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改訂第3版 脳神経科学イラストレイテッド

真鍋 俊也, 森 寿, 渡辺 雅彦, 岡野 栄之, 宮川 剛 (編集)

株式会社 羊土社

397 頁  (2013年4月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥7,260 (税込) 

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リリース日: 2014年04月11日

分子・細胞から実験技術まで

脳神経科学の定番書、2度目の大改訂! 脳の構造・機能、神経系の発生・再生、高次機能や神経・精神疾患、実験技術など、最新の情報を網羅。全イラストがカラーでわかりやすい!

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脳神経科学の定番書,2度目の大改訂! 脳の構造・機能,神経系の発生・再生,高次機能や神経・精神疾患,実験技術など,最新の情報を網羅しました.全イラストをカラー化し,さらにわかりやすくなった完全版です!


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改訂第3版 序


2000年7月に「脳神経科学イラストレイテッド」の初版が発行されてから,すでに12年以上の歳月が流れた.その間,脳・神経科学の分野の発展は著しく,最新の知見を取り入れるべく,2006年3月には第2版を発刊したが,それから6年以上が経過し,この短期間のあいだにも,この分野は爆発的な発展を遂げ,今もその勢いは衰えることを知らない.そこで,今回,さらにアップデートするために第3版を出版することとなった.

初版,第2版のいずれも,分子レベルから脳機能を解説する脳・神経科学分野の新しいタイプのサブテキストとして,大学生や大学院生など,幅広い読者から一定のご評価を得てきたことは自負しているところであるが,今回はそのような精神を受け継ぎながら,この分野の進展に対応すべく,その内容を大きく改訂することにした.そのため,まず,構成をかなり変更するとともに,新たな項目を加えた.最近大きく発展しつつあるES細胞およびiPS細胞については,神経分化や神経再生におけるそれらの役割を解説する項目を新たに設けた.また,高次脳機能として,聴覚と言語の項目を増やし,より広い領域をカバーできるようにした.さらに,研究手法として重要性が益々増しているin vivoイメージングと光操作に関する項目を加えた.これまでの版に含まれていた項目についても最新の成果を盛り込むために,新たに図を作成したり,内容を大きく書きかえたりしたものもある.さらに,今回の改訂では,図を多色刷りにしたが,それにより図がより見やすくなり,内容がより理解しやすくなったのではないかと思う.本書が,脳・神経科学に興味をもたれる多くの読者に役立つことを期待するものである.

それぞれの項目は,脳・神経科学の最先端で研究を進めておられる,ご多忙な先生方に執筆をお願いしたが,本書の趣旨をご理解いただき,快く執筆をお引き受けいただいたことに編者一同,心よりお礼申し上げる.また,最後に,第3版の編集に際しては,吉田雅博さん,冨塚達也さんをはじめとする羊土社の関係者のみなさまにお世話になったことに感謝する.


2013年 2月

編者を代表して
真鍋 俊也


初版 序


脳神経科学は私たち自身の脳の機能を解明し,精神活動の機構を明らかにするとともに,痴呆や神経細胞死などの脳神経系の病気に対して治療法や予防法を開発し,また脳型の人工知能を開発しようとするなど,非常に広範な学問分野を含んでいる.私たちは普段あまり脳の働きを意識せずに思考や記憶や行動を行っている.この時,私たちの脳神経系の中ではどんな現象が起きているのであろうか?神経伝達は基本的には電気的現象である事が明らかにされている.しかしながら,単純な電気的現象では私たちの脳の機能は説明できない.この脳神経系の機能と病態のしくみを明確に示すことが脳神経研究に与えられた課題である.人の脳には1011個のオーダーの神経細胞が含まれている.脳神経系はこのように膨大な数の神経細胞と,その数十倍から成るグリア細胞から構成されている.さらに,各神経細胞は他の神経細胞と接続する数万に及ぶシナプスを介して神経回路網としての構造を保ちながら機能している.このことが脳神経系を複雑なものにしており,生物学研究の最後のフロンティアと言われているゆえんでもある.筆者の専門分野の分子生物学の立場からすれば,遺伝現象が相補的二重らせんのDNAとして,発生現象が転写制御因子であるホメオボックスとして,免疫現象が抗体や抗原受容体の遺伝子組換えとして,癌が細胞増殖シグナルにかかわる癌遺伝子として分子的に明らかにされたような明確さで,記憶や学習や情動や言語や思考などの精神現象が分子的に説明される日がくることを期待している.

