高齢者を診る必要が生じたときのはじめの一冊 高齢者人口が増加の一途を辿るいま，領域や得意不得意に関わらず高齢者を診る機会は増え続けています．本書は，高齢者の病態を総合的に理解し，適切な診療を実践できる第一歩を踏み出すための基本知識や重要なポイントをまとめたハンドブックです． ※本製品はPCでの閲覧も...

好評書の改訂版が登場！ 大好評！　医師のための発達検査・心理検査の入門書が４年ぶりにリニューアル．神経発達障害の診療にあたっては，客観的なアセスメントツールとしての発達検査・心理検査に対する知識が必要になります．医師にとって親しみが薄く必ずしも理解が容易ではないこれらの内容を，小児科医，総合診療医と...

診療科の枠にとらわれずにまとめたアレルギー疾患の本 子どもから大人，急性期から慢性期までどんなアレルギー疾患にも対応できるようまとめた書籍．「臨床編」ではよくある質問から成り立っており，著者の日々の診察で得た指導に役立つエッセンスが簡潔にまとめられている．多様な患者を診るプライマリ・ケア医やアレルギ...

薬の使い方から合併症，小児から高齢者までこれで解決！ 1冊で役立つ外来の味方 プライマリ・ケアの現場において，様々な疾患・患者に対応しなくてはならない医師に実用的な情報を提供すべく，糖尿病の基本や合併症から妊娠糖尿病や二次性糖尿病まで幅広くまとめた必携の一冊．著者の経験をもとにしたコラムも収載されて...

すっと読めば、さくっとわかる。じっくり読めば、深くわかる。 データの羅列や、専門的な議論に陥ることを割け、神経発達障害の基本的な理解と、実地診療で必要な診方・考え方の基本をしっかりと記述することを心がけたオーソドックスな入門書。（児童）精神科医・小児科医・神経内科医など、神経発達障害を守備範囲とする...

西洋医学を中心とした日常診療に漢方治療を生かすために。 漢方薬が効果を示すのには時間がかかる？漢方はお湯で飲むのが一番、は本当か？　小児漢方治療について知りたいことをギュッと凝縮！本格派の入門書。

小児NST（栄養サポートチーム）一層の普及のために！臨床小児栄養学の要点をまとめました。 こどもの成長と栄養に関する基本的な考え方から、さまざまな疾患における具体的な栄養管理のノウハウまで。小児栄養に関する必須知識の全てがコンパクトな一冊に。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、作業療法士など全ての小児...

基本的な知識から学べる、医師による医師のための入門書。 新版K式発達検査、WISC-IV、バウムテスト、ロールシャッハ法、KABC-Ⅱ etc.　知っておきたいけれど、専門書に手を伸ばすのはちょっと…。そんなあなたのために、小児科医・総合診療医として発達障害児などの診療に長年長年携わってきた著者が書...

コンセプトは、“より良いかぜ診療”を目指すこと。もっともシンプルかつ実用的なかぜ診療の指南書！ かぜは最も多い病気であり、かぜをきちんと診ることは医師の基本中の基本。国内外で30年以上のキャリアを積み重ねてきた著者が、エビデンスと経験を踏まえ執筆しました。

臨床経験豊富な内科医が、これまでに体験した誤った処方の数々をケース別に解説します。名のある大病院でも患者の症状を改善させるのに効果的でない、またそのエビデンスもない薬剤を漫然と処方されることに警告を発しています。紹介元の医師に忖度した処方をして症状を悪化させるケースやポリファーマシーに陥る患者のケー...