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日経DI 薬局虎の巻シリーズ ポリファーマシー解決!虎の巻

青島 周一 (著)

株式会社 日経BP

224 頁  (2016年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥5,292 (税込) 

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リリース日: 2017年12月01日

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薬局でありがちなケースを基に、薬物療法の最適化を考える

降圧剤、NSAIDs、骨粗鬆症治療薬、催眠鎮痛薬…。「多剤併用」に薬剤師としてどう向き合う?何をもって「最適」なのか、問題解決へのプロセスを学ぶ一助となる本。

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*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
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「多剤併用」への対応をケーススタディで学ぶ

薬物療法の最適化手順を、5つのステップでわかりやすく解説

ポリファーマシー(多剤併用)に関する、基礎知識から具体的な患者対応までを網羅しました。

薬局でありがちなケースを基に、多剤併用の事例を紹介します。その症例の薬物治療において、[気になるポイント]を抽出し、その問題点に対して[押さえておきたいエビデンス]をいくつか詳説。患者にどうアプローチしていくかを、[服薬指導のポイント]として例示します。そして、医師にどうアクションを起こしていくかを、[医師への処方提案]として示し、よりリアルな現場を再現します。

患者を不安にさせないような説明の仕方や、医師に納得してもらう処方提案の書き方を盛り込み、明日から現場で使える、実践的な内容です。

DI Onlineの好評連載『青島周一の「これで解決!ポリファーマシー」』に大幅加筆した一冊です。


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はじめに

 

薬剤師にとって、ポリファーマシーの問題とは、つまるところ「薬物療法を患者個別にどう最適化していくか」というごく簡単なテーゼに集約できる。しかし、薬物療法の最適化を考えることは意外にも難しい。つまり何をもって「最適」と呼ぶのか、非常に曖昧だからである。

薬剤師が関わる薬物療法には、薬剤師の治療に対する価値観のほかにも、患者自身の思いや、医師の治療方針というような価値観が存在する。「最適」とは、どの立場の価値観において「最適」ということなのか、明確な答えはなかなか見つからないであろう。患者にとっての「最適」なるものは、時に医学的な正しさと矛盾する。あるいは薬剤師にとって「最適」は、医師の治療方針と対立してしまうことも多いはずだ。

本書では、ポリファーマシー問題を捉える上で、これまでにない新たな思考の枠組みを提供する。つまり"薬が効く"という意味について、臨床医学論文を用いながら客観的かつ定量的にその効果を捉え、実際的な関わりのある結果と結び付けて思考するというプロセスだ。この思考プロセスは、「薬学的・医学的な正しさ」と「患者の思い」、そして「医師の治療方針」という3つの価値観において、そのいずれに合わせるでもなく、またいずれの価値観も否定せず、薬物治療において最終的な落としどころを探るプロセスにほかならない。

「曖昧なまま捉えよ」─。師匠、名郷直樹先生の言葉がいつも思い出される。薬剤効果を定量化することで浮き彫りとなるのは、その曖昧性である。薬剤効果は曖昧であるが故に、そこには多様な価値観を受け入れる余地が残されている。

本書は日経ドラッグインフォメーションOnlineの連載コラム、「青島周一の『これで解決!ポリファーマシー』」が基になっているが、その内容を大幅に加筆した。"これで解決"できるようなものではないのがポリファーマシー問題ではある。しかし、そういった解決の困難さを浮き彫りにすることで、大事なのは問題への関わり方、つまりプロセスにあるのだということが明らかとなろう。

実臨床における問題解決には、身に付けた知識の量というよりも、新しい問題に当面したとき、それを解決していく能力があるかどうかが肝要である。この世には、これだけ学べばよい、というような知識があらかじめ用意されているわけではない。本書が問題解決へのプロセスを学ぶ一助となれば幸いである。

本書の執筆に当たり日経ドラッグインフォメーション編集部の皆様には大変お世話になった。編集を担当していただいた井田恭子さん。本書の企画を快く承諾してくださった編集長の佐原加奈子さん。そして内海真希さんがいなければ、コラムの連載も、この本の出版もあり得なかった。深甚の感謝を申し上げる。


2016年10月

青島 周一


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第1章 基礎知識編

1 ポリファーマシーについて

2 ポリファーマシー問題の全体像

3 クライテリアを用いた介入とその限界

4 ポリファーマシー問題と向き合うために

コラム 「困っているポリファーマシー」と「予防的薬剤」

第2章 実践編

ケースを読み進める前に

ケース1 降圧薬3剤を服用中の健康意識の高い82歳女性

ふらつき、便秘の症状、骨粗鬆症の既往にも注目

ケース2 NSAIDs 使用中に高血圧とむくみを発症した60 歳女性

"処方カスケード"が疑われる場合の対処は?

ケース3 心筋梗塞の二次予防でスタチン服用中の86歳の寝たきり男性

処方薬の多さに疑問を抱く家族への説明

ケース4 「EPAが飲みにくい」と訴える60歳女性

継続服用せずとも「案外大丈夫」だと伝える

ケース5 ジゴキシンを漫然投与されている76歳男性

患者が困っていないポリファーマシーへの関わり方

ケース6 夜間の冷や汗を訴える糖尿病治療中の83歳女性

厳格な血糖コントロールは本当に必要なのか?

ケース7 生活習慣病で低用量アスピリンを服用中の65歳男性

"血液サラサラの薬"の心血管疾患予防効果は?

ケース8 ビスホスホネート製剤とビタミンD製剤を長期併用中の85歳女性

降圧薬など計10剤を服用、薬剤による転倒リスクも

ケース9 「薬を一生飲み続けないといけないのか」と悩む75歳女性

ビスホスホネート製剤長期投与の妥当性は?

ケース10 11剤併用も問題点がなさそうな75歳男性

PPIの漫然投与、継続すべきか?中止すべきか?

ケース11 テオフィリン製剤を長期服用している85歳男性

「併用注意」を切り口に薬物治療全体を見直す

ケース12 催眠鎮静薬3剤を併用する76歳男性

「患者」「薬剤師」「医師」3者の価値観を踏まえ介入方法を探る

ケース13 ドネペジルによる有害事象が疑われる89歳男性

認知症治療はいつまで継続するべきか?

ケース14 認知症症状に抗精神病薬が処方されている73歳女性

薬剤のリスク・ベネフィットと患者の価値観をどう統合するか?

ケース15 抗コリン作用のある薬剤を重複服用する75歳女性

認知症治療はいつまで継続するべきか?

ケース16 かぜに抗菌薬が処方されている67歳男性

「善意」のポリファーマシーにどうアプローチするか?



特別収録

① 論文情報収集のポイント

② 臨床医学論文を読むために知っておきたい「研究デザイン」に関する知識

③「潜在的に不適切な薬剤使用に関するクライテリア」活用のヒント

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

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