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発達障害事典

日本LD学会 (編) / 柘植 雅義 (編集委員長) / 緒方 明子 (編集幹事)

丸善出版 株式会社

638 頁  (2016年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥21,600 (税込) 

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リリース日: 2019年01月18日

発達障害に係わる基礎的な学術研究に携わる方々や、教育、心理、医療、福祉、労働、司法、行政などの様々な分野の専門職、これから発達障害を学ぶ学生・院生にとっても有益な事典。

本事典は、知的障害のない発達障害に焦点をあて、理論的な事項から実践的・応用的な事項まで、第一線で活躍する第一人者が執筆した。一つの事項を何ページにもわたって解説することはせず、見開き2ページで解説する「中項目主義」のスタイルで編纂されている。各項目には必要に応じて、図表や写真などが掲載されているため、理解しやすい。また、類似した項目間を行き来して参照できるように工夫がなされている。

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タテ

見開き


21世紀を迎えてから、発達障害は、学術研究や社会では大きな関心・注目されており、障害に係わる様々な法的な整備も着実に進行している。本事典は、知的障害のない発達障害に焦点をあて、理論的な事項から実践的・応用的な事項まで、第一線で活躍する第一人者が執筆した。おおよそ全ての分野をカバーしており、一つの事項を何ページにもわたって解説することはせず、見開き2ページで解説する「中項目主義」のスタイルで編纂されている。各項目には必要に応じて、図表や写真などが掲載されているため、理解しやすい。また、類似した項目間を行き来して参照できるように工夫がなされている。発達障害に係わる基礎的な学術研究に携わる方々や、教育、心理、医療、福祉、労働、司法、行政などの様々な分野の専門職、これから発達障害を学ぶ学生・院生にとっても有益な事典。


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刊行にあたって

一般社団法人日本LD学会は,学習障害(LD)に関する学術研究を行う学会として,1992年に設立されました.その後,学術研究の深まりや時代のニーズ等とも関連し,注意欠陥多動性障害(ADHD),高機能自閉症(HFA)等,のいわゆる知的障害のない発達障害の全般をカバーする学際的な学会として成長していきました.学会員300~400名ほどだった発足当初から,2000~01年頃には1000名ほどに達し,2016年4月の時点で9000名近くに達しました.今やこの学問領域における我が国最大規模の学術学会に成長しました.現在,非常に活気のある魅力溢れる学術学会となっています.年に1度の年次大会では,参加者が4000名規模となってきています.

そのような力強い躍進を続ける本学会の総力を結集して,この度,丸善出版から『発達障害事典』を刊行する運びとなりましたこと,とても嬉しく思います.そしてまた,これは,この間の本学会のこのような成長と期待と影響力を振り返れば,関連する分野の事典を刊行するということは,本学会が世に果たすべき重要な責務の一つであるとも考えます.

さて,発達障害に関する研究は非常に学際的です.しかも,それぞれの学術研究は日進月歩の様相で,さらに,障害に係る種々の法的整備も着実に充実の方向に向かっています.また,この分野は,国連をはじめ,諸外国における取り組みとも,密接な関係を持ちつつ発展してきています.

そこで,本事典では,近年,特に21世紀になって以降,学術研究や社会において,大きな関心や注目を呼んでいる発達障害について,特に知的障害のない発達障害に焦点を当てて,およそ全ての分野を遍くカバーし,理論的な事項から実践的・応用的な事項まで,各項目を我が国の第一線で活躍する第一人者の方々に執筆いただきました.そして,各項目を,見開き2ページで解説する「中項目主義」のスタイルを確実にとることにしました.いわゆる,単行本のような一つの事項を何ページにも渡って解説するような,読みもの風にはせず,その一方で,事項の簡略的な説明のみに留まるのでもない「中項目主義」にこだわりました.発達障害の分野において,このような「中項目主義」による事典が残念ながら日本には存在しませんでした.また,各項目には,必要に応じて,図表や写真,などの図版を積極的に取り込み,分かりやすさも目指しています.さらに,類似した項目間を行き来して参照(文中に参照項目を明記)できるような工夫もしました.読者は,まずは,発達障害に係る基礎的な学術研究に携わる方々,教育,心理,医療,福祉,労働,司法,行政など,さまざまな分野で活躍する専門職等の方々,そして,まさにこれから発達障害について本格的に学ぼうとする学生・院生を想定しています.また,発達障害に係る研究は,近年一層裾野を広げつつあり,これまで予想もつかなかった学術研究分野との関係や連携の芽が出始めていることから,例えば,ほとんど関係がないと思われるような,文学,経済学,建築学や,人工知能学など,学問分野を問わず本書が活用され,新たな学際領域の創設への貢献も密かに期待しています.

