パーキンソン病 実践診療マニュアル

武田 篤 (編著)

株式会社 中外医学社

280 頁  (2016年1月)

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リリース日: 2016年03月18日

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エキスパートが行っている日常診療を再現!実践的知識が手に入ります。

パーキンソン病を含む運動障害疾患を必ずしも専門とはしない医療従事者の方や、これから運動障害疾患を学ぼうとする研修医の方々を主な対象に、パーキンソン病の病態と診断、治療法までわかりやすく解説。
まだエビデンスが確立されていない事柄についても、各著者の経験から導き出した実践的な知識を紹介.現場の指針となる、心強い1冊。

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超高齢化社会が進む中,パーキンソン病患者は増加の一途をたどり,非専門医でも日常的に診断・治療を行う機会が増えてきた.そのような現状を踏まえ,本書ではパーキンソン病を含む運動障害を専門とはしない医療従事者,研修医をターゲットに,その病態や診断,治療法,ケアまでを平易に解説した.まだエビデンスが確立されていない事柄についても,各著者の経験から導き出した実践的な知識を紹介.現場の指針となる,心強い1冊である.


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はじめに

前人未踏の高齢社会の到来にともないパーキンソン病患者は増加し続けており,一部の専門医だけではとても対応し切れなくなってきました.外科系・内科系を問わず日常診療での対応を求められる機会は確実に多くなっています.それにもかかわらずパーキンソン病についての正しい知識が,必ずしも十分には普及していないように感じられる現状があります.

パーキンソン病は適切な診断と治療により改善する疾患であり,長期予後の改善も十分に期待できます.ほんの少しの対応の違いで運動機能を維持して失職を免れたり,精神症状を安定化して家庭生活を平穏に送れる様にできた症例をこれまで少なからず経験してきました.反面,適切な診断がなされず適切な治療が施されないと社会生活を継続できなくなり,さらには生命予後も悪化してしまう可能性も大きいことから,特に高齢者の診療の際には注意すべき代表的疾患であるといえるでしょう.

そこで本書ではパーキンソン病を含む運動障害疾患を必ずしも専門とはしない医療従事者の方や,これから運動障害疾患を学ぼうとする研修医の方々を主な対象に,パーキンソン病の病態と診断,そしてその治療法までわかりやすく解説することを試みました.中には必ずしもエビデンスの確立されていないものも敢えて記載することで我々の行っている日常診療を再現できるように心がけたつもりです.したがって必ずしも最初から通読しなくても,関心のある領域から最初にご覧頂いてもよいのではないかと考えます.

本書が先生方の日常診療に少しでもお役に立ち,ご活用頂けることを切に願うとともに,記載内容についてのご批判や,さらにもっとこうした方がよいのではないかとのご意見なども頂ければ誠に幸甚に存じます.


2015年 12月

武田 篤


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I パーキンソン病とはどのような病気か

1.パーキンソン病の病態

A. パーキンソン病発症のメカニズム

B. ドパミンと運動制御のメカニズム

C. 大脳基底核回路とパーキンソン病の運動症候

2.わが国におけるパーキンソン病診療の現状と課題

II 診断について

1.問診と神経診察から如何にパーキンソン病の診断に迫るか?

A.パーキンソン病の運動症状

B. 運動症状と非運動症状

2.補助検査

A.嗅覚検査

B.自律神経系の検査

3.鑑別診断上問題となる主な疾患

A. PDと鑑別を要する主な疾患

III 主なパーキンソン病治療薬のまとめ

1.ドパミン系薬剤

A. ドパミン系薬剤の開発

B. L-dopa

C. DuodopaⓇ 治療

D. ドパミンアゴニスト(DA)

E. MAO-B(monoamine oxidase-B)阻害薬

F. COMT(catechol-O-methyltransferase)阻害薬

2.非ドパミン系薬剤

A. 抗コリン薬

B. 塩酸アマンタジン(シンメトレルⓇ)

C. ゾニサミド(トレリーフⓇ)

D. ドロキシドパ(ドプスⓇ)

E. アデノシン受容体拮抗薬

IV 初期治療

1.説明と同意

「パーキンソン病はどのような治療があるのでしょうか?」

「パーキンソン病は死ぬ病気ですか?」

「この病気は認知症になりますか?」

「この病気は遺伝しますか?」

「パーキンソン病によい食べ物やサプリメントはありますか?

