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脳神経内科グリーンノート

桑原 聡 (編著)

株式会社 中外医学社

352 頁  (2019年5月)

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eBook Price(ダウンロード販売): ¥5,060 (税込) 

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リリース日: 2019年05月20日

臨床現場で本当に必要な情報を凝縮したグリーンノートシリーズの脳神経内科編として満を持して登場.

2010年に刊行された「神経内科ポケットリファレンス」を大幅改訂・改題.図表,実際の画像・波形,フローチャートを随所に盛り込み,多忙な臨床医であっても視覚的に,そして短時間に臨床神経学を理解できる内容となっている.ベッドサイドや外来診察室などの臨床現場における必携の一冊である.

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2010年に刊行された「神経内科ポケットリファレンス」を大幅改訂・改題.臨床現場で本当に必要な情報を凝縮したグリーンノートシリーズの脳神経内科編として満を持して登場.図表,実際の画像・波形,フローチャートを随所に盛り込み,多忙な臨床医であっても視覚的に,そして短時間に臨床神経学を理解できる内容となっている.ベッドサイドや外来診察室などの臨床現場における必携の一冊である.


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本書はポケットブックであり,ベッドサイドや外来診察室の臨床現場ですぐ知りたい,確認したいと思う神経解剖,臨床評価スケール,診断基準,治療ガイドラインなどについて,多忙な臨床医に対し最も短時間に最適な情報を提供することを目的としたものである.対象は脳神経内科専門医を目指す若手医師を想定するが,脳神経内科をローテーションする研修医,一般内科医にも広く利用できるものとした.例えば腕神経叢の解剖や筋の髄節支配を記憶することは難しいが,覚える必要はなく,本書のp.333〜335を参照して白衣のポケットから出してすぐに確認すればよい.MRI解剖,診断基準や臨床評価スケールも同様である.本書では図表,実際の画像・波形,フローチャートを多用して,視覚的に短時間で理解できることを重視した構成を意識した.ベッドサイドや診察室で使うことを想定しているので系統的な解説書にはなっていないが,診察手技や診断のコツを補助するために,ポイントを箇条書きで述べた.

本書ではMRI解剖学を多く取り入れ,「運動野,角回,縁上回の同定法」,「ラクナ梗塞と血管周囲腔の鑑別法」,「海馬萎縮の同定法」,「ADC-mapの意義」など有用なMRI診断の知識や理論を掲載した.また「コラム」欄を多く設けて臨床の現場に役立つ豆知識やトピックスを提供した.例えばC8根障害と尺骨神経麻痺の症状は酷似するが2-3指と4-5指の姿位が解離するイメージを知っていれば1秒で尺骨神経麻痺と診断できる(at-a-glance Neurology).4-5指のPIPとDIP関節が屈曲する理由は虫様筋麻痺によりMP関節が過伸展するためである.筋萎縮性側索硬化症にほぼ特異的にみられる小手筋萎縮(split hand)とその病態仮説を述べた.この所見を診た瞬間に診断は確定する.また,過換気症候群では現場で学生や研修医に「何故しびれるんですか?」と尋ねられると実際は結構困る.正解は「神経軸索に発現するNaチャネルの1~2%は安静時に開口している持続性Naチャネルであり,これが呼吸性アルカローシスにより著明に活性化されて内向きのNa電流によって軸索に異所性脱分極が起こるから」である.臨床の現場でよく遭遇する症状の発現機序を知って診療することには意義があり,またこれらを当然のように即答すると後輩には尊敬される(かもしれない).

現在はインターネットの時代であり得られる情報は膨大であるが,一瞬で目的とする項目にアクセスすることは難しい.本書では白衣のままPCに向かう際に簡便に知識を広げることができる有用なウェブサイトに関しても臨床に役立つと思われるものを掲載した.ワシントン大学のNeuromuscularHomepageに飛ぶと,その年に発表された神経・筋疾患についての新規疾患関連遺伝子やその臨床像を数分で理解できる.

臨床神経学の楽しさは部位診断から分子病態機序に即した治療にまで広がりつつある.本書は短時間で簡便にそれらの過程を補助することを意図したものであり,ポケットから出して該当部分を一瞥するだけで多忙な臨床医の診療の助けとなり,ひいては患者のためにも役立つことを望みたい.