さらに,発達障害について,正しい知識と情報を広く一般の皆様方にも届けたいという思いから,一般の方々にも広く手に取っていただけるよう工夫しました.発達障害に係る学術研究の現時点での到達点を駆使して作り上げられた本書であるからこそ,読書層の多様な広がりと共に,どのような読者にも安心して手にとっていただけるものと自負しております.

最後になりましたが,本事典は,正に一般社団法人日本LD学会の設立以降の活動の総力を結集したものです.本事典の刊行が,我が国における,発達障害に係る学術研究の一層の成熟・発展,研究成果を活用する実践活動の広がりと深まり,そして確かな理解と啓発につながることを切に願っています.


2016年9月

『発達障害事典』編集委員長

一般社団法人日本LD学会理事長

柘植雅義


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0.導入

発達障害

学習障害(LD)

ADHD(注意欠陥多動性障害)

自閉症/自閉スペクトラム症

コミュニケーション症群/コミュニケーション障害

知的障害

行動障害

1.基礎

LD/ADHD心理的疑似体験プログラム

SKAIP――LDの判断と診断のためのスクリーニングキット

個人間差と個人内差

CHC理論と知能

PASS理論

同時処理と継次処理

前頭葉機能と発達障害

聞く,話すしくみ

読み書き障害にかかわる用語の整理

読み書きと脳局在

読む,書くしくみ

読みと音韻認識

二重障害仮説

逐次読みの原因

仮名と漢字の特性

日本語と英語におけるディスレクシアの違い

言語発達と読み書き

書字障害

視機能・視覚認知と学習

「計算する」における困難

「推論する」における困難

実行機能,報酬系とADHD

応用行動分析学の基礎理論

社会性の発達と起源

心の理論

ASDの弱い中枢性統合

言語学的四側面

コミュニケーションにおける語用論障害

談話能力と要約

日本LD学会

特別支援教育士

2.教育

特別支援教育

文部科学省による発達障害に対する施策の変遷――特別支援教育開始まで

教員養成と教員免許状

校内委員会

特別支援教育コーディネーター

専門家チーム会議と巡回相談

特別支援連携協議会

特別支援教育支援員の活用

スクールカウンセラーの活用

スクールソーシャルワーカーの活用

特別支援学校のセンター的機能

個別の指導計画

個別の教育支援計画

相談支援ファイル

インクルーシブ教育システム

合理的配慮と基礎的環境整備

テスト・アコモデーション

大学入試における配慮

教育におけるICT利用

特別支援教育におけるICTの活用

デジタル教科書

教材・教具

教育のユニバーサルデザイン

協同学習

教育課程

就学支援のしくみ

交流および共同学習

障害理解教育

幼稚園・保育園・認定こども園での支援

小学校での支援

中学校での支援

高等学校での支援

大学での支援

幼児ことばの教室

通級による指導

LDの通級による指導の実際

ADHDの通級による指導の実際

自閉症への通級による指導の実際

言語障害への通級による指導の実際

特別支援教室

自閉症・情緒障害特別支援学級

高等特別支援学校

フリースクール

学力検査(学力調査)

