Home   >    eBookStore   >   研修医   日本医事新報社   精神科

現代社会の新しい依存症がわかる本-物質依存から行動嗜癖まで

樋口 進 (編著)

株式会社 日本医事新報社

256 頁  (2018年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,320 (税込) 

ポイント % (ポイントたまる)

M2プライムに登録すると年間¥7,000お得!

リリース日: 2018年11月09日

立ち読み   お気に入りに入れる

現代社会で問題化しつつある“新時代”の依存症(依存・嗜癖)を専門家がQ&Aで徹底解説

食べ物依存、性依存、仕事依存、運動依存……これも全部依存症⁉話題のギャンブル依存、ゲーム依存だけじゃない!従来型の物質依存から、世界的に認知が広がりつつある行動嗜癖まで、社会問題となっている新時代の依存症を徹底解説する唯一無二の1冊。

便利機能

全文検索対応 目次索引対応 関連項目対応 メモ付箋対応 PubMed未対応
動画再生なし 音声再生なし 今日リンク対応 YNリンク対応 南山リンク対応

製品説明

Android 対応 AndroidOS  2.1 以降
原則、国内キャリア経由で販売される端末につきましてはサポートする方針で対応を行っております。端末固有の問題が発生した場合には実機を入手し動作確認を行います。なお国内キャリア経由の販売であっても、Google Play Store非対応の端末ではアプリ本体のダウンロードがいただけないため、お使いいただけません。
外部メモリ:28.5MB以上(インストール時:71.4MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Readerが必要です。
*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
対応機種: iPad 、 iPod touch第4世代 、 iPad Air 、 iPad Air2 、 iPad mini 、 iPad mini 3 、 iPad mini 4 、 iPad mini Retina 、 iPad2 、 iPad第3世代 、 iPad第4世代 、 iPhone4 、 iPhone4S 、 iPhone5 、 iPhone5c 、 iPhone5s 、 iPhone6 、 iPhone6 Plus 、 iPod touch第5世代
外部メモリ:10.7MB以上(インストール時:23.3MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher 2.3.0以降が必要です。
*iOS/iPhoneOSでの導入方法の詳細は こちら


andorid.png 9784784947935-and-1.png 9784784947935-and-2.png

Tablet(タテ)

Tablet(見開き)


ms.png 9784784947935-iph-1.png 9784784947935-iph-2.png

iPad(タテ)

iPad(見開き)


従来型の物質依存から、世界的に認知が広がりつつある行動嗜癖まで、社会問題となっている新時代の依存症を徹底解説する唯一無二の1冊


----


巻頭言

最近,依存がにわかに注目されるようになりました。より正確に言えば,依存にまつわる健康,家族,社会問題の大きさが改めて認識されたのかもしれません。

これにはいくつかの要因が関係しています。まず,依存に関係する法整備です。アルコール健康障害対策基本法が2013年に制定されました。2018年には,カジノ合法化を踏まえ,ギャンブル等依存症対策基本法が成立しました。また,目を世界に向けると,依存分野の拡大が起きています。従来,依存あるいは依存症は,対象が物質に限られていました。しかし,米国精神医学会によるDSM-5ではギャンブル障害の名のもとに,ギャンブルが初めて依存に分類されました。同様に2018年6月に世界保健機関から発表されたICD-11の最終版でも,ギャンブル障害が依存に分類されています。一方,世界的なインターネット利用の急速な拡大とともに,インターネット依存が急増しています。これを反映して,既述のICD-11にゲーム障害が新設・収載されました。

本書は,これらの状況を踏まえ,多くの依存をわかりやすく解説することに心がけました。そのために,それぞれの項目を「Q&A」方式でまとめています。実は既述のとおり,世界的に認められている依存は,物質,ギャンブル,ゲームだけです。しかし,本書は次代を先どりし,いまだ依存には分類されていないが,その臨床的特徴から依存に類似している疾患・状態も合わせて解説しました。このなかには,将来依存に分類されるものもあると思います。

また,本書では,すべての項目に「依存」という名称を使っています。一般に物質には「依存」,行動には「嗜癖」という用語が使われます。本書では,読者のわかりやすさを優先して,すべての項目を「依存」という用語でまとめ上げました。項目によっては,誤った使い方になっていますが,ご了承ください。

最後になりましたが,本書の執筆にご協力いただきました先生方に心よりお礼申し上げます。初めて取り上げるような新しい依存も本書には収載されています。既存のエビデンスも不十分ななかで,臨床経験等をもとにまとめあげていただきました。ありがとうございました。

次代を先どりした本書が,多くの方々の依存とその類似疾患の理解,予防,治療等に少しでも役立つことができれば幸甚です。


平成30年8月吉日

独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
樋口 進


----

part1 依存症の基礎知識

Q1 依存症とはどんな病態ですか?

