医療に必ず役立つiPhone/iPad

  • ページ数 : 206頁
  • 書籍発行日 : 2012年10月
  • 電子版発売日 : 2012年10月11日
¥3,740(税込)
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商品情報

内容

iPhone/iPad で何ができるのか?
医療従事者のためのiPhone/iPad活用書が登場!

仕事をより便利に、より効率的に行うために、厳選されたアプリやWebサービスを使いこなす方法が満載で、初級者にもわかりやすい実用的な一冊です。

序文

はじめに


なぜiPhone/iPad を利用することを勧めるのか


■ きっかけ

「これは仕事に使える」,iPhone 3GS でPDF ファイルが閲覧できることを知ったとき,直感的に強く感じたことをよく覚えています.

筆者が初めてiPhone と出会ったのは,iPhone 3GS になった後のことです.当時はスマートフォンという言葉すら耳にしない時代で,携帯電話と言えば,今で言うガラケーばかりでしたが,筆者自身も特に不自由は感じていませんでした.

iPhone 3GS の1つ前の世代のiPhone 3G は,メールのプッシュ通知に対応しておらず,携帯電話として使用するにはやや難があり,当時はiPhone をメインの携帯電話としてではなく,セカンドとして使用している人のほうが多くを占めていました.しかしiPhone 3GS からメールのプッシュ通知にも対応し,システムも安定してくるに従って,iPhone をメインの携帯電話として使用する人が増えていきました.その発展途上の一番いいタイミングでiPhone と出会えたことは非常に幸運でした.

使用当初は,PDF ファイルが閲覧できる携帯電話程度にしか考えていませんでしたが,使用すればするほど,さまざまな便利な使い方ができることに気付き,さらに仕事で活用すべく,iPhone と共生していくことになりました.


■ iPhone/iPad で何ができるのか

よく「iPhone/iPad で何ができるのか?」という質問を受けます.これに対する回答は「何でもできる」,の一言に尽きますが,何でもと言っても漠然としていて,具体的なイメージを抱くことはできません.

ではiPhone が携帯電話としてだけでなく,いろいろなデバイス,媒体の代わりになるとしたらどうでしょう.iPhone が変身できるものは,例えば手帳,カレンダー,メモ帳,薬の本,英和辞書,音楽プレイヤーと多岐にわたり,またiPad はノート,医学書,雑誌,ビデオプレイヤー,写真アルバム,ホワイトボード,プレゼンテーション用のディスプレイとして使用することも可能です.しかもそれらすべてを1台で補えるとなると,持ち運ぶものがiPhone/iPad だけで完結することになります.

使える物の例を挙げるだけでも十分な内容になりますが,iPhone/iPad でできることは,既存のデバイス,媒体の代わりとなるものだけではありません.その真価はクラウドサービスと連携することによって初めて発揮されます.


■ Web サービスとiPhone/iPad

iPhone/iPad が発売された頃,時を同じくしてクラウドサービスなどのWeb サービスが生み出されたこともiPhone/iPad の存在価値をさらに高めることになった大きな要因の1つです.

iPhone/iPad とWeb サービスを連携させることで,今までできなかった全く新しい情報管理の方法が可能となりました.その全く新しい情報管理の方法とは,情報収集,情報処理,情報分析,情報伝達,情報共有といった,「情報」に関わることすべてを指します.まだ抽象的でイメージしづらいと思いますが,本書では主に,この「何でもできる」iPhone/iPad を使用し,仕事で「情報」を有効活用するにはどうすればいいか,ということについての具体的な使用例を解説し,その設定方法を説明していきます.


■ 医療とiPhone/iPad

医療関係者のiPhone/iPad などのスマートフォン,タブレット端末の使用率は高いと言われています.それはiPhone/iPad がさまざまな用途で使用できるだけでなく,情報を収集し,共有することに長けており,医療現場の業務スタイルに適しているためだと考えられます.

