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類似薬の使い分け 改訂版

藤村 昭夫 (編集)

株式会社 羊土社

342 頁  (2014年8月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥3,996 (税込) 

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リリース日: 2014年12月19日

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薬選びに困っていませんか?大好評書の改訂版が登場!

薬の使い分けが難しい17疾患の類似薬を比較しながら解説。類似薬が一覧できる分類図や豊富な症例も掲載し、患者に合った適切な使い分けがわかります。
薬選びに困っている医師、薬の知識を整理して学びたい薬剤師、看護師におすすめの一冊です!

■姉妹書 類似薬の使い分け 改訂版

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*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

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大好評書の改訂版!よく出会う疾患別に,類似薬の特徴と使い方の違いを比較して解説.類似薬が一覧できる分類図や豊富な症例も掲載し,患者に合った適切な使い分けがわかる.薬選びに困っている全ての医師へ!


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改訂の序

近年,数多くの薬が創られ,多くの疾患の薬物療法が可能になりました.しかし,同じ疾患に対する治療薬でも作用機序の異なるものや同じ系統の類似薬が多数存在することがあり,どの薬を選べばよいか判断に迷うことがある,という臨床医の声をしばしば聞きます.このような声に応えるために,2009 年に「類似薬の使い分け」を出版しました.この初版では,患者の病態や合併症などを考慮し,個々の患者に合った適切な薬の使い分けについて症例も踏まえて具体的にわかりやすく解説したところ,大変好評を博し,増刷を重ねてきました.

初版の出版より5年が経過し,その間に新薬の登場や各種診療ガイドラインの改訂によって薬物療法の内容も大きく変わったため,この度,内容を改訂し最新の情報に改めることになりました.さらに,初版では高血圧や糖尿病などの薬の使い分けが難しいとされる15 の疾患を対象にしましたが,改訂版では,近年患者数が増え社会的に問題となることが多いうつ病と認知症を新たに加え,内容を充実させました.

本書では,最初にそれぞれの疾患における基本的治療方針および使われる薬のカテゴリー(系統)ごとの使い分けについて,次いでそれぞれのカテゴリーにおける類似薬の使い分けについて各疾患の専門家の先生方に解説していただきました.実際の症例も取り入れながらわかりやすくまとめていただきましたので,今後の診療に役立つものと思います.本書によって類似薬の使い分けが適切に行われ,薬が適正に使用されることを期待しています.

最後に,本書の企画・編集にご協力いただきました羊土社編集部の秋本佳子様と小野寺真紀様にお礼申し上げます.


20147月

藤村 昭夫



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初版の序

生命科学の著しい進歩に伴って数多くの薬が創り出され,現在,わが国では成分名として約3,000 種類,商品名として約17,000 種類の薬が治療薬として用いられています.このようにわが国では疾患を治療する際に多くの薬を用いることが可能ですが,一方,同じ疾患に対する治療薬でも作用機序の異なるものや同じ系統の類似薬が多数存在することがあり,これらを適切に使い分けるためには患者の病態を把握したうえで,薬の特徴を考慮して決める必要があります.しかし臨床の場では,多くの類似薬のなかからどの薬を選べばよいか教えて欲しい,という臨床医の声をしばしば聞きます.このような声に応えるために,レジデントノートの特集として「どれを選ぶ? 類似薬の使い分け」(Vol.9, No.6, 2007)を企画し,日常診療でしばしば遭遇するありふれた疾患に対する類似薬の使い分けに関して症例を中心に解説したところ,幸いにも好評を博し,さらに他の疾患の治療に用いる類似薬に対する要望も数多く寄せられました.

そこで本書では,高血圧や糖尿病などの薬の使い分けが難しいといわれる15 の病態を対象にして,最初にそれぞれの病態の基本的治療方針および使われる薬の種類について,次いでそれぞれの薬の類似薬の使い分けをベテランの先生方に解説していただきました.実際の症例を中心にわかりやすくまとめていただきましたので,今後の診療に役立つものと思います.

本書が類似薬の使い分けに関する情報源として活用され,薬の適正使用の推進に役に立つことを期待しています.

最後に,本書の企画・編集にご協力いただきました羊土社編集部の秋本佳子様と遠藤圭介様に厚く御礼申し上げます.


