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ここが知りたい職場のメンタルヘルスケア 精神医学の知識&精神医療との連携法

日本産業精神保健学会 (編)

株式会社 南山堂

337 頁  (2011年7月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,860 (税込) 

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リリース日: 2012年07月27日

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日本医師会推薦図書
メンタルヘルス不調をきたす勤労者が増加する昨今、職場のメンタルヘルスケア対策は産業保健スタッフにとって喫緊の重要課題である。そこで現場のニーズに合致した実践書として作られたのが本書である。メンタルヘルス対策に必要不可欠である精神医学の知識に加え、精神医療へのつなげ方に関するノウハウについて詳しく知ることができる一冊。

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メンタルヘルス不調をきたす勤労者が増加する昨今,職場のメンタルヘルスケア対策は産業保健スタッフにとって喫緊の重要課題である.そこで現場のニーズに合致した実践書として作られたのが本書である.メンタルヘルス対策に必要不可欠である精神医学の知識に加え,精神医療へのつなげ方に関するノウハウについて詳しく知ることができる一冊.


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近年,経済のグローバル化や産業構造の急激な変化がおこっており,さらに働き方の多様性や労働者の就業意識・価値観の変化など,職場環境は大きな変動の真っ只中にある.さらに長期にわたる景気の低迷もあって企業の倒産,リストラなど労働者を取り巻く環境は厳しいものとなっている.厚生労働省が5年ごとに行っている労働者健康状況調査では「仕事や職業生活に関する強い悩み,不安,ストレスを抱える労働者」の割合は,平成4年(1992年)以降直近の平成19年(2007年)まで約6割に達しているという結果が公表されている.仕事に関連したさまざまなストレッサーが心身の健康への悪影響,ひいては疾病の発症に深く関連していることから,職場のメンタルヘルス対策は産業界のみならず社会全体における重要な課題である.

厚生労働省は,平成12年(2000年)に労働者の心の健康づくり対策として事業者が行うべき基本的な対策を総合的に示した「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」(メンタルヘルス指針)を策定し,各職場においてメンタルヘルス対策が効果的に推進されるよう,教育研修事業や推進モデル事業を幅広く実施するとともに,事業場内メンタルヘルス推進担当者を新設する「新メンタルヘルス指針」が平成18年(2006年)に出され,充実したメンタルヘルス対策が推進されることが期待されている.

さらに,厚生労働省は平成22年5月28日(2010年)「自殺・うつ病対策プロジェクトチーム報告」を公表し,5本柱からなる対策を示したところである.すなわち「誰もが安心して生きられる温かい社会づくりを目指して」,①自殺・うつ病等の対策について普及,啓発の重点的実施,②ゲートキーパー機能(悩みのある人を早く的確に必要な支援につなぐ機能)の充実と地域連携体制の構築,③職場におけるメンタルヘルス対策・職場復帰支援の充実,④アウトリーチ(訪問支援)の充実,⑤質の高い医療提供体制づくりを進めるため精神保健医療改革の推進,を提唱している.また,平成22年度6月18日付で政府は新成長戦略(閣議決定)を掲げ,その中で2020年までの目標として「メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場の割合100%」を達成することを提唱している.

心の健康問題は,今でも残る根強い偏見,病態のわかりにくさなどから周囲の理解が得られにくく,また非定型うつ病や発達障害が職場で事例化するなど産業保健スタッフが対応に苦慮するケースが多くなっており,スタッフが疲弊してしまわないような対策も必要になっている.

本書は,「産業精神保健ハンドブック」「職場のメンタルヘルス対策」「メンタルヘルスと職場復帰支援ガイドブック」に続いて,日本産業精神保健学会が編集した4冊目の成書として本学会の産業医部会が中心になって出版することが南山堂の協力,支援によって果たすこととなった.

職場のメンタルヘルスで扱われるケースが多様化し,個々の状況に即した対応が求められる中では,一般的・画一的な知識だけを述べたものでは実際の現場で活用することが困難であるので,本書は本学会の会員をはじめとする産業精神医学の知識と経験を豊富に持った諸先生方によって多彩な角度から執筆していただいた.疫学データ,精神疾患の見方,対応のポイント,復職支援,事業場外資源の活用法,労働安全衛生に関連した法規等の要点を押さえた記述が充実しており,職場のメンタルヘルスに日々奔走・苦闘されている産業医や産業看護職などの産業保健スタッフがすぐにでも利用できる内容となるように努力したので,日常の職場のメンタルヘルス活動に活用されることを期待するところである.


