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薬局で使える 実践薬学

山本 雄一郎 (著) / 日経ドラッグインフォメーション (編)

株式会社 日経BP

448 頁  (2017年3月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥6,264 (税込) 

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リリース日: 2017年09月15日

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実践薬学のノウハウを伝授!現場の「なぜ?」「どうして?」に答えます!

日経ドラッグインフォメーションOnlineの人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」をベースに、解説を加筆し未発表の描き下ろしを多数追加。添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かす為の“考え方”を学びませんか?

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Android 対応 AndroidOS  2.1 以降
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*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
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DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授!


「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」

「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」

「高齢女性へのセレコックスは要注意!」

「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」


--処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に...。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。


ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための"考え方"をわかりやすく解きます。


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はじめに

はじめまして、"薬局薬学のエディター"こと山本雄一郎です。本書は、日経ドラッグインフォメーションOnlineの連載「薬局にソクラテスがやってきた」をベースに解説を加筆するとともに、未発表の書き下ろしを多数加えたものです。

僕が本書を通して届けたいもの、それは薬剤師へのエールです。「薬学は面白い」と感じてもらうこと、それが僕なりのエールなのです。そして、薬学を響かせたい。

僕らが薬理学や薬物動態学などを学ぶ理由、それは、これらの知識が僕らに想像力を与えてくれるからです。本質は、薬の主作用や副作用が「いつ・どのように起こるかを推測する」ことにあり、それが薬の適正使用や副作用予防、重篤化防止につながっていくのです。

尊敬する故・近藤剛弘先生は「医師はマイナスをゼロに戻すが、薬剤師はゼロをマイナスにしないよう守るのだ」と教えてくれました。それを実践する上で必要な想像力を備えるためには、断片的な情報ではない体系的な知識と、それを基に考える力が不可欠なのです。

僕はエディターで、既存の理論や情報をエディットし、僕の作品としてインターネット上で公表しています。研究者ではありません。ただ、だからといって僕の作品には価値がないというわけではないと思っています。パスカルは著書『パンセ』の中で、こう残しています。

「私が何も新しいことは言わなかった、などと言わないでもらいたい。内容の配置が新しいのである」

本書に書かれている断片的な情報はネットや専門書のどこかに転がっています。でも、僕が配置した"ソクラテスの世界"はここにしか存在しない。ただ、この世界は読み物になっていて、すぐに答えが欲しい方にとってはイライラしてしまうものなのかもしれません。

僕らは往々にして、効率の良い学びを求めています。忙しい日常を縫って時間を捻出するのですから、それは当然かもしれません。でも、効率性と引き換えに失われてしまう楽しさがきっとあるし、学びを得るという受動的な態度では、考える力は付きにくいのです。

すぐに役に立つことを求めるのではなく、楽しさを感じるくらいに探求する。そうやって得られたものは、いつか間接的に誰かの役に立つことでしょう。本書が薬学の探求を始めるきっかけになれば、エディターとしてこんなにうれしいことはありません。

最後に、本書の執筆に当たり、日々薬学の探求を共にしたアップル薬局のRS会のメンバー諸君と、コラム連載に対し適切なアドバイスを下さった熊本大学薬学部の平田純生教授に感謝申し上げます。そして、コラム並びに本書編集担当の内海真希さん、あなたがいなければソクラテスの世界は存在しなかった。本当にありがとう。


2017年2月

山本 雄一郎


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●はじめに

●登場人物

●略語一覧

●プロローグ

4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント

❶半減期24時間のユーロジンは飲むと1日中眠くなる?

❷エバミールが高齢者に使いやすいのはなぜ?

❸BZD系と非BZD系の違いはどこにある?

❹Z-Drugは本当にBZD系よりも転倒リスクが少ない?

❺新規睡眠薬の特徴(その1)~睡眠-覚醒リズムを改善するロゼレム~

❻睡眠薬の代わりになる催眠・鎮静系抗うつ薬

❼新規睡眠薬の特徴(その2)~定常状態でも起きられるベルソムラ~

コラム 高齢者の「早寝」はかえって不眠をもたらす!?

5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ

❶ベシケアによる口渇、開始1週間で出現しなければ大丈夫?

❷リバロは"隔日投与"でも効く?

❸アーチストに1日1回と1日2回の用法がある理由

❹LABAがLABAたるゆえんを探る

❺「シムビコート=SMART療法」とは限らない

コラム 腸肝循環によって薬効をもたらす薬

6月 "機序不明"の陰にトランスポーターあり

❶ネオーラルと併用できるスタチンはどれ?

❷オイグルコンとリファンピシンの併用で低血糖が起きたのはなぜ?