実際,筆者の周りでもiPhone/iPad の使用率は高く,最近は病院内でも使用されている姿を多く見かけます.その他,医学学会学術集会も抄録をアプリで配布したり,iPad をスタッフや社員全員に配布する病院,企業もあり,医療界においてはすでに身近なデバイスになっています.

おそらく今後はiPad を利用し,問診,説明,Informed Consent が行われる機会がさらに増えてくることでしょう.さらに画像の閲覧や,超音波検査,内視鏡手術のモニターなど,実際の医療に関わる手段としてもすでに使用され始めており,さらなる開発が進んでいます.将来的には,医療で使用されるすべての書類,モニター類がiPad に変わることもあるかもしれません.


■ iPhone/iPad を使用して変わったこと

医療現場においても市民権を得たiPhone/iPad ですが,筆者個人においての使用に関しても,使い始めてからそれまでの生活が一変しました.仕事ではミスが減り,また情報が引き出しやすくなったことにより,診療能力の向上を感じることができました.さらにiPad を活用し,情報をアウトプットしていくことによって,自己の能力を高めるだけでなく,患者さんに対する説明,接し方にも変化が生まれるようになってきました.iPad で説明を行うという奇抜なことを行っているにも関わらず,患者さんからはとてもわかりやすいと好評を得ています.

さらにプライベートでは,さまざまな情報を共有できるようになったため,それまでの家族間での伝え忘れが解消され,生活時間を合わせやすくなりました.また情報収集力が高まったことは,仕事だけでなく,余暇の過ごし方にもバラエティーが増し,エンターテイメントが充実するようになりました.

クラウドサービスの1つであるEvernote は,第二の脳と言われますが,クラウドサービスと連携させながらiPhone/iPad を使用することによって,脳だけでなく,自分の個としての能力を何倍にも上昇させることが可能だと考えています.

本書では,「iPhone/iPad で何ができるのか?」についての具体的なシチュエーション,設定方法は詳細に記載していますが,iPhone/iPad,各Web サービスの基本的な使用方法には触れていません.そのためやや難しく感じる項目もあるかもしれませんが,まず本書をご覧いただき,できることを知った上で,ご自身のライフスタイルに適した活用術があれば,各サービスの成書も参照するようにしていただければ幸いです.


■ iPhone/iPad を使いこなすための問題点

iPhone/iPad は既存の媒体すべての代わりとなり得るオールインワンの,さらに全く新しい方法論を生み出せる次世代の機器といっても過言ではありません.

しかしiPhone/iPad でさまざまなことができるとわかったとしても,実際にメモをとるとき,まず咄嗟に手を伸ばすのはiPhone/iPad ではなく,ペンとメモ帳になってしまうことでしょう.つまりメモはペンで紙に直接書き込むといった,それまでの固定観念である「習慣」を打破できるかどうかがiPhone/iPad を使用する上での最大の問題点となります.

またWeb サービスと連携した情報収集術もこの上ない強力なシステムですが,つい整理を怠ってしまうと,情報処理を簡単に行う手段を持っているにも関わらず,RSS の未読フィードが数百件,EvernoteのInbox が数百件という,情報が飽和した状態に陥ります.

そのためiPhone/iPad で行う行動,処理は,常にそれを使用するという新たな習慣を再構築する必要があります.本書ではiPhone/iPad ですべてをこなすためのさまざまな便利な活用方法を紹介していますが,システムを構築し,それを生かせるかどうかは使用する人の考え方,習慣を変えられるかどうかにかかっています.


■ ブログ:Dr.APP ~医療Lifehack ~

iPhone/iPad を院内で使用し始めてから,仲間内からの質問が増えたため,有効活用法をまとめて紹介できるものがあればいいと感じ,内輪でのブログを2011年夏にスタートしました.特別広めるつもりもなく,漫然と記事をアップしていましたが,気がつけば僅か半年程で月間1万PV,一年経たず月間2万5千PVに到達し,現在もどんどんとアクセスが増え続けています.そうした中で,iPhone/iPad の医療者における有効活用法に関して需要が非常に高いということを改めて実感し,本書を執筆させて頂くに至りました.

iOS はまだまだ進化しており,アプリの使用方法など,どんどんと変化していっています.本書の内容はiOS 5 の時点で作成されたものであり,今後もさまざまなものが変わって行くことでしょう.本書で使用できない項目があれば,筆者ブログを検索してみて下さい.なるべく最新の情報をアップデートするように努めています.


