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アクセプト率をグッとアップさせるネイティブ発想の医学英語論文

前平 謙二 (著)

株式会社 メディカ出版

208 頁  (2017年4月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥3,456 (税込) 

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リリース日: 2017年09月22日

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読めるのに書けない。

それは英語と日本語では「言葉の意味の守備範囲」が違うからだ。発想法を身につけて、「なにげない英単語」を自由に使いこなせるようになってもらいたい。プロの翻訳家である著者が50の基本動詞を基に日本語と英語の発想の溝を埋めます。

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日本語発想から脱却して、伝わる英語を書く

日本人が書く医学英語論文の多くはなぜ「英語らしく」ないのか。それは日本語と英語の間には発想法の溝があり、それが理解できていないからだ。難しい単語は必要ない。本書で紹介する重要な基本動詞と英語表現が自由に使いこなせれば、アクセプトはグッと近づくはずだ。


----


はじめに

本書は、日本語的発想の英語から抜け出して「すこしでもネイティブ発想の英語論文を書きたい」と願っておられる先生方を対象にしています。辞書や表現集を頼りに英語で論文を書いても、「どこか日本語的発想の英語の域を脱出できない」と悩んでおられる先生方です。論文で用いられる表現を収載した良書はすでに多くありますが、私の知る限り、この問題点に着目した専門書は存在しません。

何も頼るものがないのであれば、みずから体系化したいと思っていました。ヒントは身近なところにありました。毎日翻訳している医学英語論文です。私自身もまだ修行の身であり日々悪戦苦闘中ですが、これまでに何百本という医学論文や要旨の翻訳に携わりました。その過程で、どのように学習すれば日本語的発想を脱してすこしでもネイティブ発想に近い英語が書けるようになるかを学ぶ多くの機会に恵まれました。

私は英日、日英のいずれの医学論文翻訳も行っていますが、英日翻訳をしながら原稿を注意深く観察していると(いわゆる書くように読む)、日本語的発想を抜け出して英語らしい英語を書くコツが、すこしずつわかるようになりました。そして今回、その経験から得られた「ネイティブ発想の英語論文の書きかたのコツ」をこのようなかたちで一冊の本にまとめる機会を得ました。

そもそも論文は、日本語であろうと英語であろうと、とても理路整然と書かれており、理解しやすい文章です。毎日翻訳していてそう実感しています。とくにネイティブの書いた英語論文は読みやすく、自然な日本語に置き換えることはそれほどむずかしいことではありません。一方、日本語原稿を英語に訳すときには、思いどおりの質を維持して英文を書くことのむずかしさを感じていました。そこで取り入れた練習法がバックトランスレーションでした。バックトランスレーションとは、いったん英文を和訳し、後日、今度はその和文を英訳して元の英文原稿と比較し、その差を考察することで、自分の英作文力の弱点を発見するという手法です。

この学習法は抜群に効果的でした。短期間で英作文力が上がるのが実感できました。また、想像以上に日英の言葉の意味の守備範囲が異なることを再認識させられました。ふだん何気なく使っている簡単な言葉や表現にこそ注意が必要です。私はこの差を感じ取り、その「発想の溝」を埋めていくことこそ、ネイティブ感覚の英語の発想に近づく早道ではないかと思っています。

その後もバックトランスレーションを取り入れた学習を継続して発見を重ね、その成果を『私家版 英語論文表現集』としてすこしずつ編集していきました。論文を読み書きしながら出合った、通常の表現集や辞書を頼りにしていてはなかなか発想することがむずかしい表現を中心にまとめています。その『私家版 英語論文表現集』が本書の母体となっています。

私は、この意味の守備範囲が違う言葉や表現を正しく理解し、その「日本語と英語の発想のズレ」を肌で感じて、自分の意識のなかできちんと修正することにより、知っているから正しく使えるレベルにまで高めることが、ネイティブ発想に近い英文を書けるようになる第一歩だと考えています。この目的のために、第1章では、もっとも重要な基本頻出キーワードを紹介します。無限にあるわけではありません。わずか50語の基本動詞を使いこなせるようになるだけで英文は見違えるように進歩します。第2章ではフレーズ単位で日英の発想の違いを見ていきます。第3章では論文のロジックに則して頻出表現を取り上げました。第4章はこれまでの個人的学習から得たセンテンスのつくりかたのヒントをまとめました。

