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遺伝子分析科学

日本臨床検査同学院, 遺伝子分析科学認定士制度委員会 (編集)

株式会社 宇宙堂八木書店

290 頁  (2011年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,536 (税込) 

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リリース日: 2018年06月08日

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指導者向けのカリキュラムに基づく指導者向けのテキスト

初級認定しを既に取得した方を対象に、更新試験や一級認定試験の受験の参考書となるように構成されています。専門的な知識を整理しておくための副読本としても◎遺伝子検査に関わる医療機関、企業関係者、学生・教育機関など、幅広くご活用いただけます。

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『一級遺伝子分析科学認定士』試験の受験のための参考書として!
基本的事項の確認には"遺伝子検査技術"をご利用ください。


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「遺伝子分析科学」発刊にあたって

医療はポストゲノム時代といわれ,分子生物学的技術の進歩が,疾患の診断に必要な病因遺伝子を検出する遺伝子検査を可能とし,遺伝子に基づくオーダーメイド医療に対する期待はますます高まっている。遺伝子検査を広く普及させるには,遺伝子解析研究や技術開発を追求するだけでなく,将来それを担う人材の育成が急務である。

そこで,一般社団法人日本臨床検査同学院では,遺伝子分析学分野における専門知識および高度な技術に対応できる遺伝子分析科学技術者の育成を図り,遺伝子分析および遺伝子検査技術の発展・普及を促進することを目的とし,「遺伝子分析科学認定士」の認定制度を発足させた。また,本認定制度は,遺伝子分析法の技術水準の向上とその標準化を普及させ,良質な遺伝子分析結果を提供する。これにより,国民の健康と科学技術の発展に寄与することを目的としている。「初級遺伝子分析科学認定士」は,遺伝子検査の全般に関わる業務について責任を持って遂行しうる学識と技術を有し,認定された者をいう。

同学院では,2007年6月に第1回の認定試験(初級)を実施し,その後毎年1回の認定試験により,多くの合格者を輩出してきた。これまで多くの初級遺伝子分析科学認定士が,医療機関,検査施設(衛生検査所),研究機関や民間企業等で,専門的人材として大きな役割を果たしている。とくに,本認定士による遺伝子検査の適正な利用,実施における実績にともない,本認定士制度の意義・評価が認識されつつある。

遺伝子検査は,医学に限らず,歯学,薬学,生物学,農学,獣医学,理学,家政学,栄養学など,幅広い領域で実施されている。検査担当者も理系大学出身者,臨床検査技師養成校出身者,バイオ領域専門専修校出身者など多彩である。「ヒトならびに感染微生物」に関する検査を行う者であれば,誰でも認定試験受験資格がある。したがって,この試験は,すでに遺伝子分析や検査業務に従事している技術者だけでなく,将来バイオ関連企業への就職や,またこの領域での活躍を念頭に勉強中の学生の方々の大きな目標となっている。

検査技術の進歩は日進月歩であるため,それに対応できる認定資格取得者の知識・技術レベルを確保するため,認定資格は5 年ごとの試験を中心とした更新制を採用している。2012年は第1回合格者(初級)の登録更新の有効期間の最終年となっている。また,同じ年に,制度発足の当初から計画されていた上級の資格試験として,「一級遺伝子分析科学認定士」試験を開始することとなった。「一級遺伝子分析科学認定士」は,初級認定士を既に取得した上で,高度な知識と十分な経験をもって後輩の指導を行いうる者をいう。そこで,更新試験や一級認定士試験の受験の参考書となるよう,テキスト「遺伝子分析科学」を出版することとなった。内容は,指導者に相応しい高度な知識および最近の進歩に関して学べるよう章立てを組んである。章立ての一部は,初級の認定試験の受験における参考書「遺伝子検査技術」と共通であるものの,最近の進歩を踏まえて執筆してある。基礎的な事項の一部は「遺伝子検査技術」と重複を回避するため,本テキストには記載されていない。基礎的な事項には,必要に応じて,「遺伝子検査技術」を紐解いて戴きたい。本テキストは,試験受験の準備に利用するだけでなく,遺伝子分析・検査に従事している技術者が日頃の業務の参考として専門的知識を整理するための一般科学書としても広く活用されることを期待したい。


