糖尿病の新たな治療戦略 SGLT2阻害薬の適正使用を目指して

柏木 厚典 (編集)

有限会社 フジメディカル出版

96 頁  (2014年6月)

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リリース日: 2019年08月21日

良好な血糖コントロールや低血糖・体重増加の解決に至っていないことが糖尿病治療の大きな課題!

6種類のSGLT2阻害薬の化学構造、体内薬物動態、生体内代謝、臨床治験成績、臨床検査値の変動、考慮すべき副作用などに関してその特徴を明らかにすることをめざした一冊。

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インクレチン関連薬をもってしてもなお、良好な血糖コントロールや低血糖・体重増加の解決に至っていないことが糖尿病治療の大きな課題となっています。
糖尿病治療に貢献が期待される新規薬剤SGLT2阻害薬をいち早く取り上げ、その開発経緯、作用機序、種類と特徴(臨床薬理含む)、安全性、今後の課題と展望等を解説。


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2型糖尿病の血糖管理は,2009 年12 月にDPP-4 阻害薬が初めて発売されたのちに飛躍的に改善した。現在6 種類の経口血糖降下薬が使用可能となっているが,現在でも経口血糖降下薬使用者での管理目標値HbA1c 7.0% 未満の達成者は約50% 程度である。さらに,血糖管理上の問題として現在増加している糖尿病患者の特徴は高齢化と肥満症で,医療機関に通院している患者のBMI 25kg/m2 以上の症例が40% 以上となっている。すなわち血糖管理不十分だけでなく,心血管イベントの危険因子が集積した症例,動脈硬化性疾患や慢性腎臓病(CKD)を合併した症例が増加していることである。また,現在の糖尿病管理で最も大きな問題は,厳格な血糖管理に伴い低血糖と体重が増加することで,治療に伴ってこれらの病態を悪化させない治療薬の開発が望まれている。

現在,低血糖を来さない薬剤としてはメトホルミン,α- グルコシダーゼ阻害薬,チアゾリジン誘導体,DPP-4 阻害薬等があるが,糖尿病早期ではこれらを適切に選択して使用することが勧められている。特にメトホルミンは,世界的に増加している肥満を伴う2型糖尿病治療の第一選択薬となっている。しかし,これら薬剤でも大きく体重を減少するものはみられなかった。

今年4 月から発売されるSGLT2 阻害薬は,腎近位尿細管S1 セグメントの尿細管腔側上皮細胞膜に特異的に局在するNa+ / グルコーストランスポーター(Na+ /glucose co-transporter 2: SGLT2)を特異的に阻害する薬剤で,尿中にグルコースを排泄することにより,血糖低下効果を示すことが明らかとなった。単独では低血糖を起こさず,明らかな体重減少効果を認め,これまでの薬剤とは全く異なる作用機構で確実な血糖低下作用がみられる。また単独でも,他剤と併用しても同程度の血糖低下効果がみられ,血糖値が不良なほど血糖低下効果が大きいなどの特徴がある。本書では,今年中に発売が予定されている6 種類のSGLT2 阻害薬の化学構造,体内薬物動態,生体内代謝,臨床治験成績,臨床検査値の変動,考慮すべき副作用などに関して,その特徴を明らかにすることを目指した。本剤については,まだまだ長期の臨床試験成績の集積が少なく,今後に残された多くの課題があるが,予想される副作用を回避し,適切に使用することにより,減量効果とともに良好な血糖管理を達成する目的に,本剤が大きく貢献することを期待する。


2014年4月

滋賀医科大学医学部前附属病院長
草津総合病院理事長 柏木 厚典


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1.糖輸送体概論:GLUTs、SGLTsの分子構造の比較、臓器局在と機能特性、糖輸送機構の違いについて

2.SGLT2発見の歴史・経緯と腎尿細管糖再吸収機構

3.腎性糖尿の遺伝子異常と糖尿病における腎尿細管糖輸送体発現異常

4.SGLT2阻害薬の構造と機能

5.SGLT2阻害薬の構造、生体内代謝、血中動態(PK, PDを含む)と臨床試験成績

1)イプラグリフロジン

2)ルセオグリフロジン

3)トホグリフロジン

4)ダパグリフロジン

5)カナグリフロジン

6)エンパグリフロジン

6.SGLT2阻害薬の安全性

7.SGLT2阻害薬の作用と適正使用

特記事項

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