また、各章の終わりに設けたコラムでは、パラグラフライティングについて解説しました。どのように書けばパラグラフがロジカルになるのかは悩ましい問題です。しかし、すこしコツを掴むだけでロジカルなパラグラフを書くことは可能です。すでに多くの良書が出版されており、ロジカルイングリッシュについての理解は深まりつつあります。それでも私に言わせれば、私たち日本人にとって盲点ともいうべき弱点が存在しています。コラムでは、その弱点について私なりに思うところをまとめています。

本書で紹介した、いわゆるstrong verbと呼ばれている動詞には日本語訳を定着させないことが非常に重要です。そのためにも、本書を対訳の例文集としてではなく、ポイントとなる語句の日本語と英語のあいだにある発想の溝を感じ取り、その溝を埋めるトレーニングとして使っていただければと思います。そのような観点から例文も集めています。

なお、例文として取り上げた英文の日本語訳は、日本語原稿としてのリアリティを大切にしています。真意を理解しづらい箇所もいくつかありますが、それも原稿のリアリティです。日本語独特のあいまいさを感じ取り、それが真に意味している概念を見抜いて、その日本語を適切に英語に置き換えるプロセスを体感してください。また、複数章で類似の例文がいくつか登場します。意図的にそのようにしました。言葉の概念を日本語からイメージし、また英語からもイメージすることで、より正確にその言葉のコアの概念をとらえて「日本語と英語の発想の溝」をすこしでも埋めていただくためです。日英両方向から学習することで効果は倍増すると考えています。この点もあらかじめご了解のうえで読み進めてください。

このようにして得られた私の学びを、本書を通じて先生方と共有できることをうれしく思います。「アクセプト」を目指して論文を執筆されている先生方にとって、本書がすこしでもお役に立てることを願っています。