なお本書を作成するにあたり,新奇な切り口の内容であるにも関わらず共感を示して頂けました株式会社羊土社編集部次長 嶋田達哉様,山村康高様をはじめ,お世話になりました羊土社の皆様にこの場を借りて,厚く御礼を申し上げます.

ひいては本書が医療関係者,更には微力ながらも医療に役立ち,貢献できることを願います.


2012年 6月

井内 裕之

目次

はじめに なぜiPhone/iPadを利用することを勧めるのか

第1章 活用するために知っておきたいこと

1 iPhone/iPadでOfficeファイルを扱う

1 Word,Excelファイルを編集する[Office2,Office2HD]

2 Google 検索アプリを使用してWord,Excelファイルを編集する[Google 検索]

3ファイルをiPhone/iPad から直接印刷する[ePrint,netprint]

2 PC,iPhone,iPad 間でデータをやり取りする

1 iPhone/iPadをUSB メモリとして使用し,Officeファイルをやり取りできるようにする[iTunes Office2,Office2HD]

2ファイルをフォルダごと,iPhone/iPadに出し入れする[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad,GoodReaderUSB]

3 BluetoothでiPhone,iPad 間のデータをやりとりする[Bump,iFiles]

4 Wi-FiでiPhone,iPad,PC 間のデータをやりとりする[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad]

3 iOSにおける簡潔なファイル管理方法

1 iOSでのファイルマネージャー[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad]

2 「Open In... 」の法則

4 インターネットを見やすく,使いやすくする

1 Flashを使用している医療情報サイトを閲覧しやすくする[Puffin Web Browser]

2 iPhone/iPad ブラウザの機能を拡張するブックマークレット[Safari]

3 iPhone/iPadで文献などのPDFをダウンロードする[Safari]

4 いろいろなサイトのパスワードを安全に管理する[1Password Pro]

5 使えるWeb サービス

1 オンラインストレージの代表「Dropbox」[Dropbox]

2 あらゆる情報を保存,検索できる第二の脳「Evernote」[Evernote]

3 高機能な無料メールサービス「Gmail」[Google,Gmail]

4 オンラインで予定管理「Google カレンダー」[Googleカレンダー,Pocket Informant,Refills]

5 Web サイトの更新情報をまとめてチェック「Google リーダー」[Google リーダー,Reeder,Byline]

6 写真をWeb上に保存・共有する「Picasa」[Picasa,Best Album-Picasa写真管理]

7 インターネット電話サービス「Skype」[Skype, Skype for iPad]

8 iCloud[iCloud]

第2章 医療業務の効率化に必携のアプリ・テクニック

A 病棟,外来等,臨床での応用

1 あらゆるメモをiPhoneに集約する

1 紙のメモを写真に撮り,読みやすく変換して保存する[CamScanner+]

2 iPhone/iPadに手書きでメモを取り,後から文字データに変換する[7notes mini(J)for iPhone,7notes for ipad]

2 医学自己マニュアルを持ち歩く

1 薬剤情報などのPDF中のキーワードを直接検索して調べる[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad]

2 医学自己マニュアルフォルダをPCと同期し,さらにオフラインでも使用できるようにする[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad,Dropbox]