Q2「 行動嗜癖」とは?

Q3「 依存」が起こる原因は?

Q4 なぜ今,依存症が問題なのでしょうか?

Q5 依存症患者への対応のポイントと注意点は?

Q6 依存症はどのように診断するのですか?

Q7 依存症の治療にはどんな方法があるのでしょうか?

Q8 依存症治療における「回復」とは?

Q9 依存症の治療はどんな施設で行うべきですか?

Q10 患者のサポート体制は?

Q11 家族に対する対応のポイントは?

part2 アルコール依存

Q1 アルコール依存とはどんな病態ですか?

Q2 アルコール依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 アルコール依存患者の背景にはどんな原因がありますか?

Q4 アルコール依存の何が問題なのでしょうか?

Q5 受診に結びつけるための対策は?

Q6 診断のポイントは?

Q7 治療はどのように進めますか?

Q8 治療中に気をつけなければならないことは?

Q9 専門医への紹介のタイミングと方法は?

Q10 専門施設はどうやって探しますか?

Q11 専門施設ではどんな治療を行っているのですか?

Q12 治療後のフォローアップについて教えてください。

Q13 家族への支援はどのように行いますか?

part3 薬物依存

Q1 薬物依存とはどんな病態ですか?

Q2 薬物依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 依存する薬物にはどのようなものがありますか?

Q4 薬物依存の何が問題なのでしょうか?

Q5 薬物依存患者は増えているのでしょうか?

Q6 患者の年齢分布は?

Q7 受診に結びつけるための対策は?

Q8 診断のポイントは?

Q9 検査で違法薬物の使用がわかった場合,どんな対応が必要ですか?

Q10 治療はどのように進めますか?

Q11 治療中に気をつけなければならないことは?

Q12 専門医への紹介のタイミングと方法は?

Q13 専門施設はどうやって探せばいいでしょうか?

Q14 専門施設ではどんな治療を行っているのですか?

Q15 治療後のフォローアップについて教えてください。

Q16 家族への支援はどのように行いますか?

part4 ニコチン依存

Q1 ニコチン依存とはどんな病態ですか?

Q2 ニコチン依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 ニコチン依存患者の背景にはどんな原因がありますか?

Q4 ニコチン依存の何が問題なのでしょうか?

Q5 禁煙外来の受診に結びつけるための対策は?

Q6 診断のポイントは?

Q7 禁煙外来ではどのような治療を行っているのですか?

Q8 禁煙外来はどの程度の効果がありますか?

Q9 治療中に気をつけなければならないことは?

Q10 外来治療薬にはどんなものがありますか?

Q11 電子たばこなどの新型たばこは禁煙に効果がありますか?

Q12 禁煙外来はどうやって探せばいいでしょうか?

Q13 禁煙外来で健康保険が適用されるための条件は?

Q14 禁煙外来を開設するにはどうしたらいいですか?

Q15 治療後のフォローアップについて教えてください。

part5 ギャンブル依存

Q1 ギャンブル依存とはどんな病態ですか?

Q2 ギャンブル依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 ギャンブル依存の患者にはどんな背景がありますか?

Q4 ギャンブル依存の何が問題なのでしょうか?

Q5 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q6 受診に結びつけるための対策は?

Q7 診断のポイントは?

Q8 治療はどのように進めますか?

Q9 治療中に気をつけなければならないことは?

Q10 治療の完了はどうやって判断するのでしょうか?

Q11 専門医への紹介のタイミングと方法は?

Q12 専門施設ではどのような治療を行うのですか?

Q13 医療以外にはどんなサポートが必要でしょうか?

Q14 治療後のフォローアップについて教えてください。

part6 ネット依存

Q1 ネット依存とはどんな病態ですか?

Q2 ネット依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 ネット依存患者にはどんな背景がありますか?

Q4 国内外ではどのくらいの患者がいるのでしょうか?

Q5 患者の年齢分布は?

Q6 受診に結びつけるための対策は?

Q7 診断のポイントは?

Q8 治療はどのように進めますか?

Q9 治療中に気をつけなければならないことは?

Q10 専門医への紹介のタイミングと方法は?

Q11 専門施設ではどのような治療を行うのですか?

Q12 治療後のフォローアップについて教えてください。

Q13 家族の対応はどのように行いますか?

part7 食べ物依存

Q1 食べ物の依存とはどんな病態ですか?

Q2 食べ物への依存はなぜ起こるのでしょうか?

Q3 食べ物への依存の何が問題なのでしょうか?

Q4 どんな食べ物への依存が考えられますか?

Q5 依存状態となる患者にはどんな背景がありますか?

Q6 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q7 患者の年齢分布は?

Q8 受診に結びつけるための対策は?

Q9 診断のポイントは?

Q10 治療はどのように進めますか?