2019年4月

桑原 聡


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Ⅰ 神経診断学:病歴から診断への基本的な考え方

Ⅱ 神経症候のみかた

Ⅱ-1 意識障害

Ⅱ-2 精神症状

Ⅱ-3 認知機能障害

Ⅱ-4 失語・失行・失認

Ⅱ-5 めまい

Ⅱ-6 脳神経障害

Ⅱ-7 運動麻痺

Ⅱ-8 感覚鈍麻,しびれ・痛み

Ⅱ-9 不随意運動

Ⅱ-10 運動失調

Ⅱ-11 手の症候学

Ⅲ 検査法と所見の読み方

Ⅲ-1 画像診断

A.MRI

B.核医学

Ⅲ-2 電気診断

A.脳波・誘発電位

B.神経伝導検査・筋電図

Ⅲ-3 髄液検査

Ⅲ-4 神経・筋生検

A.筋生検

B.神経生検

Ⅲ-5 自己抗体

Ⅳ 神経疾患各論:診断と治療

Ⅳ-1 脳血管障害

A.無症候性脳血管障害

B.一過性脳虚血発作

C.脳梗塞

D.脳出血

E.くも膜下出血

F.脳血管奇形

G.脳卒中の危険因子とその管理

Ⅳ-2 頭痛

A.一次性頭痛

B.二次性頭痛

Ⅳ-3 めまい

A.誘因のある発作性・再発性めまい症候群

B.自発性の発作性・再発性めまい症候群

C.外傷性・中毒性の急性めまい症候群

D.自発性の急性めまい症候群

Ⅳ-4 髄膜炎・脳炎

A.ウイルス性髄膜炎

B.単純ヘルペス脳炎

C.細菌性髄膜炎

D.結核性髄膜炎

E.真菌性髄膜炎

Ⅳ-5 パーキンソン病および関連疾患

A.パーキンソン病

B.家族性パーキンソン病

C.進行性核上性麻痺

D.大脳皮質基底核変性症

E.多系統萎縮症

F.Huntington病

G.脳血管性パーキンソニズム

H.正常圧水頭症,慢性硬膜下血腫

Ⅳ-6 認知症:アルツハイマー病および関連疾患

A.アルツハイマー病

B.家族性アルツハイマー病

C.レビー小体型認知症

D.前頭側頭型認知症

E.脳血管性認知症

F.クロイツフェルト・ヤコブ病

G.正常圧水頭症

H.慢性硬膜下血腫

Ⅳ-7 白質脳症

A.エオジン好性核内封入体病

B.神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症

C.CADASIL

Ⅳ-8 内科疾患による神経障害・中毒

A.糖尿病に伴う神経障害

B.Wernicke脳症

C.肝性脳症

D.傍腫瘍性神経症候群

Ⅳ-9 てんかん

Ⅳ-10 多発性硬化症・視神経脊髄炎

A.多発性硬化症

B.視神経脊髄炎

IV-11 脊椎・脊髄疾患

総論

A.髄節徴候

B.長経路徴候

各論

A.脊椎変性疾患

B.脊髄血管障害

C.脊髄炎

D.HTLV-I関連脊髄症

E.脊髄腫瘍

F.脊椎腫瘍

G.その他の脊髄疾患

Ⅳ-12 末梢神経疾患

A.ギラン・バレー症候群

B.フィッシャー症候群

C.慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー

D.糖尿病性ニューロパチー

E.薬剤性ニューロパチー

F.圧迫性ニューロパチー

G.Charcot-Marie-Tooth病

Ⅳ-13 神経筋接合部疾患

A.重症筋無力症

B.Lambert-Eaton筋無力症様症候群

Ⅳ-14 筋疾患

A.多発性筋炎・皮膚筋炎

B.免疫介在性壊死性ミオパチー

C.進行性筋ジストロフィー

Ⅳ-15 脊髄小脳変性症

A.多系統萎縮症

B.晩発性皮質小脳萎縮症

C.遺伝性脊髄小脳変性症

D.家族性痙性対麻痺

Ⅳ-16 運動ニューロン疾患

Ⅴ 臨床に役立つ付録

V-1 診断基準

A.アルツハイマー病

B.パーキンソン病

C.レビー小体型認知症

D.多系統萎縮症の診断基準

E.筋萎縮性側索硬化症

F.多発性硬化症・視神経脊髄炎

G.CIDP

Ⅴ-2 主要疾患臨床評価スケール295

A.パーキンソン病

B.認知機能

C.運動失調評価スケール:International

D.多発性硬化症:Expanded Disability Stats Scale

E.重症筋無力症

F.ギラン・バレー症候群の重症度スケール:Hughesのfunctional grade

G.脳卒中:modified NIH Stroke Scale

Ⅴ-3 遺伝子疾患と遺伝子座

A.パーキンソン病

B.ジストニア

C.舞踏運動

D.脊髄小脳変性症

E.痙性対麻痺

F.Charcot-Marie-Tooth病

G.筋ジストロフィー

H.運動ニューロン疾患

I.脳血管疾患

Ⅴ-4 臨床に役立つ図譜

Ⅴ-5 脳死判定

Ⅴ-6 インターネット検索に有用なサイト集

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