❸トランスポーターがとっつきにくい理由はここにあった!

❹メトグルコの体内での動きをトレースしてみる

❺トランスポーターが関わる併用禁忌を押さえよ

❻ジゴキシンとの併用に注意すべきP-gp阻害薬の見分け方

❼リファンピシン併用によるジゴキシン血中濃度低下の機序

コラム ジゴキシンの感受性に影響する相互作用

コラム 1つの薬をADMEで追ってみる

7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ

❶デプロメールと"頭痛薬"の危険な飲み合わせ

❷イトリゾールでふらつき、原因は意外な所に!

❸シュアポストとプラビックス、"併用注意"のなぜ

❹アミオダロンはS体がお好き!?

❺C型肝炎の薬に抗HIV薬が配合されているワケ

❻ノルバデックス+ベタニス=薬効増強?減弱?

❼CYP阻害薬の"強さ"はどうやって決まる?

❽シメチジンとテオフィリンの併用注意、疑義照会は必要?

コラム ワーファリンとフロリードゲル、併用禁忌の裏側

8月 腎機能チェックはこれで完璧!

❶肝排泄型、肝代謝型、肝消失型の違いは?

❷第100回薬剤師国家試験に異議あり!

❸どうする?自力歩行できない高齢者へのタミフル投与量

❹減量だけで万全?腎障害時のリリカの副作用対策

❺CCrとeGFRをどう使い分ける?

❻サインバルタが透析患者に禁忌なのはなぜ?

❼高度腎障害患者でクレストールの血中濃度が上昇する理由

コラム 蛋白結合置換が関与する相互作用は起こらない?

9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ

❶QT延長に伴う心室頻拍に注意すべき抗不整脈薬

❷QT延長からのTdPを回避するためには?

❸抗不整脈薬の動態学的相互作用、「併用禁忌」のカラクリ

❹添付文書に書かれていないシベノールの初期投与量

❺リスモダンとサンリズム、腎障害時の減量法は?

コラム 審査報告書を活用しよう

10月 DOACの登場がもたらしたインパクト

❶DOACの服用回数の不思議

❷DOACの投与量から患者背景を推測する

❸「納豆OK」だけじゃない!DOACの本当の利点

❹心房細動の治療は抗凝固薬だけでいい?

コラム パラメータが意味するもの

11月 新旧PPIの比較から見えてくること

❶"PPI抵抗性GERD"にはこう対処!

❷PPIの食前投与vs食後投与、どちらが有効?

❸タケキャブと既存PPIはどう違う?

❹ランソプラゾールで大腸炎の報告が多い理由

コラム SOAPは単なる薬歴記載方法にあらず

12月 NSAIDsの温故知新

❶アスピリンジレンマは存在しない!?

❷高齢女性へのセレコックスは要注意!

❸NSAIDsの肝腎な「肝」の話

❹NSAIDsの肝腎な「腎」の話

コラム 「肝機能はASTやALTの値を見れば分かる」って本当?

1月 ARBの薬理にまつわるエトセトラ

❶ARBの変更で尿酸値が上昇したのはなぜ?

❷ARBと利尿薬をあえて単剤で処方する理由

❸頭痛にも効果のあるブロプレス

❹夜間高血圧に向く降圧薬と服用時点

❺ミカルディスがNASHに効くメカニズム

❻アルドステロン・ブレイクスルーを起こしにくいオルメテック

コラム バイオアイソスターって何ですか?

コラム コンプライアンスという概念を使いこなせていますか

2月 百花繚乱の血糖降下薬を究める

❶メトグルコへのありがちな誤解と真の実力

❷メトグルコの交付時に「用心」すべきこと

❸SU薬の弱点・低血糖はなぜ起きる?

❹SU薬の違いは「心」にもある

❺シグマートがただの硝酸薬じゃない理由

❻"グリニド薬は弱いSU薬"じゃない!

❼三者三様のグリニド薬のADME

❽DPP-4阻害薬の作用機序を理解する

❾9種類のDPP-4阻害薬を徹底比較!

❿SGLT2阻害薬による皮膚の痒み、「アレルギー性」とは限らない

⓫SGLT2阻害薬のわずかな違いに目を向けてみる

コラム 熊本地震と薬剤師

3月 化学構造式だって意味がある

❶似て非なるミルタザピンとミアンセリン

❷抗ヒスタミン薬の鎮静性を決定付ける部分構造

❸リレンザで発疹歴のある患者にイナビルは投与できる?

❹アロプリノールからフェブリクへの"世代交代"の理由

❺コリンエステラーゼ阻害薬同士の切り替えは有用?



●おわりに

●索引

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※書店でも購入できます。取り扱い書店は こちら

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