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よくわかる精神科治療薬の考え方,使い方 3版

大森 哲郎 (編著)

株式会社 中外医学社

268 頁  (2015年6月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,104 (税込) 

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リリース日: 2015年09月04日

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精神科薬物療法の入門書となる一冊

精神科における的確な薬物治療を行ううえで、どの薬剤をどういった考えで選び、どのように使えばいいのかを平易に解説した書の改訂3版が登場。不安を抱えて受信した患者と家族に対する説明も具体的に解説されており、精神科医のみならず、看護師、薬剤師、臨床心理士などの医療従事者の方々が、薬物療法の実際を知るための参考書としても活用が可能です。

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精神科における的確な薬物治療を行ううえで,どの薬剤をどういった考えで選び,どのように使えばいいのかを平易に解説した書の改訂3版.項目自体も一部見直しをはかり,最新の知見を盛り込んだ.薬剤についてのみならず,各疾患のポイントや患者・家族に対する説明など,できるだけ具体的に解説した.精神科医のみならず,看護師,薬剤師,臨床心理士などの医療従事者にとってもわかりやすいテキストとする.


----


第3版の序

本書は,私たち著者一同がふだん行っている薬物療法を,できる限りわかりやすく文章化したものである.精神科医師が薬物療法を行う際の基本を,実際に即して初学者にもわかるように伝えることを意図している.駆け出しの精神科医師,精神科を学ぶ初期研修医,臨床実習で精神科を回る医学生や薬学部生,さらには精神科医療に携わる看護師,薬剤師,臨床心理士,作業療法士,精神保健福祉士などの方々を読者に想定している.

数ある精神科薬物療法解説書のなかで,本書の特徴として特筆できるのは,治療導入にあたって患者と家族に対して医師が行う疾患や治療に関する説明を,具体例をあげながら詳しく解説していることである.患者と家族への丁寧な説明は薬物療法の成否のカギを握っているといっても過言ではない.薬物はその薬理作用を通して,症状を緩和し,病態を修正するが,薬物治療の成り行きはけっしてそれだけがすべてではない.本文中でも述べたように,症状を傾聴し,疾患の性質と治療方針を丁寧に説明し,専門家としての助言を与えながら行う薬物療法は,すでに単なる薬理効果だけでなく,精神療法的な効果をもっているのである.また薬物療法によって症状が改善すると,社会復帰へ向かう心理社会的治療過程へと進んで行きやすくなる.

第2版出版から4年を経て,新薬の導入や既存薬の適応追加があり,さらには米国精神医学会の診断基準が改訂されて,いくつかの章に不備不足が生じてきた.出版社から改訂のお勧めをいただいたのを幸いに若干のアップデートを行った.多くの関係の方々の学習の一助となれば幸いである.


2015年4月

編者 記




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§1.精神科薬物療法の基本

1.薬物療法の目的

a.対症レベルでの改善

b.病態レベルでの改善

c.再発予防への効果

2.薬物療法の指針

a.必要最小限の介入

b.適切な薬物の選択

c.臨床エビデンスの活用

3.薬物療法の実際

a.診断と評価

b.本人への病気と治療の説明

c.家族への説明

4.薬物療法と心理社会的治療

§2.向精神薬の種類・作用・副作用

A.抗精神病薬

1.分類

a.非定型抗精神病薬(第二世代抗精神病薬)

b.定型抗精神病薬(第一世代抗精神病薬)

2.薬理作用

a.ドパミン系への作用

b.セロトニン系への作用

c.ノルアドレナリン系への作用

d.ヒスタミン系への作用

e.アセチルコリン系への作用

f.キニジン様作用

3.副作用

a.錐体外路症状

b.悪性症候群

c.内分泌・代謝系

d.けいれん誘発作用

e.その他

B.抗うつ薬

1.分類

a.選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)

b.セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)

c.ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)

d.セロトニン2A受容体アンタゴニスト/再取り込み阻害薬(SARI)

e.三環系抗うつ薬(TCA)

