画像診断 2016年9月号(Vol.36 No.10) 非腫瘍性消化管疾患の画像診断 ─beyond barium study and endoscopy─

白神 伸之 (著編)

株式会社 学研メディカル秀潤社

130 頁  (2016年8月)

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近年,消化管の画像診断は,バリウムによる二重造影法が衰退する一方で,FPDによる装置性能の向上や内視鏡診断の進歩がみられる. 本特集では非腫瘍性消化管疾患におけるCT,MRIの新しい撮影法や読影法,ヘルニアや炎症性疾患の鑑別に役立つ血管像の知識など,診断の基本から応用,また最近のトピックスまで幅広く解説する.
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序説

近年,消化管の画像診断は,わが国で萌芽し芸術的な域にまで高められたバリウムによる二重造影法の衰退が著しく,特に放射線科医による上部消化管X線検査や注腸撮影はほとんど行われていないのが現状であろう.撮影技術低下の一方で,撮影装置では直接変換方式のflat panel detector(FPD)が広く採用されたことで,以前の装置と比較して低線量で高画質の画像が得られるようになっており,皮肉なことに結果として診断能については相殺されているようにも感じられる.消化管診断の一方の柱である内視鏡では,電子スコープの開発から拡大内視鏡,narrow band imaging(NBI)など特殊な波長での観察などにより,存在診断だけでなく,深達度診断についても従来の内視鏡診断に比べ長足の進歩がみられる.

これらのモダリティが放射線診断医の守備範囲から離れていっているのに対して,CT,MRIについては装置の普及と高速化,高画質化が進行するにつれて消化管病変についての読影や撮影方法は変化し,我々にはより深く正確な診断が要求されるようになっている.本特集では特に腫瘍以外の病変について,CT,MRIでの診断について日常臨床に役に立つような,また今後発展していくような項目について,著者の方々に執筆をお願いした.

CT,MRIは粘膜面の正確な描出については上述の2者に及ばないが,近年,CT colonography(CTC)に代表される3次元的な内視鏡表示が比較的手軽に得られるようになり,腫瘍以外での適応や需要も増してきている.なお,用語についていまだ統一が得られていないが,CTやMRIのデータを用いて再構成される画像はいわばリアルなものであり,仮想(virtual)なものではないことに留意いただきたい.

CT,MRIの大きな利点は,実際の内視鏡が到達できない部位においても3次元的な内腔評価が可能であることのほかに,消化管壁を直接評価できること,消化管外を観察することで正確な病態の評価ができる点である.また,特にMRIではcine modeを用いて消化管の蠕動運動を直接評価できる.これら前2者では得られない特徴を画像診断に生かすためには,特殊な前処置や経静脈造影剤の使用と撮影タイミングについての基礎的な知識をもつこと,また内ヘルニアや炎症性疾患の鑑別には血管との関係や病変の部位,リンパ節腫大の有無についてなどの知識,評価が必要である.

平凡な消化管所見から思いもつかない全身性疾患の診断に言及することは,放射線科医の大きなカタルシスでもあるが,特に初学者が陥りやすい陥穽は文字による診断に偏りやすいことであろう.例えば,"全結腸壁肥厚"という言葉でいくつかの鑑別疾患が挙げられるが,それがどのような肥厚であるかを評価することで的外れな鑑別診断の多くを減らすことができる.本特集では画像を多く提示していただいているので,書かれている言葉の知識だけでなく,各画像所見を細かくみて自分の中でこれというものをつかんでいただければ幸甚である.


白神 伸之


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【連載】

消化管CT診断の基礎

腸回転異常と消化管ヘルニア

虚血性腸疾患顕

炎症性腸疾患のCT診断

炎症性腸疾患のCT colonography(CTC)

MR enterography

全身性疾患による消化管疾患

小児消化管疾患−超音波検査を中心に−

【連載】

すとらびすむす

雲を眺めて

画像診断と病理

鼻副鼻腔内反性乳頭腫

ここが知りたい!

画像診断2016年4月号特集 「上腹部臓器のvariation & anomaly」

Picked-up Knowledge from Foreign Journals

肝細胞癌と門脈

CASE OF THE MONTH

Case of September

The Key to Case of July

救急CT診断演習

第1回 CTで異常はあり? なし?

Refresher Course

脳動脈解離の画像診断─多モダリティを用いた診断戦略─

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