と病理所見の詳細な対比の重要性,合併症の懸念から近年敬遠されつつあった内視鏡的逆行性膵管造影(ERP)の価値が発信され,若手医師からも大変好評である.

今後,膵癌早期診断体系の確立は,大げさに言えば国民的な課題とも言える.研究会で得られた知見および病診連携を生かした膵癌早期診断の取り組みの重要性を,中核施設のみならず,地域で活動する一般医家の先生方にも啓発したい.その思いをJEDPAC世話人のメンバーを中心に,一冊の手引き書として形にしたものが本書である.超多忙な日常業務の合間にご執筆いただいた先生方の思いを感じ,そして存分に臨床で生かしていただきたい.

最後に,今回非常にタイムリーな企画をご提案いただいた文光堂の小柳 健氏に心から感謝申し上げるとともに,本書の内容が契機となり,膵癌の早期診断体系が確立され,一人でも多くの長期生存が得られることを願ってやまない.


JA尾道総合病院消化器内科
花田 敬士


----

第1章 膵癌早期診断のために必要な知識

1 膵癌の疫学

2 膵癌の危険因子

3 膵囊胞性病変(IPMNを含めて)と膵癌

4 早期の膵癌の遺伝子学的特徴

5 早期診断に関する膵癌診療ガイドライン2016年版のポイント

第2章 膵癌早期診断の実践

1 かかりつけ医における実践

A 気を付けたい臨床徴候

B 行うべき血液検査

C 腹部USのポイント

D 中核病院で精査すべき病態とは?

2 中核病院での画像検査と所見の特徴

A 膵精密US

B CT

C MRI(MRCP)

D EUS(観察)

E EUS-FNA

F ERCP

コラム 膵液細胞診,EUS-FNA検体の判定

コラム MRI(MRCP)を用いた膵管撮像

第3章 早期診断された膵癌症例

1 造影CTを契機に発見された膵上皮内癌

2 慢性膵炎の経過観察中に発見された多発性膵上皮内癌

3 検診でのCTを契機に発見された微小膵癌

4 検診での腹部USを契機に発見された微小膵癌

第4章 膵癌早期診断に向けての病診連携の取り組み

1 尾道市医師会膵癌早期診断プロジェクト

2 大阪市北部早期膵癌プロジェクト

3 山梨県の実践

4 岸和田葛城プロジェクト

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※書店でも購入できます。取り扱い書店は こちら

お客さまからの声 

コメントする (ログインが必要です)

お気に入りに追加しました.

お気に入りに登録済みです.

登録にはログインが必要です.

このサイトについて
専用ビューワアプリ
iOS:M2Plus Launcher
AndroidOS:
M2Plus Reader
※PCではご利用いただけません

製品の特長・機能はこちら
カテゴリー
  • 基礎医学
  • 臨床医学 一般
  • 臨床医学 内科
  • 臨床医学 外科
  • デバイスでさがす
  • 医学一般
  • 薬学
  • 看護学
  • その他医療従事者
  • 歯学
  • 医師国家試験
  • シリーズでさがす
  • シーンでさがす
  • 職業でさがす
  • 出版社でさがす
  • フロアマップからさがす
  • 全ての製品を見る
最近見た商品
>10件まで表示
ショッピングカート

現在、カートの中に
商品はありません。

Bestsellers
>20件まで表示
Bestreads
>10件まで表示