2011年 6月

日本産業精神保健学会理事長
北里大学名誉教授
髙田 勗


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chapter1 おさえておきたい疫学データ

A 主な精神疾患の罹患率・有病率を知りたい (土屋 政雄/川上 憲人)

1 不安障害,気分障害,衝動統制障害,物質使用障害

2 統合失調症

3 パーソナリティ障害

4 成人発達障害


B 精神疾患は自殺の原因となり得るか? (高橋 祥友)

1 自殺と精神疾患

2 自殺の危険因子


C 仕事のストレスによって精神疾患は発症するか? (井上 彰臣/川上 憲人)

1 職業性ストレスの疫学研究で用いられている理論モデル

2 職業性ストレスと精神疾患との関連


D 生活習慣病と精神疾患は関連するか? (寺尾 岳)

1 生活習慣とうつ病

2 メタボリックシンドロームとうつ病


E 労災認定・行政訴訟の動向を知りたい (黒木 宣夫)

1 精神障害の労災補償の動向

2 労災訴訟までの経緯と行政処分の取消訴訟件数

3 診断基準をめぐる動向


F 産業医に関する裁判例と産業精神保健 (三柴 丈典)

1 判 例

2 法律問題を招きやすい産業医


chapter2 精神科医による精神疾患の診かた

A 精神障害のアセスメント法を知りたい (鎌田 直樹/宮岡 等)

1 各精神障害について

2 精神症状と鑑別診断

3 精神症状の把握の仕方

4 産業医による精神疾患が疑われる患者への診療情報提供

5 精神科主治医による企業への診療情報提供


B 従来からの精神障害の診断と操作的診断基準の違いを知りたい (鎌田 直樹/宮岡 等)

1 従来からの精神障害の診断

2 操作的診断基準

3 診断名ごとの対応の仕方


C 自記式質問票によるスクリーニング法を知りたい (岩田 昇)

1 メンタルヘルスのスクリーニングとは

2 自記式質問票に求められる心理測定法的特性

3 スクリーニングの特性指標

4 スクリーニングに用いられる代表的自記式質問票の概要

5 自記式質問票によるスクリーニングにおける問題


D 構造化面接法を知りたい (岩田 昇)

1 構造化面接法開発の歴史

2 主な簡易構造化面接法の概要

3 産業保健スタッフによる面接

4 職場のメンタルヘルスにおけるスクリーニングの課題


E 代表的な治療法を知りたい

1 薬物治療 (山寺 博史)

2 カウンセリング,心理(精神)療法,力動的心理療法 (白波瀬 丈一郎)

3 認知行動療法 (大野 裕)

4 森田療法 (大西 守)


F 主な精神障害の診断・鑑別・治療法を知りたい

1 精神病性障害 (井上 幸紀)

2 気分障害(非定型うつなどを含む) (内藤 宏)

3 神経症性障害 (津久井 要)

4 ASR(ASD)・PTSD (黒木 宣夫)

5 摂食障害 (井上 幸紀)

6 睡眠障害 (山寺 博史)

7 パーソナリティ障害 (白波瀬 丈一郎)

8 発達障害 (生地 新)

9 アルコール使用障害 (辻本 士郎)

10 てんかん (岩波 明)

11 若年性認知症 (中嶋 義文)

12 高次脳機能障害 (加藤 元一郎)


G 精神疾患の併存例へどう対応するか? (松原 良次)

1 精神疾患における併存とは

2 うつ病と不安障害の併存

3 うつ病とアルコール使用障害の併存

4 うつ病とパーソナリティ障害の併存


chapter3 こんなときどうする?職場におけるメンタルヘルス不調への対応

A アセスメントのポイントを知りたい (吉村 靖司)

1 相談者から情報を得る際のポイント

2 相談者の問題を整理する際のポイント

3 アセスメントにのぞむ前に

4 よりよいアセスメントのためのポイント


B 主な精神障害の対応において気をつけたいこと (塚本 浩二)

1 精神障害発症に関する要因

2 緊急時対応

3 受診勧奨

4 休業の診断書が提出されたとき


C 睡眠指導で気をつけたいこと (山寺 亘)

1 勤労者の睡眠障害

2 睡眠障害の鑑別診断

3 睡眠衛生指導

4 産業精神衛生と睡眠時無呼吸症候群


D 飲酒指導で気をつけたいこと (辻本 士郎)

1 職場での有害なアルコール使用障害

2 産業医や産業看護職が起こしやすいアルコール使用障害への誤解や誤り

3 飲酒指導の行い方


E 専門医紹介で気をつけたいこと (高野 知樹)

1 産業医業務の現状

2 専門医の現状

3 専門医紹介で気をつけるポイント


F 労働遂行能力へはどのように影響するか? (吉田 契造/尾崎 紀夫)

1 absenteeismとpresenteeism

2 absenteeismよりpresenteeismの労働損失が大きい

3 うつ病を治療すると労働遂行能力は改善するか?


