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救急・ICUの体液管理に強くなる

小林修三,土井研人 (編集)

株式会社 羊土社

367 頁  (2015年6月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,968 (税込) 

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リリース日: 2018年02月02日

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急性期の体液管理について病態生理からしっかり解説!

輸液のほか、利尿薬や循環動作薬の解説も充実。病態による使い分けがわかり、呼吸・循環を中心とした全身管理に役立ちます。救急・ICUの現場において、研修医から上級医まで、分かりやすく他面的かつ統合的な全身管理を行えるように企画された実用書。

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急性期の体液管理について,各病態ごとに,病態生理をふまえながらしっかり解説!輸液のほか,利尿薬や循環作動薬の解説も充実!病態に応じた使い分けや処方例も掲載.呼吸・循環を中心とした全身管理に役立つ!


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編集にあたり

多臓器不全に際しての呼吸・循環管理を含めた体液管理はダイナミックであり,また実に細かな調整を必要とする.麻酔科医や内科医にとっても,またどの科の医師にとってもやりがいのある医療である.

加えてさまざまなモニター装置も進歩している.臨床医はこれらを駆使して病態の変化を早期に発見しなくてはならない.

生理学の進歩は著しく,呼吸・循環・腎そして脳やこれらを制御する内分泌系の関わりなど個々の領域の中ではよく知られている反面,多面的かつ統合的な理解となると,臨床医が必ずしも熟知しているとは言えないのが現状である.

腎臓内科医は循環器を,循環器内科医は腎臓のことを良く理解すべきであるなどは昨今叫ばれて久しいが,さらに呼吸や脳循環も理解していかなくてはならない.麻酔科医にとっては個々の臓器の統合を考えるプロであるが,それぞれの臓器専門医に匹敵する力で病態を理解することが重要である.いずれにせよ呼吸器内科医や脳外科医も含めてそれぞれの専門を超えて臓器連関を理解することが求められる.

何よりも,総合病院に勤める一般内科医や外科医も必ず遭遇する多臓器不全の管理を熟知して欲しいと願う.心血管・脳血管障害・全身性血管炎や悪性腫瘍,はたまた外傷患者など,いったん臓器連関が破綻すると留まるところを知らない.

こうした背景のもと,本書は救急・ICU の現場において,研修医から上級医までわかりやすく多面的かつ統合的な全身管理を行えるようにと企画した.

執筆者は現場に熟練した臨床医があたっているのも心強い.実地臨床に直接役立つ内容に加えて,病態生理をふまえた解説はいっそうの臓器連関を深く理解するのに役立つものと信じている.

2015 年4 月

小林修三

編集にあたり

救急・ICU における究極の目標は,急速に進行する重篤な臓器障害を有する症例に対して,迅速かつ集中的な治療により臓器機能を維持・回復させて救命することである.原因となる疾患の診断と根本的な治療が必要不可欠であるが,実際の臨床では呼吸,循環,腎,代謝,脳神経系などの各システムの機能を維持しつつ,並行して診断と原疾患に対する治療を進めざるを得ないことの方が多いと思われる.その際,輸液および循環作動薬,利尿薬を用いた体液管理は非常に重要であり,アウトカムに直結し得る治療介入といえる.したがって,病態の十分な理解に加えて,輸液および薬剤の特徴,病態における使い分けを知っておく必要があろう.一方,これらの治療は特殊な技術や機器が不要であり,「いつでも,どこでも,誰でも」行うことができるものである.上手く体液管理を行うことで急性期の重篤な病態を乗り切ることは医師としての腕の見せ所であるが,安易な輸液による誤った体液管理は治療成績を確実に悪くすることも認識すべきである.

加えてさまざまなモニター装置も進歩している.臨床医はこれらを駆使して病態の変化を早期に発見しなくてはならない.

生理学の進歩は著しく,呼吸・循環・腎そして脳やこれらを制御する内分泌系の関わりなど個々の領域の中ではよく知られている反面,多面的かつ統合的な理解となると,臨床医が必ずしも熟知しているとは言えないのが現状である.

