ESD手技ダイジェスト

田尻 久雄, 五十嵐 正広 (監修) / 藤城 光弘, 山本 頼正 (編集)

株式会社 日本メディカルセンター

220 頁  (2017年10月)

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リリース日: 2018年11月02日

臓器別のESDにおける適応と根治度基準、周術期管理、各処置具による手技の実際、術後フォローアップなどについて詳述。

「臨牀消化器内科」に掲載された論文を各執筆者に加筆修正していただき,新規論文を加え再編集。書籍化したことで各論文が有機的につながり,さらなる相乗効果が生まれている。超高齢化社会を迎え、問題となっている抗血栓薬服用者や基礎疾患を有する患者さんへの対応や教育プログラムなどにも言及した内容となっている。

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本書は「臨牀消化器内科」に掲載された論文を各執筆者に加筆修正していただき,新規論文を加え再編集したものであるが,書籍化したことで各論文が有機的につながり,さらなる相乗効果が生まれている.本書がESD 手技に携わる多くの先生方によってしっかりと「digest」(消化・理解)される事を期待している.


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田尻久雄先生,五十嵐正広先生監修のもと,山本頼正先生と編集に携わった「ESD手技ダイジェスト」をここにお届けする.本書は,私も編集委員を務める月刊誌「臨牀消化器内科」に掲載された論文のうち,2017年4月号「ESD手技の標準化に向けて」(田尻久雄先生担当),6月号「高齢者・超高齢者消化管癌の内視鏡治療」(五十嵐正広先生担当)を中心に,ESDにまつわる選りすぐりの論文を再編集し,書籍化したものである.書籍化の趣旨に賛同いただき,すでに出版されている素晴らしい論文に統一感をもたせるという理由で,ご多忙を極めるなか無理を言って加筆・修正していただいた諸先生方には,この場を借りて心より御礼申し上げます.

本書の序文を記載するにあたって,初心に返るつもりで,私もかつて執筆を担当した2003年発刊の「消化管内視鏡的粘膜切除術 切開・剝離法導入マニュアル」(以下,「切開・剝離法マニュアル」)を久しぶりに手に取ってみた(図).日本メディカルセンターが世界に先がけて刊行したESD関連書籍である.「切開・剝離法マニュアル」は,当時のESDバイブル書として,現在ESDを指導する立場にある多くの先生方に愛読されたに違いない.真っ赤な表紙が,いかにも,当時,最大の問題となっていた"術中出血で血塗れ"の状態を連想させる(笑).国立がんセンター中央病院のレジデント時代に,小野裕之先生の繰り出すITナイフに,出血しないか冷や冷やしながら,すぐ後ろでクリップを構えていたことを思い出す.東京大学に戻ってからは,矢作直久先生のもと,細径スネアの先端長が変わらないように神経を集中させながら,10時間を超えるESDや2日にわたるESDの介助も経験した.私自身,術者として,海外ライブで8時間くらいESDをしてしまった苦い経験もある.ページをめくりながら,そんな思いが当時の映像とともに脳裏を駆け巡った.

「切開・剝離法マニュアル」の序文に,斉藤大三先生が"語彙,説明に統一がない","切開・剝離法によるEMR技術が開発中,試行錯誤中"と記載しているように,1990年代後半から2000年初頭にかけて,さまざまな処置具の開発・改良とともに発展してきたESDは,施設ごとにさまざまに呼称され発表・報告されていた.それを消化管内視鏡治療研究会(代表世話人:斉藤大三先生)において,EMRの一亜型として"切開・剝離法"と名称統一し,「切開・剝離法マニュアル」を発刊した.その後,保険収載を見据えて,2004年,EMRと独立したまったく新しい手技として"内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)"に名称変更された.その甲斐あって,2006年の胃・十二指腸癌を皮切りに,2008年に食道癌,2012年に大腸癌と,相次いで保険適用され,今日に至っている.今回,編集作業を行う過程で,"語彙,説明にある程度統一がみられ","ESDが完成形に近づいてきている"ように感じられた."荒削りのティーンエージャー"から"成熟した大人"への脱皮とでもいえようか,これも15年近くという歳月がなせる業であろう.これからESDはどう進化を遂げていくのか,私を含めて,次世代に託された大命題である.

本書の構成として,臓器別のESDにおける,適応と根治度基準,周術期管理,各処置具による手技の実際,術後フォローアップ方法を中心に据えたが,それに止まらず,超高齢社会を迎え,問題となっている抗血栓薬服用者や基礎疾患を有する患者さんへの対応や教育プログラムなどにも言及した内容となっている.本書が,これからESDを始めようという先生方,ESDで壁にぶち当たっている先生方,ESDが楽しくてしょうがない先生方,また,「切開・剝離法マニュアル」世代の先生方にも,現時点でのESD実践書として広く読まれ,成熟したESDの魅力を心ゆくまで堪能していただき,一人でも多くの患者さんを救っていただけるのなら,編集者としてこのうえない幸せである.


2017年10月

東京大学医学部附属病院光学医療診療部
藤城光弘


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1.ESDの適応と根治度基準

食道/胃/大腸

2.抗凝固薬・抗血小板薬服用中の患者の取り扱い

3.併存基礎疾患を有する患者の取り扱い

4.鎮静薬の使用方法、術中管理・モニタリング

5.安全なESDのコツと偶発症の対処

(1) 食道ESD-Hookナイフを用いた食道ESD

(2) 食道ESD-食道ESDの手技的ポイントと周術期管理

(3) 胃ESD-ITナイフを用いた手技の工夫

(4) 胃ESD-DualナイフJを用いたESDのコツ

(5) 大腸ESD-施術におけるクオリティコントロール

(6) 大腸ESD-ポケット法(PCM)による手技の工夫

6.ESD周術期管理

食道/胃/大腸

7.フォローアップ

食道/胃/大腸

8.食道・胃・大腸ESDの教育プログラム

【トピック】

食道早期癌に対するPDT焼灼療法の位置づけ/咽頭・喉頭ESD/十二指腸ESD/SBナイフを用いたESD手技/スプラッシュMナイフを用いたESD手技/糸付クリップ法ESD/ESD後の粘膜縫縮

特記事項

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