3 Dropbox内のファイルも,iPhone/iPad から全文検索できるようにする[Cue:Know What's Next,Dropbox]

3 日常業務で使えるアプリ

1 医療計算機「MedCalc Pro」

2 高機能投薬情報アプリ「添付文書Pro」

3 検査項目の詳細を調べる「SRL 検査項目レファレンス」

4 豊富な医学書籍をiPhone/iPadにダウンロードする「M2Plus Launcher」

5 総合医学辞典「The Merck Manual」

6 認知症診断「HDS-R」

4 医療に役立つサイトを簡単にアプリとして使用する

1 よく使うサイトをホーム画面に登録する「Safari」

5 医療者がiPhone/iPadを使用する際に注意したいこと

1 病院内での使用注意点

2 セキュリティー,ウイルスソフト[VirusBarrier]

B 患者さんへの説明

1 患者さんへの説明に使用する方法

1 患者さんに資料,動画を見せながら説明する[GoodReader for iPad,Keynote]

2 iPadをホワイトボードとして使用し説明する[ホワイトボード,Noteshelf]

2 病状説明に役立つアプリ

1 解剖モデル,動画を見せながら説明する「3D4Medical,Visible Body」

2 説明用資料を入手する「医療ボードPro」

3 患者さんにお勧めできるアプリ

1 iPhoneを血圧手帳に「BPNote」

2 iPhoneを血糖手帳に「血糖値Pro」

C 授業,勉強での使用

1 ノートや辞書を持ち歩かず,鞄を軽くする

1 iPadでノートをとり,PDFとして保存する[Noteshelf]

2 手書きノートをEvernoteで検索しやすくする[Noteshelf,Evernote,7notes for iPad]

3 iPad のマルチタスク用ジェスチャで,ノートと辞書を机に並べているかのように使用する

2 医学辞書をまとめてiPadに登録し,医学用語を変換しやすくする

PCで準備した医学辞書をiOSに登録する[My 辞書登録,連絡先+,Dropbox]

3 勉強に使えるアプリ

1 CT 読影の練習に「IMAIOS e-Anatomy」

2 心臓超音波検査の勉強に「Diagnostic Ultrasound Video Clips」

3 医学有名書籍アプリ一覧

D プレゼンテーション

1 iPad のみでプレゼンテーションを作成する

1 プレゼンテーションファイルを編集する[Keynote]

2 医学文献のFigure,Tableを図として抜き出し編集する[PhotoForge2]

2 プレゼンテーションを行う

1 プレゼンテーションファイルをiPhone/iPadでズレないようにする[Keynote]

2 iPhone/iPadをプロジェクターに直接繋ぎ発表する[Keynote,GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad](有線接続)

3 手元のiPhoneで発表者ノートを見ながらiPadを遠隔操作して発表する[Keynote Remote]

E 医療情報収集,管理方法

1 紙媒体の医療情報をデータ化して管理し,検索しやすくする

1 Evernoteにファイルデータを保存する方法[Evernote]

2 薬剤のパンフレットなどをEvernoteに保存し,あとで調べやすくする[Evernote]

2 最新の医療情報を自動で受信し,後から気になった情報をすぐ調べられるようにする

1 医学雑誌,薬剤情報,医療ニュースを自動で受信し,更新情報を一カ所で確認できるようにする[Reeder,Google リーダー]

2 RSS フィードを元の記事通りに全文で配信する「fullrss.net」[Reeder,Google リーダー,fullrss.net]

3 PubMedを自動で検索し,ヒットする結果を自動で受け取る[Reeder,Google リーダー,PubMed]

4 RSS リーダーアプリで☆を付けたものを自動でEvernoteに保存する[Reeder,Google リーダー,IFTTT]

3 インターネットで調べた医療情報を保存する

iPhone/iPadで閲覧しているサイトをワンタップでEvernoteに保存する[Safari,Evernote,Gmail,あとで読む]

4 医療情報アプリ一覧

1 医療情報サイトアプリ

2 製薬会社アプリ

F 医局,研究班,チームでの使用

1 仕事,行事,当直の予定を管理し,家族,同僚に自動で伝える

1 個人の予定を自動で伝える[Pocket Informant,Google カレンダー]