2011年9月

一般社団法人日本臨床検査同学院 理事長 水口 國雄
遺伝子分析科学認定士試験委員会 委員長 宮地 勇人
同 教本作成委員会 委員長 舩渡 忠男


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1.遺伝子検査の基礎知識

A.遺伝子分析科学認定士制度

B.遺伝子検査総論

a.遺伝子検査の歴史と現状

b.EBM

C.遺伝子の基礎

a.遺伝子の構造と機能

b.遺伝子の発現と制御

c.蛋白質プロセシング

d.遺伝子変異

e.修復・多型

f.エピジェネティクス

g.microRNA

h.siRNA

D.染色体の基礎

a.染色体の構造

b.遺伝子と染色体

c.細胞周期

d.細胞分裂

2.遺伝子検査前の基礎技術

A.検体の取扱い

a.サンプリング

b.保存と運搬

B.検査試薬・機器の取扱い

a.遺伝子検査に用いる酵素

C.品質保証

a.検体の品質保証

b.核酸の品質保証

c.測定に関わる品質保証

3.核酸抽出

A.検体の前処理

B.DNA ・RNA 抽出(動物・植物・ヒト)

a.ゲノムDNA の抽出と精製

b.プラスミドDNA の抽出と精製

c.培養細胞からのRNA 抽出法

d.核酸の保存方法

e.DNA ・RNA の酵素処理法

4.核酸増幅法

A.PCR 法

a.PCR 法

b.コロニーダイレクトPCR 法

c.ロングPCR 法

d.RT-PCR 法

e.競合PCR 法

f.Real-timePCR 法

B.その他の核酸増幅技術

a.LAMP 法

b.NASBA 法

c.TMA 法

d.LCR 法

e.TRC 法

f.PALSAR 法

g.SDA 法

h.ICAN 法

i.インベーダー法

j.OSNA 法

5.検出技術

A.DNA ・RNA 解析

a.DNA プローブ法

b.サザンブロット法

c.DNA マイクロアレイ法

d.CGH 法

e.マイクロサテライト法

f.ノザンブロット法

B.その他の検出技術

a.一塩基多型(SNP)

b.バイオチップ

c.変異スクリーニング法(SSCP 法、HD 法)

d.シークエンス解析

e.蛋白質解析法

f.パルスフィールドゲル電気泳動

g.rep-PCR

h.遺伝子検査自動化技術

6.先端技術

A.ゲノミクス

B.疾患プロテオミクス

C.再生医療

a.臓器・組織の機能再生

b.リコンビナント製剤

c.体性幹細胞

d.胚性幹細胞

e.クローン技術

f.iPS

D.バイオインフォマティクス

a.データベース

b.遺伝子多型情報

c.統計解析

d.遺伝子発現データ解析

e.遺伝子ネットワーク解析

f.比較ゲノミクス

7.その他の遺伝子検査の技術

A.動物の遺伝子解析

a.検体の採取

b.実験動物の遺伝的コントロール

c.トランスジェニック動物

d.ノックアウトマウス

B.植物の遺伝子解析

a.検体の採取

b.機能解析

8.遺伝子検査に基づく診療の実践

A.遺伝子異常と疾患

a.遺伝子異常の種類

B.遺伝子診断

a.データ解析と評価

b.統計的処理

c.発症前診断

d.保因者診断

e.出生前診断

C.遺伝子治療

a.細胞への遺伝子導入

b.ウイルスベクターによる遺伝子導入

c.オーダーメイド医療

D.遺伝カウンセリング

a.遺伝カウンセリングにおけるコミュニケーションの重要性

b.クライエント

c.カウンセリングマインド

E.遺伝情報

a.施設間連携

b.国内外の情報ソースとネットワーク

c.統合データベース

d.解析ツールの種類と利用法

F.倫理

a.遺伝子検査の目的

b.遺伝倫理

c.インフォームド・コンセント

d.遺伝情報とその管理

9.遺伝子検査結果の評価

A.感染症

a.結核症

b.抗菌剤耐性細菌感染症

c.インフルエンザ

d.食品媒介感染症

e.血流感染症

f.HIV 感染症

g.C型、B型肝炎ウイルス感染症

h.ヘルペス属感染症

i.性行為感染症(STD)

