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PT・OTビジュアルテキスト専門基礎 運動学

山﨑 敦 (著)

株式会社 羊土社

223 頁  (2019年9月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,400 (税込) 

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リリース日: 2019年10月02日

運動器の構造・機能から歩行まで,セラピストに必要な運動学のエッセンスを凝縮.
カラーのイラストや写真を多用し,運動学を学ぶ最初のテキストとして最適.
アトラスとしても使える筋の図譜ほか,巻末付録も充実.

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Android 対応 AndroidOS  5.0 以降
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*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。
*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
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外部メモリ:79.3MB以上(インストール時:174.4MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher 2.3.0以降が必要です。
*iOS/iPhoneOSでの導入方法の詳細は こちら



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運動器の構造・機能から歩行まで,セラピストに必要な運動学のエッセンスを凝縮.カラーのイラストや写真を多用し,運動学を学ぶ最初のテキストとして最適.アトラスとしても使える筋の図譜ほか,巻末付録も充実.


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運動学がリハビリテーションの根幹をなす科目であることは,衆目の一致するところであろう.しかし,物理学や解剖学,生理学など多岐にわたる知識が必要とされるため,苦手意識をもっている学生も多い.さらに教える側も,運動学全般にわたって精通している教員ばかりとはいい難い.「運動学」というワードが入った書籍は多々みられるし,これまでに分担執筆をさせていただいたこともある.しかしそれらをもってなお,養成校の教員と話をすると,テキストに加えて追加資料を配布している,名著ではあるがどう教えていいかわからないといった意見を耳にすることが多い.さらには,臨床現場に出てからこそ必要とされる運動学の知識であるにもかかわらず,若手セラピストには養成校で学んだ情報を確認,あるいは更新する機会がない現状を目にしてきた.このような状況であるにもかかわらず,打開策がみえず手をこまねいていた.

そんな矢先の2016年11月,企画についての打合せ(実際には相談レベル)として羊土社の冨塚達也氏が来校した.当初は分担での出版を考えているので編集の仕事をして欲しいとのことであった.しかし,初対面にもかかわらず様々な,そして上記のような話をするなかで「発行が1 年遅くなってもいいので単著での出版を」と展開したことを記憶している.そして12月初旬には,最初の企画書がメールで送付されてきた.そこでふと我に返ったのである,これは大変な作業がスタートするぞと.

なにが大変か.執筆量が多いことではない.運動学の最新知見を含めて実践の文脈上で語る,つまりPT・OT養成に必要な運動学の集大成になるからだ.医学・工学を含めた広義の自然科学の発展に伴い,運動学の内容はブラッシュアップされている.しかし,現時点でPT・OTに必要な運動学の全体像を捉えられているセラピストは少ない.ここには,運動学は難しい,苦手だという思い込みも少なからず影響しているように思われる.本書の章立ては,私自身が学生向けに講義している「運動学」の内容をベースに,エッセンスを網羅することにした.これまでは他の書籍を教科書指定していたのだが,その内容のすべてを教えられたわけではない.時間的な制約はもちろん,内容が難解であることも大きな理由であった.そのため本書の執筆に際しては,運動器の基本から姿勢・歩行まで,運動学の重要ワードをカバーしつつも,必要以上の知識は省き,できるだけコンパクトにまとめることを意識した.また,カラーのイラストや写真を多用することで,ビジュアル面でも学びやすくなるよう工夫した.さらには解剖学書を並べて見なくても済むよう,筋の図など巻末付録も充実させた.本書は養成校での講義用テキストとしての使用を想定しているが,現職のセラピストが運動学の知識を振り返るための書籍としても有用なはずである.

本書の編集にあたっては多くの方々のお力をいただいている.谷田惣亮先生,宇於崎 孝先生,高田雄一先生,そして同僚の中俣 修先生には,授業中に学生が簡単な実技を行えるように設けた「Let's Try」,臨床医学に接続するための「臨床で重要!」の執筆協力,そして本文に対する助言,アドバイスをいただき,大変感謝している.また,既存の書籍とは一味異なる書籍を作り上げようとする強い気持ちをもった羊土社編集部の冨塚達也氏,望月恭彰氏の多大なる協力もあり,刊行の運びとなったことに深く感謝する.

