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救急・集中治療(30巻・臨時増刊号)徹底ガイド DICのすべて 2019-20

丸藤 哲 (編)

株式会社 総合医学社

450 頁  (2018年11月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥10,800 (税込) 

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リリース日: 2018年12月07日

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DICの基礎から臨床まですべて網羅し,最新の話題を掲載!

疫学・基礎疾患・DICの疫学と基礎疾患・病態生理と病理・診断基準など、内科・外科等の専門領域を問わず,多くの皆様に「DICの旬」を感じ取っていただける内容となっています。

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凝固・炎症反応連関は周知の事実ですが,血液凝固線溶系は自然免疫炎症反応で要の位置を占める重要な反応と認識されるようになりました.Immunothrombosis(免疫血栓)は,微生物を感染局所に封じ込め,そこへ好中球が集積し,捕獲・貪食・殺菌・排除します.これは侵襲性損傷を最小限にして恒常性を維持する生体反応ですが,重症感染症ではフィブリン血栓が全身に播種してDICが発症します.免疫血栓形成に好中球NETosisによるDAMPs(DNA,ヒストン)が重要な役割を担い,これはDIC発症にDAMPsが関与する証左です.実際,重症外傷では,組織損傷で放出されたヒストンが全身性炎症反応を伴い,微小血栓形成から臓器不全を伴うDICを発症させます.このように,現在DICは単純な全身性凝固線溶反応異常ではなく,生理的自然免疫炎症・凝固線溶反応が病的反応へ変化した病態と捉えられています.

2016年にSurviving Sepsis Campaign Guideline(SSCG)2016が上梓されました.SSCG 2016では,2004年の同ガイドライン公表以来,初めて凝固異常の項目が設けられ,治療薬としてアンチトロンビンと遺伝子組換えトロンボモジュリンが取り上げられました.これは,DICは重症病態(敗血症)末期の随伴現象に過ぎないと考えてきた欧米の研究者が,DICを敗血症病態を改善するための治療対象として捉えたと思料可能であり,特筆すべき話題でしょう.

日本の若手研究者のDICを主題とした多施設共同研究,システマチックレビュー・メタ解析,そして総説がこの数年間欧米のトップジャーナルに多数公表されています.1970年代から半世紀近く日本のDIC学は世界をリードしてきましたが,このような若手DIC研究者の活躍は,今後もわが国のDIC学が世界に重要な影響を与え続けて行くことを確信させるものです.

本書「徹底ガイド DICのすべて2019-20」は,大きく発展を遂げつつある「DICのすべて」を,日本を代表する研究者の皆さんに執筆いただきました.本書は,DICの基礎から臨床まですべて網羅し,最新の話題を掲載しました.内科・外科等の専門領域を問わず,多くの皆様に「DICの旬」を感じ取っていただける内容と自負しています.本書を通じてDICを学んでいただいた皆様が,日本のDIC学をさらに発展させることを心から期待しています.


札幌東徳洲会病院 侵襲制御救急センター
丸藤 哲


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Ⅰ 総論

DIC学の現在

Ⅱ 疫学と基礎疾患

DICの疫学と基礎疾患

Ⅲ 概念と定義,分類

DICの概念と定義,病態

線溶抑制型DICと線溶亢進型DIC

controlled DICとuncontrolled DIC

Ⅳ 病態生理と病理

PAMPs/DAMPs/RAMPs

血小板,白血球

凝固反応

凝固制御機序

線溶反応

炎症と凝固

血管内皮細胞

グリコカリックス

マイクロパーティクル

補体反応

消費性凝固障害

臓器不全

病理組織

凝固炎症反応と病理組織

Ⅴ 凝固線溶系の諸指標

血小板,フィブリノゲン,プロトロンビン時間

FDP/D ダイマー

アンチトロンビン

凝固系分子マーカー

線溶系分子マーカー

FDP/D ダイマー検査の標準化

Ⅵ 診断基準

急性期DIC診断基準

厚生省DIC診断基準

ISTH DIC診断基準

産科DIC診断基準

新生児DIC診断基準

三診断基準の比較と診断基準に求められる条件

日本血栓止血学会DIC診断基準

Ⅶ 診断と治療の指針

本邦のエキスパートコンセンサス

欧米のガイドライン(SSCG2016含めて)

ISTH DIC 診療ガイダンス

日本版敗血症診療ガイドラインとDIC

Ⅷ 基礎病態と治療

敗血症

外傷

頭部外傷

熱傷

心停止後症候群

ARDS

急性膵炎

急性肝不全

熱中症・蛇毒・脂肪塞栓症候群

外科疾患

血管性病変

悪性腫瘍

造血器悪性腫瘍

産科疾患

新生児

Ⅸ 治療薬

基礎疾患の治療と補充療法

ヘパリン・低分子ヘパリン

ヘパリン類似物質

合成プロテアーゼインヒビター

アンチトロンビン

可溶性トロンボモジュリン(内科)

可溶性トロンボモジュリン(外科)

抗線溶薬(内科系)

抗線溶薬(外科系)

Ⅹ 類似病態,鑑別すべき病態

TMA-TTP/HUS

HELLP症候群

APS(抗リン脂質抗体症候群)

HPS(血球貪食症候群)

HIT(ヘパリン起因性血小板減少症)

SOS(類洞閉塞症候群)とTLS(腫瘍崩壊症候群)

Ⅺ 症例呈示

救急集中治療とDIC

特記事項

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