CASE 01 持続する低血糖

（三浦一章、今　明秀）

CASE 02 ストレス下での血漿コルチゾール値

（川村　実）

CASE 03 運動後の急性腎不全

（水野真一、田熊淑男）

CASE 04 脂質異常症とCK 高値

（五十嵐雅彦）

CASE 05 低栄養状態と甲状腺機能

（堀　尚明）

CASE 06 急性前立腺炎とPSA

（鈴木広道）

CASE 07 陽性の検査結果だけに囚われず，身体所見を大切にしよう

（平野景太）

CASE 08 低リン血症に気をつけろ！リンを調べるタイミング

（西岡大輔、下　正宗）

CASE 09 徐脈と高カリウム血症

（栗田康生）

CASE 10 BUN/Cr 比の異常

（有岡宏子）

CASE 11 A群溶連菌（GAS）敗血症と流産

（高市文佳、伊集院昌郁、須郷慶信、佐久間初代、岡部紘明、蜂谷将史）

CASE 12 繰り返す扁桃腺炎と薬疹

（太田求磨）

CASE 13 高血糖であるがHbA1c 正常

（栗田征一郎、石倉和秀、長岡　匡、能登　裕）

CASE 14 炎症反応陰性の筋関連酵素上昇

（松田正之）

CASE 15 無症状で変化のない副腎腫瘍

（山北宜由、山田梨絵）

CASE 16 心肺停止後のCK 増加とCK-MB の異常高値

（米川　修）

CASE 17 意識障害と高カルシウム血症

（高谷季穂、高見史朗、片岡慶正）

CASE 18 関節痛と抗CCP 抗体

（酒見英太）

CASE 19 腎機能障害と低蛋白血症

（中村文彦）

CASE 20 汎血球減少へのアプローチ

（木村昭郎、兵頭英出夫、小野哲也）

CASE 21 新規経口抗凝固薬と基準値内の血清クレアチニン値

（當別當洋平）

CASE 22 副腎不全とコルチゾール値

（岡村知直）

CASE 23 神経サルコイドーシス

（池田賢一）

CASE 24 喘鳴時の臨床検査値の読み

（石垣昌伸）

CASE 25 反復する発熱・腹痛発作とCRP 上昇

（鈴木暁岳）

CASE 26 重症感染症によるSIRS と白血球数

（斎藤人志、高島茂樹）

CASE 27 心電図所見からは鑑別が難しい非心臓疾患

（猿渡　力）

CASE 28 肺痛と心電図異常と基準値内のCK 値

（内山隆史）

CASE 29 見過ごされそうであった肺動脈血栓塞栓症の1例

（氏家勇一）

CASE 30 重炭酸塩と電解質異常

（田中まゆみ）

CASE 31 発熱，全身の浮腫，心膜液貯留

（名倉福子、神田順二）

CASE 32 自己抗体陽性の落とし穴

（星　哲哉）

●［2014年度予算成立］　厚労省が新基金の対象事業例示　― 904 億円のうち274 億円は既存事業

●［第1 回在支連全国大会シンポ］　在宅医療「かかりつけ医が担い手」　―推進の課題は「教育」と「啓発」

●［2014年度診療報酬改定］　短期滞在手術基本料見直しで混乱　　白内障手術は両眼も片眼も同点数

●［健康づくりのための睡眠指針2014］　睡眠の科学的知見を提示　―生活習慣病に関する記載を充実

・延命中止・不開始の免責盛り込み法案提出へ　―自民党PT

・医療事故調査制度の第三者機関に名乗り　―日本医療安全調査機構

・臨床研究の教育の重要性を強調　―日循シンポジウム

・定期接種化2 ワクチンの報告基準が大筋決定　―10 月施行へ

・医師の3割「終末期ガイドライン知らない」　―厚労省調査　

・適性評価、医師の守秘義務に反せず　―原医政局長

・鳥インフルA（H7N9）の指定感染症への指定を延長

・厚労省と日医が消費税関係の掲示ポスター作成

＜訃　音＞堺章氏（阪大名誉教授・神経解剖学）、竹岡成氏（滋賀医大名誉教授・病理学）

第108回医師国家試験大学別合格者の状況

2014年第10週 （3月3～9日）

医療機関へのヘルスケアリート適用は時期尚早だ

・［深層を読む・真相を解く　31］　

政府の7 対1 病床大幅削減方針は成功するか？　　（二木　立）