最後に,本書の執筆においては学習が苦手な学生でも「運動学」の必要な知識をわかりやすく理解できるよう,今の自分のベストを尽くしたつもりである.この書籍『運動学』を手に取っていただいた方が,この分野の学術を深めるための一助になれば幸いである.


2019年8月

山﨑 敦


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第1章 身体運動学の基礎

1.身体運動の捉え方

1)基本肢位

2)運動と変位

3)運動の面と軸

4)運動連鎖

2.運動力学

1)力の概念

2)力と運動

3)仕事とエネルギー

4)力と滑車

3.身体運動とモーメント

1)力のモーメント

2)重心

4.身体運動とてこ

1)3種類のてこ

2)関節モーメントと関節応力

第2章 運動器の構造と機能

1.骨の構造と機能

1)骨の役割と分類

2)骨の基本構造

3)骨質の構造

4)骨のモデリング,リモデリング

5)骨代謝

2.関節の構造と機能

1)広義の関節分類

2)関節の基本構造

3)関節包と滑液

4)関節軟骨

5)靱帯

6)滑膜性関節の分類

7)関節包内運動

3.骨格筋の構造と機能

1)骨格筋の概要

2)骨格筋の基本構造

3)骨格筋の微細構造

4)骨格筋の収縮機序

5)筋収縮のためのATP供給・生成過程

6)筋線維のタイプ

7)運動単位と筋収縮の調節

8)筋収縮による張力発生の特性

9)筋肥大と筋萎縮

10)筋の感覚受容器

11)腱の基本構造と機能

第3章 上肢帯・上肢の構造と運動

1.上肢帯と肩関節の構造と運動

1)上肢帯・肩関節の総論

2)胸鎖関節の構造と運動

3)肩鎖関節の構造と運動

4)肩甲胸郭関節の構造と運動

5)肩甲上腕関節の構造

6)肩複合体としてみた運動(肩甲上腕関節の運動を含む)

2.肘関節と前腕の構造と運動

1)肘関節と前腕の構造

2)肘関節の運動

3)前腕の運動

3.手関節の構造と運動

1)手関節の構造

2)手関節の運動

4.手の構造と運動

1)手の構造

2)手の運動

3)手固有の作用と肢位

第4章 頭部・顔面の構造と運動

1.頭部の構造

2.顎関節の構造と運動

3.正常な摂食,嚥下運動

4.表情筋および眼筋

第5章 体軸骨格・骨盤帯の構造と運動

1.脊椎・脊柱の基本構造と運動

1)脊椎の構造

2)脊柱の連結

3)脊柱の運動

2.頸椎の構造と運動

1)頸椎の構造

2)頸椎の関節と運動

3.胸郭の構造と運動

1)胸郭を構成する骨の構造

2)胸郭の関節と運動

4.腰椎の構造と運動

1)腰椎の構造

2)腰椎の関節と運動

5.骨盤帯の構造と運動

1)骨盤帯の構造

2)骨盤帯の運動

第6章 下肢帯・下肢の構造と運動

1.下肢帯と股関節の構造と運動

1)下肢帯の総論

2)股関節の構造

3)股関節の運動

2.膝関節の構造と運動

1)膝関節の構造

2)膝関節の運動

3.脛骨と腓骨の連結の構造と運動

1)脛腓関節,脛腓靱帯結合の構造

2)脛腓関節,脛腓靱帯結合の運動

4.足関節と足部の構造と運動

1)足関節と足部の構造

2)足関節と足部の運動

第7章 姿勢

1.体位と構え

2.安定性と可動性

3.ヒトの姿勢

第8章 正常歩行

1.歩行周期

1)歩行の概要

2)距離因子と時間因子

3)歩行周期の区分

4)正常歩行時の身体重心の変位

2.1歩行周期中の関節運動

1)骨盤の運動

2)股関節の運動

3)膝関節の運動

4)足関節の運動

5)胸郭・上肢の運動

3.1歩行周期中の筋活動

1)初期接地,荷重応答期の筋活動

2)立脚中期,立脚終期の筋活動

3)前遊脚期の筋活動

4)遊脚相の筋活動

巻末付録

1.各部の筋

2.筋の起始・停止,神経支配,作用

3.筋の起始・停止部

4.関節可動域表示ならびに測定法


索引

特記事項

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