認知症者の転倒予防とリスクマネジメント 病院・施設・在宅でのケア 第3版

日本転倒予防学会 (監修) / 武藤 芳照, 原田 敦, 鈴木 みずえ (編著)

株式会社 日本医事新報社

420 頁  (2017年10月)

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リリース日: 2018年03月30日

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認知症高齢者における転倒予防のバイブルが待望の改訂!

最新情報を加えアップデートし、さらに詳しく実践的な内容に。Q&A形式で疑問点が探しやすく、症例やcolumnも充実。認知症高齢者の転倒予防のために手元に置いておきたい1冊です。

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■病院・施設・在宅での認知症高齢者の転倒が昨今非常に大きな問題になっており,医療安全管理責任者もその対応に苦慮しています。本書は実践的なQ&A形式で認知症の人・家族に対する具体的対応を述べ,医療関係者はもとより認知症の高齢者をかかえる家族にとっても役立つ内容としました。

■転倒予防は可能なのか,医療スタッフと家族のコミュニケーションはどうあるべきかなど,数多くの事例,コラムを入れつつ興味あるところからお読み頂ける構成です。


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第3版 序文

超高齢社会のわが国において, 認知症者は2025年に700万人を突破し,65歳以上の5人に1人が認知症者になると予測されています(厚生労働省,2015)。誰もが認知症になる可能性がある現状において,最期まで住み慣れた地域で穏やかに生活を維持することが重要であると言われています。認知症者の生活の質を維持するためには転倒予防とリスクマネジメントは,きわめて重大な学術的・社会的・実践的課題となっています。また,認知症を有する,あるいは将来,認知症者を抱えるかもしれない一般家庭にとっては,切実,深刻で困難な課題となっています。その課題解決のためには,医療と介護両面の知識と技術と経験を融合させた工夫と知恵が求められています。言い換えれば,医学的治療とケアの融合による包括的発展が社会から期待されています。

本書の初版は,東日本大震災の発生した平成23(2011)年に発刊されました。認知症の転倒予防とリスクマネジメントは,解決できない困難な課題を抱えながらも,多職種・多分野の研究者・実践家のたゆまぬ努力と緊密な連携によって着実に進化してきました。平成26(2014)年の第2版では, 医療と介護両面における進化による最新の診療法や認知症に関する診断・治療を追加して,いっそう社会や実践に役立つ編集・構成・内容となるよう改訂しました。その後,平成28(2016)年4月から診療報酬において認知症ケア加算が新設され,急性期病院における身体治療を受ける認知症者のケアの必要性が注目されるようになりました。

平成29(2017)年4月に京都で開催された国際アルツハイマー病協会国際会議(認知症国際会議)では国内外の認知症の人々が次々と登壇し,当事者の言葉と行動が同じ認知症の人々を励まし,社会の意識を変える力であることが確認されました。これらを受けて世界保健機関(WHO)は,認知症の人々に優しい社会づくりを各国に促す「行動計画案」を策定するなど,社会において認知症の話題は事欠かなくなりました。第3版となる本書では,さらに学術・研究の統合をふまえた内容をめざし,身体治療を受ける認知症者や,地域包括ケアシステムにおける認知症者を主体とした転倒予防など,さらなる医療とケアの研究と実践に貢献できることを願っています。