Q11 治療中に気をつけなければならないことは?

Q12 拒食と過食を繰り返す患者さんへの対応はどうすればいいでしょうか?

Q13 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

part8 性依存

Q1 性依存とはどんな病態ですか?

Q2 性依存が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 性依存の何が問題なのでしょうか?

Q4 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q5 患者の年齢分布は?

Q6 性犯罪との関連はあるのでしょうか?

Q7 受診に結びつけるための対策は?

Q8 診断のポイントは?

Q9 治療はどのように進めますか?

Q10 治療中に気をつけなければならないことは?

Q11 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

part9 買い物依存

Q1 買い物依存とはどんな病態ですか?

Q2 買い物依存が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 買い物依存の何が問題なのでしょうか?

Q4 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q5 患者の年齢分布は?

Q6 受診に結びつけるための対策は?

Q7 診断のポイントは?

Q8 治療はどのように進めますか?

Q9 治療中に気をつけなければならないことは?

Q10 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

part10 仕事依存

Q1 仕事依存とはどんな病態ですか?

Q2 仕事依存が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 仕事依存の何が問題なのでしょうか?

Q4 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q5 患者の年齢分布は?

Q6「 ブラック企業」との見分け方はありますか?

Q7 受診に結びつけるための対策は?

Q8 診断のポイントは?

Q9 治療はどのように進めますか?

Q10 治療中に気をつけなければならないことは?

Q11 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

part11 運動依存

Q1 運動依存とはどんな病態ですか?

Q2 運動依存が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 運動依存の何が問題なのでしょうか?

Q4 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q5 患者の年齢分布は?

Q6 アスリートではない一般人にも起こりうる病態なのでしょうか?

Q7 受診に結びつけるための対策は?

Q8 診断のポイントは?

Q9 治療はどのように進めますか?

Q10 治療中に気をつけなければならないことは?

Q11 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

part12 窃盗症

Q1 窃盗症とはどんな病態ですか?

Q2 窃盗症が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q4 患者の年齢分布は?

Q5 認知症や精神疾患との関連はありますか?

Q6 受診に結びつけるための対策は?

Q7 診断のポイントは?

Q8 一般医療施設では,治療はどのように進めますか?

Q9 一般医療施設で治療中に気をつけなければならないことは?

Q10 専門医への紹介のタイミングと方法は?

Q11 専門施設ではどんな治療を行っているのですか?

Q12 医療以外にどんなサポートが必要でしょうか?

Q13 フォローアップの基本方針と治療の終結について教えてください。

part13 自傷癖

Q1 自傷癖とはどんな病態ですか?

Q2 自傷への依存が起こる背景にはどんな原因が考えられますか?

Q3 国内外ではどれくらいの患者がいるのでしょうか?

Q4 患者の年齢分布は?

Q5 受診に結びつけるための対策は?

Q6 診断のポイントは?

Q7 治療はどのように進めますか?

Q8 治療中に気をつけなければならないことは?

Q9 専門施設の探し方や紹介の方法も含めて,専門医療について教えてください。

Q10 治療後のフォローアップについて教えてください。

COLUMN

・変わり種の依存症(株依存、放火癖、抜毛癖・皮膚むしり癖)

・依存症医療における言葉の使い方

・アルコール・薬物・ニコチン依存等の物質使用障害同志の複合

・アルコール・薬物・ニコチン依存と精神疾患の合併

・ネット依存とギャンブル依存との複合的な事例

・こんな人は依存症になりやすい

・心に残る症例:入退院を繰り返したアルコール依存患者

・心に残る症例:「やめ方を教えろ」と訴えた覚せい剤依存患者

・心に残る症例:怖い症状に怯えてもやめられなかった危険ドラッグ依存患者

・心に残る症例:万引を繰り返した4人の窃盗症患者

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※書店でも購入できます。取り扱い書店は こちら

お客さまからの声 

コメントする (ログインが必要です)

お気に入りに追加しました.

お気に入りに登録済みです.

登録にはログインが必要です.

このサイトについて
専用ビューワアプリ
iOS:M2Plus Launcher
AndroidOS:
M2Plus Reader
※PCではご利用いただけません

製品の特長・機能はこちら
カテゴリー
  • 基礎医学
  • 臨床医学 一般
  • 臨床医学 内科
  • 臨床医学 外科
  • デバイスでさがす
  • 医学一般
  • 薬学
  • 看護学
  • その他医療従事者
  • 歯学
  • 医師国家試験
  • シリーズでさがす
  • シーンでさがす
  • 職業でさがす
  • 出版社でさがす
  • フロアマップからさがす
  • 全ての製品を見る
最近見た商品
>10件まで表示
ショッピングカート

現在、カートの中に
商品はありません。

Bestsellers
>20件まで表示
Bestreads
>10件まで表示