学習困難

才能教育

学校での気づき

RTI

ひらがなの読み指導

ひらがなの書字指導

漢字の読み指導

漢字の書字指導

英語の読み書きの指導

読解の指導

言語コミュニケーションの指導

計算・図形の指導

文章題の指導

ソーシャルスキルトレーニング

ライフスキルトレーニング

機能的アセスメント

トークンエコノミー

アンガーマネジメント

スクールワイド/クラスワイドな支援

不器用さの指導

きょうだいへの支援

保護者への支援

3.心理

認知機能の発達

認知機能のアセスメント

読み書きのアセスメント

数概念と計算の発達

文章理解と指導

文章産出と指導

記憶の促進要因

ワーキングメモリーと学業

メタ認知と発達障害

応用行動分析の諸技法

強化と弱化

般化,転移,維持

観察学習の活用法

学習性無力感に至る課題

刺激等価性理論に基づいた学習

コミュニケーションの発達

言語発達とアセスメント

機能と言語行動

構音の発達と指導

吃音の生起要因と指導

インリアル・アプローチによるコミュニケーション指導

模倣と言語発達

障害受容と自己理解

自己概念と自尊感情

セルフエフィカシーと学習の関連

小集団指導と仲間媒介介入法

発達障害へのパーソナリティーテストの活用

動機付けの向上

情動の処理過程

感情理解・表情認知

高校生・大学生とメンタルヘルス

保護者の障害受容過程

虐待と発達障害

発達障害と不登校・いじめ

ペアレントトレーニング

チームアプローチ

コンサルテーション

アセスメント

テストバッテリーの組み方

スタティックアセスメントとダイナミックアセスメント

積極的行動支援

機能的アセスメントと環境アセスメント

セルフマネジメント

問題行動への対応

競合行動バイパスモデルと代替行動

認知行動療法(ACT含む)

遊戯療法

単一事例研究法

質問紙調査法

実験計画法

観察法

インタビュー法

質的研究の分析法

量的研究の分析法

心理検査

研究倫理

4.医療

中枢神経系

末梢神経と筋肉

神経系機能の発達

神経伝達物質

微細神経学徴候

遺伝

脳波/聴性脳幹反応

脳画像検査

脳機能画像検査

染色体検査

ICD/DSM

神経発達症群/神経発達障害群

知的能力障害

語音障害

言語症/言語障害

発達性協調運動症/発達性協調運動障害

チック症

統合失調症

うつ病(大うつ病性障害)

不安症/不安障害

選択性緘黙

強迫症/強迫性障害

反応性アタッチメント障害

心的外傷後ストレス障害

反抗挑発症・素行症

睡眠障害

摂食障害

心身症

てんかん

脳性麻痺

染色体異常症

神経変性疾患

脳炎・髄膜炎

脳外傷・高次機能障害

低出生体重児・周産期障害

虐待

起立性調節障害

後天性脳機能障害

視覚障害

視機能・視覚認知障害

聴覚障害

認知障害を起こすその他の神経疾患など

物質依存

行動の依存

薬物使用の一般的な考え方

ADHDの治療薬

向精神薬

作業療法

言語聴覚療法

理学療法

乳幼児健康診査

5歳児健診の試み

医療間連携

医療と教育の連携

学校保健安全法

5.福祉

児童相談所

家庭児童相談室

知的障害者更生相談所

相談支援事業所

発達障害者支援センター

児童発達支援センター

地域活動支援センター

計画相談支援・障害児相談支援

特別児童扶養手当

障害年金

障害者手帳

障害児保育

放課後等デイサービス

6.成人生活

大学における発達障害学生のキャリア教育

大学におけるアスペルガー症候群学生の支援

生活の質

高齢になった発達障害者

社会参加

成人期の自己理解

生活自立支援

自己決定支援

自立の検討

余暇活動の充実

カミングアウト支援

二次的な問題/ひきこもり/ニート

社会生活を支える制度や相談機関

地域づくり

地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)

支援技術

国際生活機能分類(ICF)

成人の発達障害と虐待

親の会

当事者の会

ユニバーサルデザイン

症状妥当性

TEACCHプログラム

成人生活における余暇

成人生活におけるマナーやルール

成人生活におけるライフスキル

7.労働

定時制・通信制高校における課題と支援

職業リハビリテーション

職業カウンセリング

職業アセスメント

援助つき就労

職場定着指導

就労支援機関

発達障害者の就労支援

職業準備性のピラミッド

8.司法

少年法

少年鑑別所・少年院

保護観察

発達障害と触法行為(治療と指導)

児童自立支援施設

後見・保佐・補助

自閉症スペクトラム障害(ASD)と触法行為

LDと触法行為

発達障害と触法行為:海外における縦断的研究

発達障害と触法行為:海外における予防,教育プログラム研究

地域生活定着支援センター

付録

1:法令・条約

発達障害者支援法

学校教育法

障害者総合支援法

障害者雇用促進等に関する法律

障害者差別解消法

国連障害者権利条約

2:国際

アメリカにおける発達障害

イギリスにおける発達障害

韓国における発達障害の現状

オーストラリアにおける発達障害

スウェーデン・フィンランド・ノルウェーの特別教育

シンガポールにおける発達障害

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

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