2 チーム内の予定を自動配信し,メールでも通知する[Pocket Informant,Google カレンダー]

2 チームでファイルを共有する

1 Dropboxでのファイル共有方法[Dropbox,Evernote]

2 チームで共有したファイルの変更履歴をRSSで通知し,見逃さないようにする[Reeder,Google リーダー]

3 離れた場所にいてもカンファレンスができるようにする

1 同一ファイルを複数人で同時に編集する[Google 検索,Google ドキュメント]

2 離れている場所にいてもオンライン上でホワイトボードを共有する[SyncPad]

3 音声,ドキュメント,ホワイトボードを共有し,リモートカンファレンスを行う[SyncPad,Skype,Google ドキュメント]

G 文献管理方法

1 文献を読む際の作業をiPad のみですべて行う

1 医学文献に注釈を付けながら読む[iAnnotatePDF- 注釈]

2 医学文献の英単語を調べながら読む[GoodReader for iPhone,GoodReader for iPad]

2 文献の検索情報をiPhone/iPadで確認・管理する

1 医中誌で検索した文献をRefWorksに登録し,iPhone/iPadですぐに確認できるようにする[Safari,RefWorks]

2 PubMedで検索した文献をMy NCBIに登録し,iPhone/iPadですぐに確認できるようにする[Safari,My NCBI]

3 iPhoneで紙の文献を撮影し,テキストデータを抽出する[ImageToText-OCR]

3 文献データをPCとiPhone/iPadで共有する

1 文献のPDFをメール添付でDropboxに保存する[Dropbox,send to dropbox]

2 iPadとDropbox 内の医学文献を同期する[iAnnotate PDF- 注釈,Dropbox]

3 文献管理特化型アプリケーション「Papers2」[Papers2,Papers,Dropbox]

4 海外医学雑誌アプリ一覧

①総合医学雑誌/②循環器系/③脳神経系/④麻酔学/⑤小児科学/⑥外科学/⑦癌/⑧産婦人科学/⑨肝臓学

H 学会,勉強会での使用

1 学会に必要なものをiPhone / iPadに集約する

1 抄録アプリで項目の閲覧,検索,予定管理を行う

2 学会会員番号を忘れないようにする[1Password Pro]

3 初めての場所でも迷わないようにする[マップ]

2 デジタルカメラを活用した勉強会での情報収集方法

1 Eye-Fiを使用し,デジタルカメラの写真を自動で送信する[Eye-Fi]

2 デジタルカメラで撮ったメモを自動送信し,文字検索ができるデータにする[Evernote,Eye-Fi アプリ]

3 iPhoneで撮ったメモを送信し,文字検索がかけられるようにする[Eye-Fi アプリ,Eye-Fi]

3 勉強会での情報をチームで共有する

1 勉強会での情報を文字が検索できるデータとしてチームで共有する[Evernote,Eye-Fi]

2 膨大な写真データをiPhone/iPadでいつでも閲覧できるようにする[Best Album-Picasa 写真管理,Eye-Fi,Picasa]

4 学会誌をiPadで持ち歩く

PDF データをiPadで読み,検索する[i 文庫HD]

第3章 ちょっと知りたいこと

1 iPhone/iPadを使用する上で便利なアクセサリ

1 スタイラスペン

2 携帯充電器

3 モバイルWi-Fiルーター

4 Bluetoothキーボード

5 Bluetoothイヤホン

6 モバイルプロジェクター

2 知っておくと役に立つ補足の知識

1 オンラインストレージのローカルとオンラインの違い

2 全文検索について

3 OCRについて

4 「Open In...」の例外

5 iOS内でファイル,フォルダを順番通り並べ替える方法

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対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:35.9MB以上(インストール時:78.0MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:143.6MB以上

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:27.7MB以上(インストール時:69.3MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:110.8MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784758108133
  • ページ数:206頁
  • 書籍発行日:2012年10月
  • 電子版発売日:2012年10月11日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。