臨牀消化器内科 2018 Vol.33 No.12 消化管粘膜下腫瘍の診療

臨牀消化器内科編集委員会

株式会社 日本メディカルセンター

140 頁  (2018年10月)

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消化器の臨床現場になくてはならない最新情報をお届けすべく,1986年1月に創刊。

【特集】消化管粘膜下腫瘍の診療
・消化管粘膜下腫瘍の概念とその鑑別疾患
・消化管粘膜下腫瘍における分子異常―GISTを中心に
・消化管粘膜下腫瘍の病理診断
 他

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巻頭言

このたび『臨牀消化器内科』が特集で「消化管粘膜下腫瘍(SMT)の診療」を取り上げていただいたこと,たいへん嬉しく思います.粘膜下腫瘍の特集は,2012年7月号の「下部消化管粘膜下腫瘍の診断と治療」以来と聞いています.

粘膜下腫瘍は,さまざまな疾患からなる臨床診断名の総称であり,全消化管で観察される1).日常診療で内視鏡検査などをしていると,一定の確率(検診の内視鏡で約0.1%,二次精査で2~3%)で粘膜下腫瘍に出合う1)~3).経過観察あるいは放置してよいものから,手術などの治療を要する悪性のものまでさまざまである.一方,その質的診断は必ずしも容易ではない.1980年代より粘膜下腫瘍に対しても超音波内視鏡検査(EUS)が行われるようになり,2010年には超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS‒FNA)が保険適用となり,組織学的診断が普及するにつれ, 確実な存在診断ができるようになった.今やわれわれ臨床医は,消化管粘膜下腫瘍に出合ったとき,EUSやEUS‒FNAで精査すべきか否か,さらに進んで手術すべき腫瘍か,あるいはフォローでよいのかを,想定される疾患を絞り込んで判断しなければならない.しかし,見ただけでは事程左様に診断は易しくない.その診断学を教えてくれる最新の情報を集めた教科書的な出版物もほとんどない.

治療に関しても,近年,小さな消化管間質腫瘍(GIST)が診断されるようになって,外科手術が必要な腫瘍をより低侵襲に切除する方法が開発されてきた.本特集に紹介されるように,腹腔鏡手術と内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)を組み合わせた腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)から,最近では内視鏡的粘膜下腫瘍摘出術(POET)や STER(submucosal tunneling endoscopic resection)まで,さまざまな技術が開発されている.アップデートされた教科書的な内容に加え,こういった 粘膜下腫瘍の診断と治療の最新情報を一カ所に集めた特集が出版されることは, 日々消化器検査や治療に追われている医師や医療従事者にはたいへんありがたいことである.

一方で,この消化管粘膜下腫瘍に関しては,どこまでが治療対象で,どのような腫瘍は経過観察すべきか,明確なエビデンスがないのが現状である.たとえば,悪性所見(high‒risk features)がない2cm以下の胃GISTには,経過観察を勧めるガイドラインもある4).無論,症状のない平滑筋腫は手術の対象ではない.今の時代,私たち臨床医にはレジストリ研究などreal world dataを活用して,こういった臨床エビデンスを創出することも求められている.

「医学は患者と共に始まり,患者と共にあり,患者と共に終わる」と述べたWil-liam Osler先生が,かつて「To study the phenomena of disease without books is to sail an uncharted sea, while to study books without patients is not to go to sea at all.」とも述べている.この特集が消化器診療に携わる医師・医療従事者の海図となることを祈念する.


西田 俊朗


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巻頭言

1.消化管粘膜下腫瘍の概念とその鑑別疾患

2.消化管粘膜下腫瘍における分子異常-GISTを中心に

3.消化管粘膜下腫瘍の病理診断

4.消化管粘膜下腫瘍の画像診断

(1)通常内視鏡,EUS,CT,MRI

(2)PET, PET-CT

5.消化管粘膜下腫瘍に対するEUS-FNAの実際

6.消化管粘膜下腫瘍に対する直視下生検法の実際

7.消化管粘膜下腫瘍に対する内視鏡治療(EMR, ESD)

8.経口内視鏡的粘膜下腫瘍核出術(POET)の適応と実際

9.LECS の適応と実際

10.消化管粘膜下腫瘍に対する外科手術(内視鏡外科手術,開腹開胸手術)

11.食道でみられる粘膜下腫瘍

12.胃でみられる粘膜下腫瘍

13.十二指腸でみられる粘膜下腫瘍

14.空腸,回腸でみられる粘膜下腫瘍

15.大腸でみられる粘膜下腫瘍

ESD―手技の工夫/胃ESD 後粘膜欠損の留置スネアとクリップによる縫縮術

内視鏡の読み方/胃hamartomatous inverted polyp

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