2009年2月

藤村 昭夫


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第1章 降圧薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

高血圧患者にまず行うべきこと

高血圧の治療方針

降圧薬治療

併用療法

系統間での使い分け

◆各系統での類似薬の使い分け

β遮断薬(含むαβ遮断薬)

Ca拮抗薬

ARB

第2章 抗不整脈薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

不整脈治療の基本

抗不整脈薬の分類

不整脈別の治療方針

◆各系統での類似薬の使い分け

Ⅰ群抗不整脈薬(Naチャネル遮断薬)

Ⅱ群抗不整脈薬(β遮断薬)

Ⅲ群抗不整脈薬(Kチャネル遮断薬)

Ⅳ群抗不整脈薬(Ca拮抗薬)

第3章 狭心症治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

狭心症発作の制御における狭心症薬の使い分け

心血管事故に対する二次予防薬

急性冠症候群と安定狭心症の鑑別に基づいた治療薬の選択

◆各系統での類似薬の使い分け

硝酸薬

β遮断薬

Ca拮抗薬

抗血小板薬

その他の狭心症薬

第4章 脂質異常症治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

脂質異常症患者にまず行うべきこと

脂質異常症の治療方針

高LDL-C血症にはスタチン

高TG血症にはフィブラート

高LDL-C血症,高TG血症,低HDL-C血症のどれを優先して治療すべきか

薬物療法のフォローアップ

脂質改善効果が不十分な場合

◆各系統での類似薬の使い分け

スタチン

フィブラート

第5章 糖尿病治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

糖尿病治療の目的

糖尿病の病態評価

経口血糖降下薬の適応

系統間での使い分け

◆各系統での類似薬の使い分け

スルホニル尿素薬

速効型インスリン分泌促進薬

α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)

DPP-4阻害薬

第6章 消化性潰瘍治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

消化性潰瘍とは?

病態生理

症状

診断

治療方針

初期治療

H.pylori除菌療法

NSAIDs潰瘍

維持療法

◆各系統での類似薬の使い分け

プロトンポンプ阻害薬(PPI)

ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2RA)

H.pylori除菌薬

防御因子増強薬

第7章 抗炎症薬(NSAIDs を中心に)

◆NSAIDsの概要

抗炎症薬とは?

NSAIDsの作用機序

NSAIDsの分類と使い分け

NSAIDsの副作用

◆NSAIDsの使い分けと処方の実際

NSAIDsの適応症

各疾患におけるNSAIDsの処方例

第8章 気管支拡張薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

COPD患者に気管支拡張薬を使用する前にまず行うべきこと

◆各気管支拡張薬の特徴と類似薬の使い分け

β2刺激薬

抗コリン薬

テオフィリン薬(キサンチン誘導体)

長時間作用型抗コリン薬/長時間作用型β2刺激薬

吸入ステロイド/長時間作用型β2刺激薬

第9章 鎮咳薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

鎮咳薬の種類

中枢性鎮咳薬(狭義の鎮咳薬,いわゆる"咳止め")

末梢性鎮咳薬

◆各系統での類似薬の使い分け

中枢性鎮咳薬

ステロイド

気管支拡張薬

ヒスタミンH1受容体拮抗薬

第10章 皮膚疾患治療薬

i. 蕁麻疹治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

蕁麻疹の定義:紅斑との違い

蕁麻疹の病型分類と臨床的特徴

病型別の蕁麻疹の治療

◆各系統での類似薬の使い分け

ヒスタミンH1受容体拮抗薬

補助的治療薬

副腎皮質ステロイドを用いる場合

ii. 湿疹皮膚炎治療薬

アトピー性皮膚炎治療薬のグローバルスタンダード:ステロイド外用薬とタクロリムス軟膏

ステロイド外用薬の使用法

タクロリムス軟膏の使用法

内服療法について

第11章 抗菌薬

◆抗菌薬を使う前に

戦うには,まずは敵を知ること

大事なことはいつも一緒

自分の病院を知ろう

感受性の読み方~MICを縦読みしない

治療のメルクマールを見誤らない

治療期間を設定しよう~過剰な投与は避けましょう~

抗菌薬の系統と種類

PK/PD

移行性の問題

◆各起因菌と抗菌薬の選択

感染症の有無と抗菌薬の必要性

菌と治療薬の選択

第12章 睡眠薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

不眠の訴えにまず行うこと

不眠症の一般的知識

睡眠薬の系統の選択

服薬指導

◆各系統での類似薬の使い分け

ベンゾジアゼピン受容体作動性睡眠薬

メラトニン受容体作動性睡眠薬

第13章 抗不安薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

不安を訴える患者に行うべきこと

症状の観点から

作用時間の観点から

有害作用の観点から

費用の観点から

◆各系統での類似薬の使い分け

ベンゾジアゼピン系(BZD)