G 病態によって業務遂行能力に違いがでるか? (吉田 契造/尾崎 紀夫)

1 うつ病および不安障害による影響の差異

2 双極性障害およびうつ病における気分エピソードによる影響の差異


H 治療の副作用によって労働遂行能力は落ちるか? (吉田 契造/尾崎 紀夫)

1 従来型抗うつ薬による影響

2 新規抗うつ薬は従来型抗うつ薬より優れるか?

3 ベンゾジアゼピンおよびその類似薬による影響


I 事例からみる不調への対応法 (塚本 浩二)

1 専門医受診までの対応

2 本人の訴えに対する初期の対応

3 復職時の対応


chapter4 再発・再燃の予防と職場再適応へのフォローアップ

A 再発・再燃の危険因子を知りたい (五十嵐 良雄)

1 ストレスだけで精神疾患は再発・再燃するか?

2 精神疾患の発症因子としてのストレッサー

3 再発・再燃予防のためのリハビリテーションとしてのリワークプログラム

4 職業性ストレスモデルの中での危険因子

5 職場と関連する自殺事例から学ぶ危険因子

Column 自殺予防に関する最新の知見 (高橋 祥友)


B 早期発見の手がかりとは? (松崎 一葉/宇佐見 和哉/梅田 忠敬)

1 ストレス反応への気づき

2 再発・再燃への予兆


C 生活習慣と精神疾患との関連性を知りたい (有馬 秀晃/秋山 剛)

1 食生活との関連性

2 外出・運動習慣との関連性

3 飲酒・喫煙習慣との関連性

4 内分泌代謝的なメカニズム~糖尿病とうつ病の関連性~


D 職場関連の知見を知りたい (有馬 秀晃/秋山 剛)

1 再発・再燃の可能性

2 復職支援

3 職場復帰後のフォローアップ


E 障害者雇用と障害認定を知りたい (加賀 信寛/荒井 稔)

1 障害者雇用の近況

2 障害者雇用にかかわる法的制度の概要

3 精神障害者の職業リハビリテーションの歴史的経緯

4 障害認定について

5 精神障害者雇用の課題と展望


chapter5 知っておきたい!外的資源の有効活用法

A 公的機関の現状と有効性は? (數川 悟)

1 産業保健推進センター

2 地域産業保健センター

3 労働基準協会

4 労災病院

5 中央労働災害防止協会

6 障害者職業センター

7 精神保健福祉センター

8 保健所

9 市町村・保健センター

10 その他の相談機関


B 公的機関の活用法を知りたい (數川 悟)

1 メンタルヘルス専門家の面接・診察を望む場合

2 精神科医療機関受診に抵抗がある場合

3 家族が相談を望んでいる場合

4 家族に精神保健の問題がある場合

5 復職支援を希望する場合

6 自傷他害のおそれがある場合

7 公的機関活用に当たって


C リワークプログラムを知りたい

1 地域障害者職業センターにおけるリワーク支援 (荒井 稔/加賀 信寛)

2 医療機関におけるリワークプログラム (五十嵐 良雄)


D 精神科医との連携法を知りたい (渡辺 洋一郎)

1 連携の原則

2 連携の具体的方法

3 事業場との連携において,精神科主治医側から事業場に望むこと


E セカンドオピニオンの求め方を知りたい (高野 知樹)

1 狭義のセカンドオピニオン

2 今後広がると予想される広義のセカンドオピニオン

3 セカンドオピニオンの現状

4 セカンドオピニオンの課題

5 産業保健の場でのセカンドオピニオンの可能性


F EAPについて知りたい (長見 まき子)

1 EAPとは

2 EAPの機能

3 サービスの提供

4 EAPの活用に当たって


chapter6 職場のメンタルヘルスにかかわる法規や制度

A 労働安全衛生法とメンタルヘルス (廣 尚典)

1 労働安全衛生法と労働災害防止計画

2 メンタルヘルス指針


B 法 規 (熊谷 直樹)

1 障害者雇用促進法

2 障害者自立支援法

3 精神保健福祉法


C 年金,保険制度など (熊谷 直樹)

1 障害年金

2 精神障害者保健福祉手帳

3 介護保険

4 健康保険と労働者災害補償保険

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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