本書は,救急・ICU の体液管理について,最前線で日々奮闘している先生方に執筆をお願いした.各項目は実際の臨床において頻回に遭遇する病態について取り上げ,理論的背景の理解だけでは解決し得ない臨床的な問題に対して真摯に立ち向かう執筆者の姿勢がそのまま反映された実践的な内容となったと考えている.体液管理をテーマとした構成ではあるものの,単なる輸液の解説書にとどまらず呼吸・循環を中心とした全身管理を意識した記載が数多く盛り込まれている点が本書の特徴であると自負している.多忙な診療の合間を縫って執筆して頂いた先生方には深く御礼申し上げるとともに,本書が研修医をはじめとした若手医師の先生方の日常診療の一助になることを期待している.

2015 年4 月

土井研人


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編集にあたり

略語一覧

巻頭カラー

第1章 輸液の基礎知識と救急・ICU の体液管理の原則

第2章 栄養・感染が体液管理に及ぼす影響

第3章 輸液製剤,利尿薬,循環作動薬の使い方

1 輸液製剤

① 電解質輸液製剤(細胞外液補充液,低張性電解質液)

② 電解質補正液〔高張食塩液(3% など),リン酸カリウム・ナトリウム,塩化カリウム,硫酸マグネシウム

③ 高カロリー輸液,アミノ酸製剤,脂肪乳剤,ビタミン製剤,微量元素製剤

④ 血漿増量剤,人工膠質液(デキストラン,HES)

⑤ アルブミン製剤,血液製剤(アルブミン,凍結血漿,赤血球液,濃厚血小板)

2 利尿薬

① ループ利尿薬

② 浸透圧利尿薬

③ 心房性ナトリウム利尿ペプチド

④ 水利尿薬

3 循環作動薬

① ドパミン,ドブタミン,ノルアドレナリン,アドレナリン

② バソプレシン

③ ホスホジエステラーゼ阻害薬

第4章 病態別体液管理

救急

1 ショック

① 外傷を伴う場合

② 敗血症が疑われる場合

2 酸塩基・電解質異常

① 高血糖を伴う代謝性アシドーシス(糖尿病性ケトアシドーシス)

② 高血糖を伴わない代謝性アシドーシス(アルコール性ケトアシドーシスと慢性腎不全)

③ 高ナトリウム血症・低ナトリウム血症

④ 高カリウム血症・低カリウム血症

3 呼吸不全

① 体液過剰を伴う呼吸不全(肺水腫,afterload mismatch など)

② 体液過剰を伴わない呼吸不全(COPD 急性増悪)

4 薬物過量摂取

① 三環系(TCA)

② リチウム

ICU

1 電解質異常

① 高ナトリウム血症・低ナトリウム血症

② 高カリウム血症・低カリウム血症

③ Ca, iP, Mg 異常

2 急性冠症候群,急性心不全

3 ARDS・ECMO

4 敗血症性ショック

5 脳血管障害

① 脳出血・脳梗塞

② くも膜下出血

6 熱傷

7 急性腎障害

8 肝不全・肝硬変

9 PCAS(心停止後症候群)

10 多発外傷

11 横紋筋融解症

12 急性膵炎

13 腹部コンパートメント症候群

14 体液モニタリング

第5 章 術後における体液管理

1 周術期における体液管理の考え方

2 心血管系

① 開心術後

② 補助人工心臓症例

3 消化管

① 食道癌手術

② 肝切除術

③ 大腸穿孔手術

④ 肝移植後

⑤ 腎移植後

4 脳外科術後( 脳腫瘍,脳動脈瘤クリッピング)

第6章 ケーススタディ

救急

① 腸炎による敗血症性ショックで救急搬送された79 歳女性

② 著しい代謝性アシドーシスと高血糖を呈した意識障害,ショック状態の75 歳男性

③ ER にて高K 血症から致死性不整脈をきたした末期腎不全症例のマネジメント

④ 著しい血圧上昇を伴う肺水腫

ICU

① 心肺停止蘇生後の低体温療法中の輸液管理

② 食道癌術後に発症したARDS に対してVV ECMO を導入した63 歳男性

③ くも膜下出血に対する開頭クリッピング術後の輸液管理~術直後からスパズム期まで

④ 多臓器不全を合併した重症急性膵炎の輸液管理

⑤ 横紋筋融解による急性腎障害をきたした53 歳男性

⑥ 炭酸リチウム大量服薬に対して急性血液浄化療法を要した31 歳女性

索引

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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