2017年2月

医学論文翻訳家
前平 謙二


----

・はじめに

・著者紹介

【序章 なぜネイティブのように英語が書けないのか】

【第1章 日本語と英語の発想の溝を埋める50の基本動詞】

◆01 Allow

◆02 Include

◆03 Explain

◆04 Involve

◆05 Experience

◆06 Serve

◆07 Provide

◆08 Induce

◆09 Remain

◆10 Associate

◆11 Result

◆12 Enable

◆13 Contribute

◆14 Underlie

◆15 Give

◆16 Undergo

◆17 Cause

◆18 Highlight

◆19 Implicate

◆20 Exhibit

◆21 Affect

◆22 Indicate

◆23 Exert

◆24 Undertake

◆25 Reveal

◆26 Describe

◆27 Yield

◆28 Underscore

◆29 Outline

◆30 Translate

◆31 Develop

◆32 Focus

◆33 Lead

◆34 Show

◆35 Occur

◆36 Attribute

◆37 Elucidate

◆38 Seek

◆39 Assist

◆40 Account

◆41 Lack

◆42 Present

◆43 Suggest

◆44 Achieve

◆45 Help

◆46 Pose

◆47 Prove

◆48 Aid

◆49 Address

◆50 Respond


〔Column①〕英語らしい英語が書けないもう一つの理由

【第2章 論文に頻出するキーフレーズ86】

<定型表現>

◆01 注目を集めている

◆02 解明されていない

◆03 あきらかになる

◆04 文献的考察

◆05 ~の急速な発達に伴い

◆06 散見される

◆07 臨床の現場

◆08 ~を主体とする

◆09 鑑別として

◆10 ~を主訴に

◆11 難渋した

◆12 経過は良好

◆13 通院中

◆14 外来

◆15 精査加療

◆16 仮説を検証するために

◆17 我々の知る限り

◆18 ~を呈しているのが特徴である

◆19 賛否両論、意見が分かれている

◆20 インフォームド・コンセントを得た

◆21 ヘルシンキ宣言に従って

◆22 適応がある

◆23 忍容性が高い


<主張・意見・判断>

◆24 問題である

◆25 ~と考えられる

◆26 我々は~と考える

◆27 ~であることがわかった

◆28 概説する

◆29 報告する

◆30 ~を評価する

◆31 あまり研究されていない

◆32 ~に着目した

◆33 注目に値する

◆34 ~と解釈される

◆35 ~という点で異なる/一致する

◆36 重要なことは


<原因・理由>

◆37 だから~なのであろう

◆38 ~であるのは~が原因であろう

◆39 ~が原因かもしれない

◆40 ~に起因する

◆41 原因不明の

◆42 はっきりとした原因


<結果・効果>

◆43 その結果

◆44 示唆される

◆45 結果的に~に至る

◆46 ひき起こす

◆47 ~が原因の

◆48 ~に至る

◆49 奏効する

◆50 得られる

◆51 効果を発揮する

◆52 個人差がある


<発症・治癒>

◆53 治癒する

◆54 発症する

◆55 呈する

◆56 罹患している

◆57 疑われる


<可能性・関連性>

◆58 可能性が高い

◆59 可能である

◆60 ~という説明が可能である

◆61 関連している


<有無・状況・比較>

◆62 ある

◆63 疾患を伴う

◆64 有無にかかわらず

◆65 ない

◆66 疾患が~に広がる

◆67 役立つ、有益である

◆68 ~するために

◆69 ~のような

◆70 ~と同様に

◆71 リスクが~倍高い

◆72 ~という点でほかに類を見ない

◆73 ~するほど~だ


<行動>

◆74 分析を行う

◆75 着手する、取り組む

◆76 経過観察を打ち切る

◆77 病識が乏しい

◆78 裏づけられている

◆79 ~と仮定すると

◆80 つい見すごす

◆81 ~してもらう

◆82 洞察を加える/得る


<接続の表現>

◆83 したがって

◆84 以上のようなことから

◆85 一方

◆86 もちろん


〔Column②〕パラグラフにベクトルをもたせる

【第3章 論文のロジックのフローを生かす表現集】

◆01 「序論」で頻出する表現

・1 研究の目的を述べる

・2 先行研究に言及する

・3 研究対象の現状に言及する

・4 研究テーマに関する問題点を指摘する

・5 研究の全体的な方向性を示す


◆02 「方法と材料」で頻出する表現

・1 被験者について述べる

・2 試験方法について述べる

・3 評価方法について述べる

・4 統計解析について述べる

・5 倫理的配慮について述べる


◆03「結果」で頻出する表現

・1 分析の結果を述べる

・2 可能性やリスクに言及する

・3 効果に言及する

・4 数量に言及する

・5 経過観察の結果について述べる


◆04「考察」で頻出する表現

・1 現状を再確認する

・2 患者と症状について述べる

・3 結果を評価する

・4 可能性に言及する

・5 将来への展望・まとめを述べる


◆05 「結論」で頻出する表現

・1 研究の要点をまとめる

・2 研究背景に再度言及する

・3 研究の重要性を強調する

・4 研究の独自性を述べる

・5 研究結果を述べる

・6 問題が残されていることに言及する

・7 さらに研究を行う必要があることを述べる


〔Column③〕英米人に受け入れられる英文ライティングのコツ

【第4章 実践編:センテンスの作りかた10のテクニック】

◆01 Who+does+whatの構造をクリアにする

◆02 andを使わずに分詞構文で接続する

◆03 andを使わずに関係代名詞で接続する

◆04 andを使わずにwhileで接続する

◆05 andを使わずにwithで接続する

◆06 althoughを等位接続詞として使う

◆07 「~が」を上手に訳す

◆08 「その結果」を上手に訳す

◆09 One idea per sentenceの原則

◆10 エンドフォーカス



・おわりに

・日本語索引

・英語索引

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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