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神経内科Clinical Questions & Pearls 末梢神経障害

鈴木 則宏 (シリーズ監修) / 神田 隆 (編集)

株式会社 中外医学社

404 頁  (2018年1月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

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リリース日: 2018年08月10日

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神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズの末梢神経疾患編。

末梢神経疾患を診る際の基本としての検査の概要から項目立て、それぞれの検査で何がわかるのか、主治医は何を知りたいのかという視点からQ&Aを構成しました。通常の教科書にはない、生きた情報が得られます。

神経内科Clinical Questions & Pearlsシリーズ

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神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズの末梢神経疾患編。診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.基礎から応用まで,末梢神経疾患の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。


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末梢神経障害はcommon diseaseであると言ったらびっくりする読者もおられるでしょうか.Hughesらによれば,全人口の2.4%,55歳以上に限れば実に8.0%が何らかの末梢神経障害を有するとされており,これは脳血管障害や認知症疾患に匹敵する数ですが,あまり認識に上らない数字かもしれません.神経内科は頭からつま先まで,脳から脊髄,末梢神経を経て筋肉までと守備範囲が広く,施設レベルでも個人レベルでも,どうしても得手不得手が出がちです.パーキンソン病は得意だが,脳血管障害は十八番だが,末梢神経障害は...と言われる先生も沢山おられることと思います.MRIなどの画像があまり役に立たない,血液マーカーが少ない,末梢神経伝導検査や神経生検など特殊な検査にある程度習熟する必要がある,などが主な原因でしょうか.しかし,この10年余の治療学の進歩により,多くの末梢神経疾患が"治せる"病気として認知されるようになりました."不得意"と言っている場合ではありません.しびれは年のせいとあきらめているお年寄り,MRIで見える変化を理由に頸椎疾患,腰椎疾患と誤認されている末梢神経疾患患者は未だ多数います.Common diseaseとしての末梢神経疾患を正しく診断してどのように治療に結び付けるか,日常診療の中で現場の先生方がどのような疑問を持たれるか,その答えは誰に聞けばいいか,ということをベースに,日本のエキスパートを総動員してできあがったのが本書です.

本書はまず,末梢神経疾患を診る際の基本としての検査の概要から項目立てていますが,単に神経伝導検査,神経生検,画像検査などと教科書的・総論的な解説を加えるのではなく,それぞれの検査で何がわかるのか,主治医は何を知りたいのかという視点からQ&Aを構成しました.執筆にあたられた諸先生方も,編者の意図をよく理解していただき,通常の教科書にはない生きた情報が得られる記載が続いています.第Ⅱ章では,主に解剖学的な観点からの診断・治療と,治療の総論的な記載に重きを置き,第Ⅲ章以降は各疾患に特化した記述がなされています.個別の疾患の解説においても,実際に受け持ちになった主治医が何を知りたいか,外来主治医はどんなことに気を付けて診療しなければならないかといったpracticalな事項を身につけることに重点が置かれ,初学者には最適の構成になっていると思います.末梢神経疾患全般で理解しておきたいことと,個々の疾患での特異的な事項の2つをしっかりと切り分けることで,末梢神経疾患に対する理解は飛躍的に向上するものと思います.本書で収録したいくつかのcase studyや各項目に挙げられたpearlsなども,初学者は新しい発見として自らの臨床ファイルに取り込むことになりましょうが,末梢神経診療に通暁した専門家もあらためて頷く充実した内容になっていると思います.

GBS などのいくつかの例外を除けば,多くの末梢神経障害はそれだけで生命を脅かすものではありません.しかし,持続する手足のしびれ感,筋力低下は患者のADLを大きく損ないます.末梢神経障害を正しく診断・加療できる内科系診療科は神経内科だけです.この本を土台として末梢神経疾患の拡がりと診断手順,検査法,治療へのアプローチに習熟していただき,オールラウンドな,"何でも診れる"神経内科医として活躍してほしいと念願しています.


2017年12月

山口大学大学院医学系研究科神経内科学教授
神田 隆


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Ⅰ 検査

1 脱髄と軸索変性はどのように見分けるのでしょうか?

2 遺伝性ニューロパチーと炎症性ニューロパチーは電気生理で鑑別できますか?

3 血液検査はどのくらい役に立ちますか?

4 脳脊髄液検査はどのくらい役に立ちますか?

5  末 梢神経生検はどんな時に適応になりますか?どのくらい役に立ちますか?

6 超音波診断はどのくらい役に立ちますか?

