拡大内視鏡-極限に挑む

  • ページ数 : 250頁
  • 書籍発行日 : 2014年9月
  • 電子版発売日 : 2018年11月16日
¥9,680(税込)
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内容

最新の拡大内視鏡所見を解説し,「なぜ、拡大観察なのか」,「拡大観察のendpoint」を追求した.

拡大内視鏡研究会が発足して10年が経過した.拡大内視鏡の診断学的有用性は大腸のみならず,咽頭・食道,Barrett食道,胃,十二指腸とほぼ全消化管において確立した感がある.研究会では多くの新発見や様々な研究成果が示されている.

目次

序説:なぜ、拡大観察なのか

I. 「拡大内視鏡研究会」の10年の歩み

中・下咽頭/食道/胃・十二指腸/大腸

II. 研究会の主題から

1. 咽頭・食道

咽頭・食道-異常血管の診断学的意義と限界/Barrett食道・Barrett食道癌/食道のEndocytoscopy

2. 胃・十二指腸

胃炎と鑑別困難な胃癌/慢性胃炎診断/白色不透明物質/胃癌の組織学的所見/胃癌の範囲診断における拡大内視鏡の有用性と限界/十二指腸病変

3. 大腸

進化(深化)したpit pattern診断/単離腺管とPitとの比較-組織発生/血管像の評価/IIcとLST-NG/鋸歯状病変/Endocytoscopy/SM癌病理診断-今までの経緯と現状

III. 病理からのコメント

附 拡大内視鏡所見の解説

1. 食道

brownish area/Background coloration/AVA

2. 胃・十二指腸

VS classification system(Demarcation line, Irregular MV pattern, Irregular MS pattern)/white zone/シアン調血管/VEC pattern

3. 大腸

VI高度不整・軽度不整,箱根コンセンサス/IMP(irregular micro pit pattern)/Surface pattern/Dense, Sparce, Irregular pattern/VMV(varicose microvascular vessel)/String sign/Long irregular vessel

<総括> 拡大内視鏡診断のendpointと今後の展開

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書籍情報

  • ISBN:9784888759243
  • ページ数:250頁
  • 書籍発行日:2014年9月
  • 電子版発売日:2018年11月16日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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