SSRI

その他

第14章 抗うつ薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

うつ病患者に対し治療開始前にまず行うべきこと

うつ病の治療方針

SSRI・SNRI

三環系・四環系抗うつ薬

その他

ベンザミド系抗精神病薬

◆各系統での類似薬の使い分け

選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)

セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)

三環系・四環系抗うつ薬

第15章 認知症治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

認知症患者にまず行うべきこと

認知症の治療方針

中核症状を先に治療するか,BPSD治療が先か?

認知症に対する保険適用薬

認知症に対する保険適用外使用薬

治療評価のポイント

薬物療法のフォローアップ

◆各系統での類似薬の使い分け

コリンエステラーゼ阻害薬

NMDA受容体拮抗薬

血管性認知症の治療薬

第16章 抗てんかん薬

◆疾患の概要と診断,治療

痙攣を起こした患者にまず行うこと

てんかんの治療

◆各抗てんかん薬の適応と注意点

バルプロ酸(VPA:デパケン®,デパケン®R,セレニカ®Rなど)

カルバマゼピン(CBZ:テグレトール®)

ゾニサミド(ZNS:エクセグラン®)

フェノバルビタール(PB:フェノバール®,ノーベルバール®)

フェニトイン(PHT:アレビアチン®),ホスフェニトイン(ホストイン®)

エトスクシミド(ESM:エピレオプチマル®,ザロンチン®)

ベンゾジアゼピン系薬

新たな抗てんかん薬

第17章 骨粗鬆症治療薬

◆疾患の概要と系統間での使い分け

骨粗鬆症治療の対象と目的

骨粗鬆症患者全般に必須な治療

既存骨折をもつ患者に対する治療

既存骨折のない患者に対する治療

椎体圧迫骨折急性期で疼痛の強い患者に対する治療

続発性骨粗鬆症の患者に対する治療

◆各系統での類似薬の使い分け

ビスホスホネート製剤

抗RANKL抗体

SERM(ラロキシフェン,バゼドキシフェン)

テリパラチド

活性型ビタミンD3製剤

ビタミンK2製剤

カルシトニン製剤

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※書店でも購入できます。取り扱い書店は こちら

お客さまからの声 

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年9月30日 14:37)

普段、現場で気になるような処方の使い分けについてざっくりと書いてあるので、辞書代わりにとても良い。たんに読み物としても面白い。

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年9月 1日 14:57)

病棟で、使い分けをすぐに調べられるため、使い勝手がよい。

★★★★★ かなり使える
投稿者:匿名 (2016年8月20日 17:00)

かなり使う機会は多かったです
頓用薬を選ぶ際に特に有用に感じました

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年7月22日 11:09)

日常業務で持ち歩くのに非常に有用でした。ただ、分野によっては副作用や効果の違いをもう少し深く記載してほしいものもありました。

★★★★☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年6月29日 16:43)

仕事中のちょっとした調べ物に使ってます。便利です。

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年6月13日 17:21)

薬の使い分けの本が欲しかったのですが、読みやすく分かりやすいので役立っています。

★★★☆☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年3月10日 16:20)

類似薬を使い分ける理由が分かり、自信を持って処方できる

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2015年8月 7日 10:23)

頻用薬の使い方に引き続き購入しました。
この本も、読みやすく、わかりやすかったです。

★★★★☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2015年5月29日 10:06)

姉妹品の「頻用薬?」を購入して、内容がよかったためこちらも購入。分かりやすかった。自分の専門科以外の処方内容を外勤先などでちょっと確認して出すのに役立っている。

★★★★☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2015年5月29日 10:03)

ストレスなく見やすいです。内容もほぼ期待通りだったので、分厚い紙の書籍よりは繰り返し読み返すと思います。

★★★★☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2015年5月29日 10:01)

ケアミックス病院の内科勤務医です。ネクサス7にインストールして使っています。日常診療に使用する薬剤の整理・マトメ、そしてマニュアル的な使い方ができます。クスリの覚え書きとして重宝してます。

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2015年5月29日 09:50)

実際の臨床で迷いそうな類似薬の事例が多く掲載されています。

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