集中治療医学レビュー2018-'19 ―最新主要文献と解説―

  • ページ数 : 240頁
  • 書籍発行日 : 2018年2月
  • 電子版発売日 : 2018年4月6日
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商品情報

内容

これから専門医を目指す方,内科医や外科医で重症患者管理を行っている方にオススメの一冊。

2年間(2015年7月~2017年6月)に発表された最新の文献から第一線の専門医が、『集中治療管理』『検査・技術』『ICU特有の病態・合併症』『トピックス』など総計33項目を選定・解説しています。

救急·集中治療シリーズはこちら

序文

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目次

Ⅰ章 集中治療管理

1.神経集中治療

2.鎮静・鎮痛・せん妄管理

3.呼吸管理(周術期管理を含む)

4.循環管理(ショックを含む)

5.心臓・大血管術後管理

6.消化管管理

7.肝胆膵管理

8.腎・電解質管理

9.内分泌・代謝管理

10.血液凝固線溶系管理

11.輸血・血漿分画製剤

12.感染管理(予防と治療)

13.栄養療法(蛋白の時代―高蛋白か低蛋白か?)

14.小児集中治療

Ⅱ章 集中治療における検査・技術

1.集中治療のモニタリング

2.カテーテル・ドレーン

3.集中治療におけるNPPV

4.エコー診断

5.補助循環(ECMO,IABP,Impella®)

6.急性血液浄化法

7.血液検査・バイオマーカー

8.脳低温療法・脳保護療法

9.気道確保・気道確保困難症

Ⅲ章 ICU特有の病態・合併症

1.人工呼吸器関連肺炎

2.ARDSの病態と治療

3.成人における心肺蘇生と心停止後症候群(Psot-Cardiac Arrest Syndrome)の管理

4.心不全の診断と治療

5.急性冠症候群の診断と治療

6.不整脈の診断と治療

7.敗血症の診断と治療

8.PICSの病態と治療(ICU-AWを含む)

Ⅳ章 トピックス

1.重症度評価・スコアリング

2.Rapid Response System

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