本書は脳神経系に興味をもつ大学生,大学院生あるいは専門外の研究者を対象とし,脳神経系の基礎から最前線の研究成果までわかりやすく解説することを心掛けて執筆された.従って,これから脳神経系の研究に本格的に取り組みたいと考えておられる方には,まとまりのある知識を得るうえで格好の書となるであろう.本書は8章から成るが,1章で脳神経系の基本単位である神経細胞について概説し,2章と3章で脳神経系の構造学的特徴と,構造形成の過程である神経系の発生と分化および神経回路網形成の機構について説明した.4章と5章では,神経伝達のしくみと,さまざまな神経伝達物質について紹介している.さらに,これらの基礎をふまえたうえで,6章で脳の高次機能,7章で脳神経系疾患の分子機構を紹介し,8章で現在の脳神経科学の方法論について執筆していただいた.筆者のような分子生物学を専門としてきた者が脳神経系の解説を書くように,分子生物学的立場からの解説が多いことも本書の特徴の1つになっている.本書を大いに活用していただくことが,われわれ編者の大きな喜びである.

本書は,羊土社「実験医学」の一戸裕子編集長との会話の中で,ダイナミックに展開している脳神経科学の中で,初学者にもわかりやすいまとまりのあるサブテキストが必要との意見が一致して企画されたものであり,各章の執筆をお願いしました先生方は,現在も脳神経科学の最前線で研究を精力的に展開している方々であります.非常にご多忙な中で,本書の主旨をご理解くださり各章の執筆を快く引き受けていただきましたことに心からお礼申し上げます.制作にあたられた天野幸氏,井出晶子氏をはじめとする羊土社の関係各位に感謝いたします.


2000年4月

編者を代表して
森 寿


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第1章 序論

1. 脳神経科学とは

2. ニューロン説とシナプス伝達の概念

3.脳機能の解明がもたらすもの

第2章 脳の構造と機能

1.脳の概略

2.シナプスの構造と受容体

3.スパインの動態と可塑性

4.大脳新皮質

5.海馬

6.嗅球

7.線条体

8.小脳

第3章 神経系の発生と分化

1.神経系の成り立ち-神経誘導とパターン形成

2.多能性幹細胞からの神経分化

3.ニューロンとグリアの分化

4.神経細胞の移動と皮質の構築

5.成長円錐の走行制御と神経回路形成

6.神経発達と臨界期

第4章 神経系の再生

1.成体脳室下帯におけるニューロン新生

2.成体脳海馬におけるニューロン新生

3.神経再生と細胞治療

4.脊髄損傷後の軸索再生制御機構の解明と軸索再生促進へのストラテジー

第5章 神経伝達とシナプス可塑性の仕組み

1.シナプス伝達

2.シナプス可塑性-長期増強:LTP/長期抑圧:LTD

3.電位依存性チャネル

4.神経伝達物質と受容体

5.神経栄養因子

第6章 脳の高次機能

1.視覚

2.聴覚

3.嗅覚

4.運動におけるパターン生成の神経機構

5.情動,動機づけ

6.記憶と学習

7.遺伝子と行動

8.言語

第7章 神経・精神疾患の分子機構

1.統合失調症

2.気分障害

3.発達障害-自閉症スペクトラムとADHD

4.ALSなど運動ニューロン病

5.アルツハイマー病

6.パーキンソン病

7.ポリグルタミン病

第8章 さまざまな実験手法

1.電気生理学的手法

2.細胞培養と遺伝子導入

3.in vivo イメージング

4.光操作

5.Functional MRI

6.遺伝子操作マウス

7.網羅的解析

特記事項

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