7 MRI はどのくらい役に立ちますか?

Ⅱ 臨床診断と治療

1 一側動眼神経麻痺の鑑別診断は?

2 三叉神経障害の鑑別診断は?

3 三叉神経痛はどのように治療しますか?

4 末梢性顔面神経麻痺(一側,両側)の鑑別診断は?

5 Bell麻痺の治療はどのように行いますか?

6 一側上肢の運動感覚障害の患者,頸椎症と末梢神経障害の鑑別ポイントは?

7 一側下肢の運動感覚障害の患者,腰部神経根障害と末梢神経障害の鑑別のポイントは?

8 多発性単ニューロパチーの鑑別診断は?

9 純粋感覚性多発ニューロパチーの鑑別診断は?

10 手根管症候群はどのようにして診断しますか?内科的治療は?

11 手根管症候群で手術療法を選択するのはどのような場合ですか?

12 胸郭出口症候群はどのように診断しますか?治療は?

13 痛みの治療はどのように進めればよいでしょうか?

14 しびれ感,異常感覚の治療はどのように行いますか?

15 自律神経ニューロパチーはどのように治療しますか?

16 末梢神経障害にリハビリテーションはどの程度有効でしょうか?

Ⅲ 遺伝性末梢神経障害

1 遺伝性末梢神経障害を疑うポイントは何でしょうか?

2 遺伝子を調べれば遺伝性末梢神経障害は診断できますか?

3 Charcot--Marie--Tooth病での整形外科的治療にはどのようなものがありますか?

4 FAPはどんな患者で疑わないといけませんか?

5 FAPはどのように治療しますか?

6 Fabry病はどんな患者で疑わないといけませんか?どのように治療しますか?

7 末梢神経障害を合併する変性疾患にはどのようなものが ありますか?

case approach FAP

Ⅳ 代謝性・中毒性末梢神経障害

1 ビタミン測定は末梢神経疾患の診断にどの程度役に立ちますか?

2 糖尿病性神経障害の末梢神経障害はどのように鑑別を進めますか?

3 糖尿病性ニューロパチーはどのように治療しますか?

4 ビタミン B1ニューロパチーはどのような患者で疑いますか?どのように治療しますか?

5 n--ヘキサン中毒による末梢神経障害はどのように診断しますか?

6 砒素中毒による末梢神経障害はどのように診断しますか?

7 末梢神経障害をきたす薬剤にはどのようなものがありますか?どんな場合に薬剤性ニューロパチーを考えないといけませんか?

case approach ビタミンB1欠乏性ニューロパチー

Ⅴ 自己免疫性末梢神経障害

1 炎症性末梢神経障害で末梢神経生検は診断の役に立ちますか?

2 GBSの診断はどのように進めればよいでしょうか?

3 GBSに似て非なる病気にはどのようなものがあるでしょうか?

4 GBSの脱髄型,軸索型の鑑別にはどのような意味がありますか?

5 GBSはどのように治療しますか?

6 CIDPの鑑別診断はどのように進めればよいでしょうか?

7 単クローン性ガンマグロブリンを有する末梢神経障害をどのように診断,治療しますか?

8 MMNとALSの鑑別ポイントは?

9 CIDPの治療はどのように進めていけばよいでしょうか?

10 MMN治療はどのように進めていけばよいでしょうか?

11 全身臓器障害が出る前に POEMS 症候群を診断するポイントは?

12 Fisher症候群は免疫治療する必要がありますか?

13 神経痛性筋萎縮症はどのように診断・治療しますか?発症後時間が経っていても治療する意味がありますか?

14 特発性前骨間神経麻痺,特発性後骨間神経麻痺とはどんな病気ですか?どのように治療しますか?

case approach BS

Ⅵ 内科疾患に伴う末梢神経障害

1 末梢神経障害をきたす血管炎にはどのようなものがありますか?どのように診断しますか?

2 血管炎性末梢神経障害の治療はどのように進めますか?

3 サルコイドニューロパチーはどのような時に疑い,どのように診断し,治療しますか?

4 Sjögren症候群にみられる末梢神経障害にはどのようなものがありますか?どのように治療しますか?

5 傍腫瘍性末梢神経障害はどんな時に疑いますか?

6 悪性リンパ腫に伴う末梢神経障害にはどのような特徴がありますか?

7 Hansen病に伴う末梢神経障害の特徴は?診断はどのように行いますか?

case approach サルコイドニューロパチー


索引

特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクは現在AndroidOSには未対応となっております。何卒ご了承下さいませ。

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