あるいは食べないほうがよいものはありますか?」

「薬を飲んだら却って悪くなると聞いたことがありますが本当ですか?」

「運動はしてよいのですか?」

「家族が気をつけることはありますか?」

2.治療のタイミング

3.治療法の選択

 Case Study 

V 進行期治療

1.運動合併症

A. 運動合併症の病態

B. 運動合併症とその治療戦略

C. 運動合併症とその対応

D. ウェアリング・オフの治療

E. No on, delayed onの治療

F. 早期ジストニアの治療

G. 血中濃度最高時ジスキネジアの治療

H. 二相性ジスキネジアの治療

 Case Study

2.すくみ足

A. すくみ足とは

B. すくみ足の増悪に関連する諸因子

C. すくみ足と転倒

D. すくみ足の分類と治療

E. すくみ足に対する治療

F. 薬物治療

G. 外的cueの導入

H. 音楽療法

I. すくみ足に対するリハビリテーション

 Case Study

3.姿勢反射障害とその対策

A. パーキンソン病の進行と姿勢反射障害

B. 姿勢反射障害の神経機構

C. 姿勢反射障害の対策

D. 姿勢反射障害と転倒

E. 転倒による外傷・骨折の予防

F. 姿勢反射障害,転倒の治療・対策アルゴリズム

 Case Study

4.姿勢異常とその対策

A. 前屈姿勢

B. 腰曲り

C. 体幹側屈(斜め徴候,Pisa 症候群)

D. 首下がり

E. 上下肢における異常姿位

VI 外科治療

1.定位脳手術

A. 手術適応

B. ターゲット選択

C. DBS装置

D. 手術の概略

E. 合併症

2.術後の調整・管理

A. 術後早期の管理

B. 慢性期の管理

C. 術後の注意点

VII 非運動症状とその治療

1.認知機能障害とその対策

A. パーキンソン病における認知症の疫学

B. パーキンソン病における認知症の臨床像

C. 遂行機能障害

D. 注意障害

E. 記憶障害

F. 視空間認知機能障害

G. 行動異常および精神症状

H. 言語障害

I. パーキンソン病認知症の診断基準

J. PDDの病理学的背景

K. レビー小体型認知症との関連

L. PDDにおける神経化学システムの異常

M. PDDの治療

N. パーキンソン病における認知症の発症予測に向けて

2.精神症状とその対策(不安,うつ状態,幻覚,妄想,衝動制御障害)

A. 不安

B. 抑うつ

C. 幻覚・妄想

 Case Study

D. 衝動制御障害

3.睡眠障害とその対策

A. 不眠

B. REM睡眠行動障害

C. 下肢静止不能症候群

D. 日中の過度の眠気

E. 突発的睡眠

4.自律神経障害とその対策

A. 消化器症状

B. 血圧調節障害

C. 神経因性膀胱

D. 性機能障害

E. 発汗障害

5.感覚障害とその対策(嗅覚障害,痛み)

A. 嗅覚障害

B. 痛み

6.流涎・嚥下障害,構音障害とその対策

A. 流涎

B. 嚥下障害

C. 構音障害

VIII リハビリテーション

1.PDの障害構造

A. 運動障害

B. 自律神経障害

C. 精神機能障害

D. 転倒・転落

E. L-dopa長期連用時の障害

F. その他

2.PDのリハ評価方法

3.PDのリハアプローチ

A. Stage I〜II

B. Stage III

C. Stage IV

D. Stage V

IX 社会資源の活用(難病対策法,障害者自立支援法,介護保険法)

1.医療制度

A. 特定医療費(指定難病)助成制度

2.所得補償

A. 傷病手当

B. 障害年金

C. 特別障害者手当

3.生活支援

A. 身体障害者手帳

B. 介護保険法

C. 障害者総合支援法


索引

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