B.血液疾患

a.白血病

b.悪性リンパ腫

c.先天性溶血性疾患

d.血小板機能異常症

e.先天性血液凝固異常症

f.先天性血栓性疾患

C.固形腫瘍

a.家族性腫瘍

b.大腸がん

c.乳がん

d.肝細胞がん

e.胃がん

f.膵臓がん

g.肺がん

h.悪性黒色腫

D.遺伝性疾患

a.神経疾患

b.代謝内分泌疾患

c.循環器・呼吸器疾患

d.腎疾患

e.眼疾患

f.難聴

g.ミトコンドリア病

h.自己免疫疾患

i.アルツハイマー病

j.精神疾患

E.生活習慣病

a.高血圧

b.糖尿病

c.骨粗鬆症

d.脂質異常症

e.肥満

F.個人識別

a.血液型

b.臓器移植

c.法医学

d.親子鑑定

G.ファーマコゲノミクス

a.薬物代謝酵素

b.薬物トランスポーター

c.薬物応答性

d.ゲノム薬理学と薬理遺伝学

e.ゲノムバイオマーカー

f.遺伝子タイピング

g.オーダーメイド医療

10.染色体検査の実践

A.細胞培養法

a.培養準備

b.末梢血リンパ球培養

c.皮膚線維芽細胞培養

d.骨髄細胞培養

e.リンパ芽球細胞株の樹立

f.羊水細胞培養

g.絨毛細胞培養

h.固形腫瘍細胞培養

i.高精度分染用の培養

B.標本作製

a.低張処理

b.固定

c.展開

d.保存

C.分染法

a.Q染色法

b.G染色法

c.R染色法

d.C染色法

e.NOR 染色法

f.性染色体の染色法

g.姉妹染色分体分染法

h.高精度染色体分染法

D.核型分析

a.顕微鏡観察

b.写真撮影

c.核型分析

d.染色体異常の記載方法

e.自動解析装置

E.蛍光in situ ハイブリダイゼーション(FISH )法

a.FISH 法

b.染色体ペインティング法

c.染色体特異的領域のDNAプローブを用いたFISH法

d.RNA-FISH法

11.染色体検査結果の評価

A.染色体異常の種類

a.常染色体異常

b.性染色体異常

c.片親性ダイソミー

d.隣接遺伝子症候群

e.染色体不安定症候群

f.数的異常

g.構造異常

h.モザイクとキメラ

i.一時的構造異常(gap、breakage、interchange、fragilesite)

B.がんの分子・ 細胞遺伝学(腫瘍と染色体異常)

a.白血病・リンパ腫

b.固形がん

C.環境変異原と染色体異常

a.放射線

b.化学物質

c.ウイルス

D.倫理

a.染色体検査の目的

b.染色体検査の倫理

c.インフォームド・コンセント

d.情報管理

12.遺伝子・染色体検査業務

A.業務管理

a.遺伝子検査室の設計・設備

b.人材配置

B.コンサルテーション

C.教育とトレーニング

a.コミュニケーション力

b.研究能力

c.プレゼンテーション能力

D.マネジメント

a.リーダーシップ

b.問題解決力

c.チームワーク

E.安全管理

a.トラブルとその対策

b.バイオ安全管理

c.バイオハザード

d.感染性物質曝露後の対応

e.施設内ガイドライン

f.廃棄物・実験廃液

g.災害時の対応

F.精度管理

a.内部精度管理

b.外部精度管理

c.遺伝子検査の精度保証

G.遺伝子検査ビジネス

a.事業分野における指針など

b.「NPO 法人個人遺伝情報取扱協議会」の設立など

c.「出生前親子鑑定について」(2006 年)日本産科婦人科学会及び「DTC 遺伝学的検査に関する見解」(2008 年)日本人類遺伝学会について

d.今後の課題

H.臨床試験

a.I-IIIphasestudy

I.遺伝子検査診断薬の開発

J.ガイドライン

a.ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針

b.医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン

c.遺伝学的検査に関するガイドライン(平成15 年8月)遺伝医学関連学会

d.ヒト遺伝子検査受託に関する倫理指針

e.遺伝子治療研究に関する指針

f.臨床検査を終了した検体の業務、教育、研究のための使用について

g.ゲノム薬理学を利用した治験について

h.分子遺伝学的検査における質保証に関するOECD ガイドライン

i.ファーマコゲノミクス検査の運用指針

j.遺伝子関連検査の検体品質管理マニュアル

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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