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CIRCULATION Up-to-Date Books03 臨床心不全のいちばん大事なところ60

佐藤 幸人 (編著)

株式会社 メディカ出版

352 頁  (2014年10月)

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eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,860 (税込) 

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リリース日: 2014年11月07日

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臨床心不全の失われた10年を取り戻す

この10年、臨床重視の風潮により若い医師が心不全の基礎的知識にふれる機会が激減している。心不全患者が増加傾向のいま、基礎医学と臨床医学双方を身につけることが重要である。抜け落ちた基礎知識を学ぶことで、臨床で抱いている疑問も「そうだったのか!」と解消できる。 若手医師をはじめ、メディカルスタッフにも一読いただきたい一冊!

CIRCULATION Up-to-Date Booksシリーズ

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抜けていた心不全の基礎知識がここにある!

この10年、臨床重視の風潮により若い医師が心不全の基礎的知識にふれる機会が激減しているが、基礎医学と臨床医学、双方を身につけることが重要である。抜け落ちた基礎知識を学ぶことで、臨床で抱いている疑問も「そうだったのか!」と解消できる。


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はじめに

心不全患者は近年増加傾向にあり,その基礎知識を知ることは循環器医にとってますます重要事項になってきていると考えます.しかし,臨床研修制度が変わったことにより,研修医が大学の研究者に接する機会が減り,また最近の臨床重視の風潮のため,若手医師が大学院を受験し,学位を所得することも減ってきています.極端な例では,英語論文が読めない若手医師も増加しています.したがって,心不全患者を診療する機会は増えても,基礎的知識に触れる機会はむしろ減ってきていると感じています.一方で,臨床現場の視点にそぐわず,結果に整合性のない翻訳や総論も目立ちます.

このような状況は,日本の医療現場が,画一的なマニュアル治療しか思いつかないスタッフばかりになる危険性を孕んでいます.そこで,本書は若手医師に基礎医学と臨床医学双方の重要性を知ってほしいと思い企画いたしました.基礎知識を多角的に増やすことにより,力量も多元的に増幅し,アウトプットである若手医師の治療方針にも幅が出ると思います.内容は臨床に還元できるように,さらには全体を通して整合性があるように配慮いたしました.

本書は,これから学ぶべき若い医師の興味がわくように,簡潔に重要事項だけをまとめた入門書と言えます.また,メディカルスタッフの皆さまも,従来のメディカルスタッフ向けの成書では物足りない人には,楽しく読んでいただけると思います.次世代を担う若手スタッフが未来の治療内容や治療システムを構築してゆくうえで,本書が基礎になれば幸いです.

2014年8月

兵庫県立尼崎病院

循環器内科部長

佐藤幸人


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・はじめに

【第1章 心不全の病態】

<1> 心筋異常と間質の異常

(1) 心不全発症時における細胞内情報伝達機構

(2) ミトコンドリア異常によるエネルギー枯渇と心不全の密接な関係

(3) 心筋細胞内カルシウム動態異常と心不全

(4) エネルギー枯渇状態が,心不全の原因!

(5) 心筋細胞死と心不全

(6) 間質異常が心不全へとつながる

(7) 老化と心不全―心臓年齢を決めるもの―

<2> 各種系の異常と心不全

(8) なぜ心不全で交感神経が活性化するのか? なぜ悪いのか?

(9) 代償性のレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の亢進が心不全を悪化させる

(10) 第3の神経体液性因子,バソプレシン系

(11) 心不全における酸化ストレスの役割

(12) 見落とされがちな免疫系と心不全の関連

(13) 神経体液性因子賦活化に対するナトリウム利尿ペプチド系の代償不全が心不全につながる

(14) 左室の形態で予後を知る

<3> 病態生理

(15) ここだけ押さえよう心血行動態

(16) 収縮異常のメカニズムを知り,拡張異常の臨床像を理解する

(17) 心不全における骨格筋の重要性

(18) 睡眠中の呼吸状態を診ていますか?

(19) 血管機能(動脈スティフネス)と心不全

【第2章 疫学と成因】

<1> 疫学

(20) Common Disease!? 激増する心不全

(21) 日本の急性心不全疫学から学ぶ

<2> 内因性因子と心不全

(22) 遺伝病としての心不全

(23) その炎症は有害? それとも有益?

<3> 危険因子と心不全

(24) 高血圧患者をフォローするとき,何を診ていく?

(25) コレステロールを下げても心不全は治らない

(26) 糖尿病は心不全を発症・進展させる

(27) 大気汚染,喫煙と心不全

<4> 特殊な病態

(28) Which came first, the Heart or the Kidney? 心臓が先か腎臓が先か,それが問題だ

(29) 「心」と「肝」の相互関係

(30) 左心疾患に伴う肺高血圧症

(31) 新しい領域,カヘキシー

【第3章 検査】

(32) 心エコー図による左室収縮機能と拡張機能の評価

(33) 心不全のバイオマーカー:診断指標から治療評価指標へ

(34) 心不全の状態を直接目で見て評価する

(35) 心筋生検の有用性:光顕・電顕的組織異常

(36) 心不全の診断に遺伝子検査は使われるか?

【第4章 慢性心不全の治療】

<1> 内服治療

(37) 誰でも使える絶品な隠し味―ACE阻害薬,ARB―

(38) 予後改善薬―β遮断薬―

(39) 予後改善薬―抗アルドステロン薬―

(40) 症状改善薬―利尿薬の使い方―(ループ利尿薬・抗バソプレシン薬)

(41) ジギタリス―微妙な"さじ加減"が予後を変える!―

(42) 心不全治療に魚油が効く!? ―ω3不飽和脂肪酸慢性心不全治療へ―

(43) 食事で心不全を予防する

<2> 慢性心不全における非薬物治療

(44) ガイドラインからみた心臓リハビリテーション

(45) 幅の広いQRSで低左心機能ならCRT-Dの適応

(46) 心房細動を伴った心不全なら洞調律にできないか考慮すべし

(47) ASVは素早く末永く

【第5章 急性心不全】

(48) 急性心不全の初期評価と治療アルゴリズム

(49) 起座呼吸には血管拡張薬と陽圧換気が美しい ―血管拡張薬の使い方:硝酸薬とカルペリチド―

(50) ドパミンとドブタミンの長所と短所をご存知ですか?

(51) 心不全に対する陽圧呼吸の正しい使い方

【第6章 重症心不全の特殊な治療】

(52) 植込み型補助人工心臓

(53) 究極の重症心不全治療―心臓移植とその本質―

(54) 免疫吸着療法は重症心不全患者の新たなブレイクスルーとなるか?

(55) 心臓に対して減負荷である和温療法の効果と機序

【第7章 心不全の多職種介入】

(56) 心不全医療になぜ多職種チームが求められるのか?

(57) 遠隔モニタリングの可能性

(58) 心不全の末期から終末期にはチーム医療が重要

【第8章 再生医療】

(59) 再生医療/細胞シート治療

(60) iPS細胞を用いた治療

・索引

特記事項

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