Home   >    eBookStore   >   研究者   羊土社   論文・研究

あなたの細胞培養、大丈夫ですか?! ラボの事例から学ぶ結果を出せる「培養力」

中村 幸夫 (監修者) / 西條 薫, 小原 有弘 (編者)

株式会社 羊土社

246 頁  (2015年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥3,780 (税込) 

ポイント % (ポイントたまる)

M2プライムに登録すると年間¥7,000お得!

リリース日: 2017年07月14日

カートに入れる 立ち読み   お気に入りに入れる

実際にラボで起きたトラブルをCaseとして紹介し,関連する知識を解説!

細胞培養を用いた研究は,「いつでも」「どこでも」「誰でも」比較的簡単に開始できる研究です。始めたばかりの研究者にも、普段の培養をよりよいものにと考えている経験豊富な研究者にもオススメできる内容となっています。

便利機能

全文検索対応 目次索引対応 関連項目対応 メモ付箋対応 PubMed対応
動画再生なし 音声再生なし 今日リンク対応 YNリンク対応 南山リンク対応

製品説明

Android 対応 AndroidOS  2.1 以降
原則、国内キャリア経由で販売される端末につきましてはサポートする方針で対応を行っております。端末固有の問題が発生した場合には実機を入手し動作確認を行います。なお国内キャリア経由の販売であっても、Google Play Store非対応の端末ではアプリ本体のダウンロードがいただけないため、お使いいただけません。
外部メモリ:30.9MB以上(インストール時:77.3MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Readerが必要です。
*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

iOS/iPhoneOS 対応 iOS  5.0 以降
対応機種: iPad 、 iPod touch第4世代 、 iPad Air 、 iPad Air2 、 iPad mini 、 iPad mini 3 、 iPad mini 4 、 iPad mini Retina 、 iPad2 、 iPad第3世代 、 iPad第4世代 、 iPhone4 、 iPhone4S 、 iPhone5 、 iPhone5c 、 iPhone5s 、 iPhone6 、 iPhone6 Plus 、 iPod touch第5世代
外部メモリ:32.8MB以上(インストール時:71.3MB以上)

*コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
*コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher 2.3.0以降が必要です。
*iOS/iPhoneOSでの導入方法の詳細は こちら


andorid.png 9784758120616-and-1.png 9784758120616-and-2.png

Tablet(タテ)

Tablet(見開き)


ms.png 9784758120616-iph-1.png 9784758120616-iph-2.png

iPad(タテ)

iPad(見開き)


医学・生命科学・創薬研究に必須とも言える「細胞培養」.でも,コンタミ,取り違え,知財侵害...など熟練者でも陥りがちな落とし穴がいっぱい.こうしたトラブルを未然に防ぐ知識が身につく「読む」実験解説書です.


----


はじめに

分子生物学的実験手法が一般に広まった頃,「モレキュラーは嘘つかない」という言葉をよく耳にしました(少なくとも,私が所属していた研究室のボスがよく言っていました).これは,「分子生物学的実験は,結果が明瞭であり,いつ・どこで・誰がやっても再現性のある実験である.」ということを言わんとした言葉です.即ち,その背景にあるのは,「従来の実験手法による結果(論文発表等)には再現性が乏しいものが多い」という思いです.そして,従来の実験手法の代表的なものが,培養細胞を用いた細胞生物学的実験かと思います.

私の経験を紹介します.とある細胞株を使用して,1年以上をかけて出した研究成果を論文として投稿したところ,レビューアーから「あなたが使用している細胞株の特性は,その細胞株の本来の特性とは異なるものであり,実験再現性に疑問がある.」と言われ,リジェクトされました.結果として別の雑誌には発表できたのですが,「培養細胞を用いた研究なんか,もう二度としない!」と心に誓いました.

月日は流れ,私は反省し,気付きました.「悪いのは細胞ではない.細胞に罪はない.悪いのは,標準化された培養細胞を使っていない研究コミュニティであり,標準化された培養方法が広く行き渡っていない研究コミュニティである.」細胞培養を用いた研究は,「いつでも」「どこでも」「誰でも」比較的簡単に開始できる研究です.しかし,それが故に,細胞培養に精通していない研究者も従事することになることが多いのも事実です.そして,培養系のマイコプラズマによる汚染とか,細胞の取り違えとか,本来の細胞特性の喪失とかが頻繁に発生することになります.これらの事象のすべては,実験再現性のない研究成果を世の中に公表することへとつながり,実施した本人の時間と労力の無駄となるばかりでなく,研究コミュニティに対して大きな混乱と困惑を招きます.「細胞そのもの」と「培養方法」,この両者の標準化なくして,細胞培養を用いた研究は真の科学にはなりえません.

本書が,細胞培養を用いた研究を始めたばかりの研究者の皆様のお役に立つことができれば幸いです.また,経験豊富な研究者の皆様におかれましても,普段の培養をよりよいものにする一助となればと願っております.そして,すべての生命科学研究者が「細胞培養を用いた研究は嘘つかない」と自信を持って言える日が来ることを祈念いたします.


中村 幸夫


----

第1章細胞培養の準備はできていますか?

第2章細胞の培養操作に慣れていますか?

第3章細胞の特性解析はできますか?

第4章細胞利用に関する規制を知っていますか?

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※書店でも購入できます。取り扱い書店は こちら

お客さまからの声 

コメントする (ログインが必要です)

お気に入りに追加しました.

お気に入りに登録済みです.

登録にはログインが必要です.

このサイトについて
専用ビューワアプリ
iOS:M2Plus Launcher
AndroidOS:
M2Plus Reader
※PCではご利用いただけません

製品の特長・機能はこちら
カテゴリー
  • 基礎医学
  • 臨床医学 一般
  • 臨床医学 内科
  • 臨床医学 外科
  • デバイスでさがす
  • 医学一般
  • 薬学
  • 看護学
  • コメディカル
  • 歯学
  • 医師国家試験
  • シリーズでさがす
  • シーンでさがす
  • 職業でさがす
  • 出版社でさがす
  • フロアマップからさがす
  • 全ての製品を見る
最近見た商品
>10件まで表示
ショッピングカート

現在、カートの中に
商品はありません。

Bestsellers
>20件まで表示
Bestreads
>10件まで表示