最後に,本書発刊の実務作業に尽力を頂いた日本医事新報社出版局の皆様に厚く御礼申し上げます。


平成29(2017)年10月

武藤 芳照・原田 敦・鈴木 みずえ


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総論

1 認知症の定義と分類,そして考え方

2 新オレンジプランとは:日本の認知症施策について

Q&A

Q01 認知症高齢者の転倒予防のめざすものは

Q02 認知症高齢者はなぜよく転倒するのか

Q03 フレイルと転倒

Q04 認知症の判断と家族への説明は

Q05 MCIとうつ,認知症との違い

Q06 認知症とせん妄の違いは

Q07 高齢者の転倒を引き起こす可能性を高める薬剤とその注意点は

Q08 高齢者(認知症高齢者も含む)の睡眠障害の特徴は

Q09 認知症高齢者の睡眠薬の使い方と注意は

Q10 転倒リスクとしての認知症の中核症状の特徴は

Q11 転倒リスクとしての認知症の行動と心理症状(BPSD)の特徴は

Q12 認知症高齢者と骨粗鬆症との関連は

Q13 認知症高齢者の転倒・骨折の実態と特徴は

Q14 基礎疾患ごとにみた認知症高齢者の転倒の特徴

Q15 急性期病院における認知症高齢者の転倒の特徴

Q16 病院における転倒予防チームと多職種連携は

Q17 高齢者施設における転倒予防チームと多職種連携は

Q18 認知症高齢者の転倒予防の倫理的課題は

Q19 車椅子からの立ち上がり時に転倒しやすい認知症高齢者は

Q20 家に帰りたがり,徘徊して転倒する認知症高齢者への対応は

Q21 認知症高齢者の睡眠障害と生活リズムのケアは

Q22 夜間せん妄で転倒を繰り返す認知症高齢者への対応は

Q23 夜間トイレに行こうとして転倒を繰り返す認知症高齢者への対応

Q24 身体的不調から転倒を繰り返す認知症高齢者への対応は

Q25 軽度の肺炎時に転倒を起こした認知症高齢者への対応は

Q26 転倒予防対策としての生活全体からの援助は

Q27 グループホームでの転倒の実態は

Q28 在宅での要介護の認知症高齢者の転倒予防の実態は

Q29 フットケアの必要性は

Q30 身体合併症を治療する認知症高齢者の回復過程に応じた転倒の特徴は

Q31 急性期病院治療を受ける認知症高齢者の身体拘束を解除するためのケアの工夫は

Q32 認知症高齢者の転倒リスクマネジメントの基本は

Q33 パーソン・センタード・ケアの立場からの転倒予防の援助は

Q34 認知症高齢者の転倒・転落リスクの特徴とアセスメントツールの有用性は

Q35 アセスメントツールの活用システムと有効性の検証について

Q36 認知症高齢者の転倒予防のためのリハビリテーションの概論・方法と注意は

Q37 認知症の重症度に応じた転倒予防のためのケアは

Q38 認知症高齢者への車椅子・歩行補助具の使用の工夫は

Q39 ヒヤリハット・インシデントレポートの活用と分析の方法は

Q40 認知症高齢者の暮らす住環境の整備のポイントは

Q41 認知症高齢者に対するヒッププロテクターの使用は

Q42 病棟や施設における部屋,人員配置の工夫は

Q43 病棟や施設での転倒事故発生時の救急対応と再発予防対策は

Q44 病棟や施設での転倒事故の指標の取り方は

Q45 家族に対する転倒の危険性共有の働きかけの仕方は

Q46 地域包括ケアにおける転倒予防マネジメント

Q47 介護保険施設で起きてしまった転倒の対処方法は

Q48 認知症初期集中支援チームにおける転倒予防の具体的な援助

Q49 レビー小体型認知症の症状と転倒の関連は

Q50 認知症薬ドネペジル塩酸塩(アリセプト(R))の効果と副作用は

Q51 認知症薬ドネペジル塩酸塩(アリセプト(R))の処方の仕方と注意は

Q52 認知症薬リバスチグミン(リバスタッチ(R),イクセロン(R) パッチ)

Q53 認知症薬ガランタミン臭化水素酸塩(レミニール(R))

Q54 認知症薬メマンチン塩酸塩(メマリー(R))

Q55 認知症高齢者への漢方適応は

Q56 認知症高齢者の二重課題(多重課題)の遂行と転倒予防との関連は

Q57 転倒を予測し,予防するための危険予知トレーニングとは

Q58 認知症ケアを支援する資格は

Q59 転倒予防とリスクマネジメントのための福祉用具の使用は(介護の視点から)

Q60 転倒予防のための教育プログラムとは

Q61 ビタミンDと転倒予防

Q62 転倒予防指導士の養成と実践活動

Q63 大腿骨近位部骨折地域連携パスを基盤とした地域連携での転倒予防

Q64 軽度認知障害(MCI)と転倒予防

Q65 急性期病院の認知症ケア加算と転倒予防は

Q66 急性期病院における転倒予防に関する退院支援

Q67 認知症高齢者のせん妄と転倒予防

Q68 老人看護専門看護師の転倒予防のコンサルテーションの実際

Q69 転倒予防からみた身体拘束の功罪と認知症高齢者の尊厳とは

Q70 特発性正常圧水頭症と認知症および転倒との関連は

Q71 WHOのアクティブ・エイジング・フレームワークと転倒予防の関連は

Q72 WHOレポート「認知症:公衆衛生上のプライオリティ」

Q73 テーラーメイド型運動介入とは

Q74 病院施設内での認知症高齢者の転倒事故における法的責任は

Q75 無過失補償制度の概念と転倒事故に対する今後の適用は

Q76 地域包括ケアシステムにおける転倒予防

Q77 タクティールケアと転倒予防

Q78 ユマニチュード(R)と転倒予防


資料─ 各種情報

失敗事例から学ぶ転倒予防のヒント

索引

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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