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こころの病気を学ぶ 教科書と臨床と患者・家族をつなぐ本

棟居 俊夫 (著)

株式会社 シナジー

272 頁  (2013年5月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥3,024 (税込) 

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リリース日: 2013年09月20日

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こころの病気を知りたい、学びたい、すべての人に!
臨床医の経験から生まれた、こころの病気と精神医学を知るための本です。

医師・看護師、保健師、作業療法士、理学療法士、薬剤師、臨床心理士、社会福祉士、学生、患者・家族など、こころの病をもつ人とかかわるすべての人に。

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こころの病気を知りたい、学びたい、すべての人に!

臨床医の経験から生まれた、こころの病気と精神医学を知るための本です。精神科医療にかかわる専門家だけではなく、医療・福祉にかかわる多くの職種にこころの病気に関する知識と理解が求められる中、基本的な事項を中心に、専門的な教科書では理解しにくい内容も含めて、多くの臨床例を引きながら、こころの病気が誰にでもわかりやすく丁寧に説明されています。全科の医師・看護師をはじめ、保健師、作業療法士、理学療法士、薬剤師、臨床心理士、社会福祉士、学生、ひいては患者本人やその家族、また職場や学校で患者とかかわりを持つ方々など、こころの病気を知りたい、学びたい、という気持ちを少しでも持たれているすべての方々にお薦めしたい一冊です。


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本書は、精神医学、そして精神科で行われている医療を、専門家(精神科医や精神科看護師)でない方々が理解しやすいように記述する、という立場をできる限り守ろうという意図のもとに作られた。精神科以外の診療科の医師や看護師、作業療法士、精神保健福祉士、薬剤師、臨床心理に携わる人々などのコメディカルの方々、医学生や看護学生など、医学・医療に直接・間接に関与する立場の方々はもちろん、患者ご本人とその家族、職場や学校などで患者ご本人と接する機会のある方々、そういった多くの方々を念頭に置いて筆を進めた。そして、その結果として、専門家の方々にも精神医学について考える一つの契機になれば幸いである。

精神医学が重要な学問であり、精神科が大切な診療科であることは、実際に診療に携わり、患者や家族と会っているとよく分かる。その理由を突き詰めて考えると、人間の社会というものは、人間が集まっているというより、たくさんのこころ(あるいは「精神」といってもよい)が集まることにより成り立っているといった方がふさわしいからである。毎日の人間社会の動きは、集まったこころの働きの結果である。すると、その働きがどのようになっているかという関心が生まれるだろう。

人間のこころがどのようなものか、それは人間にとって大切な課題である。哲学は一般の人々には難しい内容であるが、おそらくこの課題に正面から取り組んできた。宗教は一般の人々に向けて、この課題の重要性を説いてきた。あるいは多くの小説や音楽や美術は人間のこころの動きを描写し、人々が楽しみ、また考えるものである。法律は、こころの動きをある角度から調節する、人間社会には必須の道具である。つまり、こころは、まず人間が大いに関心をいだく対象である。

しかし、こころの働きが不調を来すことがある。その不調の一部は「病気」とみなさざるを得ないだろう。崖から落ちてきた岩にあたって脚の骨が折れた。この人をそのまま放っておいてよい、ということにはならない。「骨折」という病気として、他の人々がこの人に何らかの対処を行う。愛する娘が事故で急死し、打ちのめされた母親が娘の後を追って命を絶とうとしている。放っておけない。こころの病気があるかどうかの診察は必須に近い。この時に診察を行うのは、精神医学を学んだ精神科医である。

精神医学は、病気とみなされるこころの不調を対象とし、患者の苦しみを軽くする目標を持って生まれた。それは今でも変わらない。患者の苦しみを軽くするためには、こころの不調の内容を詳しく調べる研究が必須である。こころの不調の特徴をつかまずに、治すという試みは始まらない。

ところで、こころは人間そのものであった。すると、精神医学は、病気という観点からこころを考えていく独特の立場にいるのだから、上に述べた学問や芸術とは異なった意味で、人間について実りある結果をもたらす可能性がある。精神医学を学ぶということは、こころの不調という側面から人間を考えることに他ならない。

精神医学の教科書は研究結果の集積である。しかし教科書の宿命として、精神医学の専門家以外の人にとって、理解が難しくなる。法律を専攻していない人は、法律書をなかなか読みこなせない。従って、精神医学の専門家でない人が読み、理解しうる書籍が必要である。それは「教科書」というより、「副読本」と呼ぶにふさわしいだろう。

本書は、その役割を果たすことを目指して、記された。


棟居 俊夫


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はじめに

I.精神医学の重要性

こころと脳の関係

総合病院の病棟にて

患者や家族の不要な苦しみの解消

医学と日常社会との関係

II.患者と接する時の工夫

はじめに

患者と90度に位置する

光を背に受けない

「なぜ」、「どうして」という質問をできるだけ避ける

丁寧語を交える

常識心理で考えない

家族が病気の原因であることは極めてまれである

自らの体験談を持ち出さない

秘密を守る

特別患者をつくらない

その他

まとめに代えて

III.こころの働きを八つに分ける

はじめに

考えること

気持ち、気分、喜怒哀楽といったこと

何かをやろうとすること

いわゆる五感

覚えること、そして思いだすこと

頭がはっきりしているかどうか

自分というもの

知的な能力

患者に会った時、まず注意すべきこころの働き

IV.こころの病気を概観する

はじめに

病気の分類

症状と病気

V.いろいろなこころの病気

うつ病を考える

不安を主とする病気

統合失調症という病気

物をからだに取り入れることにより起こるこころの病気

せん妄:ありふれた、しかし重要な病気

自閉症

認知症

からだの調子が気になる

主に子どもや若者にみられる病気

周囲をあざむく、自分があざむかれる

解離というありふれた現象

性の病気

睡眠の病気

食事の病気

その他の重要な状態

VI.脳を調べる

はじめに

脳の形を見る

脳から自然に出てくる情報をとらえる

脳の働きが盛んな部位の血液の流れは多い

放射線を使う

VII.こころを調べる

はじめに

病気の有無を選り分ける

病気の重さを判定する

知能を算出する

性格を推測する

VIII.治療

治療の目標

治療が有効かどうかの判定

どのような治療法があるか

精神療法

薬物療法

その他の治療法

治療の進め方

救急医療としての精神医学


おわりに

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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