f.四環系抗うつ薬

g.ベンザミド系抗精神病薬

2.薬理作用

a.急性薬理作用

b.抗うつ効果発現メカニズム

c.解剖学的作用部位

3.副作用

a.activation症候群

b.セロトニン症候群と悪性症候群

c.離脱症状

d.その他の副作用

e.併用薬との相互作用

C.気分安定薬

1.lithium

2.carbamazepine

3.valproate

4.lamotrigine

D.抗不安薬と睡眠薬

1.ベンゾジアゼピン(BZD)系薬物の分類

a.抗不安薬

b.睡眠薬

c.抗てんかん薬

d.注射製剤

e.BZD系薬物の薬理作用

f.BZD系薬物の副作用

2.5-HT1A受容体アゴニスト

a.抗不安作用

b.薬理作用

3.抗不安薬としての抗うつ薬

4.バルビツール酸系薬物

E.精神刺激薬

1.精神刺激薬の種類

a.methylphenidate

b.pemoline

c.mazindol

d.metamphetamine

2.作用機序

3.副作用

§3.薬物動態と薬物相互作用

A.総論

1.吸収

2.分布

3.代謝

4.排泄

5.相互作用

B.各論

1.fluvoxamine

2.paroxetine

3.sertraline

4.escitalopram

5.duloxetine

6.mirtazapine

7.carbamazepine

8.lamotrigine

9.lithium

10.valproate

11.その他の薬物

§4.薬物療法と並行して行う心理社会的治療

1.病態レベルに応じた対応

2.支持的精神療法

§5.統合失調症

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

a.作業療法

b.生活技能訓練

c.デイケア

§6.気分障害

A.うつ病(単一エピソード,反復性エピソード)

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

B1.双極性障害(躁病)

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物治療

B2.双極性障害(うつ病)

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

§7.神経症性,ストレス関連性障害および身体表現性障害

A.パニック障害

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

B.全般性不安障害

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

C.強迫性障害

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

D.社会不安障害(社交不安障害)

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

E.身体表現性障害

1.概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

F.解離性(転換性)障害

1.概念,症状

2.治療導入

3.薬物治療

G.適応障害

1.概念,症状

2.治療方針

3.薬物治療

H.外傷後ストレス障害

1.概念,症状

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

§8.摂食障害,睡眠障害

A.摂食障害

I.神経性やせ症

1.疾患の概念,疫学,症状

2.アセスメント

3.薬物治療

4.心理社会的治療

II.神経性過食症

1.疾患の概念,疫学,症状

2.アセスメント

3.薬物治療

4.心理社会的治療

B.睡眠障害(不眠症)

I.不眠症

1.疾患の概念,疫学,症状

2.薬物療法

3.心理社会的治療

II.その他の睡眠障害:睡眠障害の鑑別

a.過眠症

b.睡眠・覚醒スケジュール障害

c.睡眠時遊行症(夢遊病)

d.睡眠時驚愕症

e.悪夢

f.レム睡眠行動障害

§9.アルコール依存,薬物依存

A.アルコール依存

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

B.睡眠薬・抗不安薬依存

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

§10.せん妄

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

§11.認知症

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

a.認知症

b.認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

§12.発達期の障害

A.注意欠如/多動性障害(AD/HD)

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物療法

4.心理社会的治療

B.広汎性発達障害(PDD)

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物療法

4.心理社会的治療

C.チック

1.疾患の概念,疫学,症状

2.治療導入

3.薬物療法

4.心理社会的治療

§13.てんかん

1.疾患の概念,疫学,症状,病態

2.治療導入

3.薬物治療

4.心理社会的治療

§14.リエゾン精神医学―他科往診の基本

1.コンサルテーション・リエゾン精神医学の概念

2.コンサルテーション・リエゾン精神医学の実践時の注意点

a.精神科受診について説明と同意

b.身体診療科主治医との連携

c.看護師との情報交換

d.フォローアップ

3.コンサルテーション・リエゾン精神医学で遭遇する頻度の高い疾患

a.せん妄,認知症

b.うつ病

§15.合併症のある患者への抗精神病薬投与の注意,精神腫瘍学

A.合併症のある患者への向精神薬投与の注意点

1.循環器疾患を有する患者

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.気分安定薬・抗てんかん薬

2.肝障害を有する患者

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.気分安定薬・抗てんかん薬

d.抗不安薬

3.腎障害を有する患者

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.気分安定薬・抗てんかん薬

4.メタボリックシンドロームを有する患者

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.気分安定薬・抗てんかん薬

B.精神腫瘍学

1.概念

2.がん患者における心理的反応

3.がん患者に対する接し方についての注意点

4.がん患者のQOLを向上するためにできること

5.がん患者にみられる精神症状と薬物療法

a.うつ病

b.適応障害

c.せん妄

§16.子ども,妊産婦,高齢者の薬物治療

A.子どもの薬物治療

1.総論

a.適応の問題

b.薬物の代謝・排泄

c.薬物感受性

d.成長発達との関係

e.家族,保護者との関係

2.各論

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.気分安定薬

d.抗不安薬

B.妊娠中の薬物の影響

1.総論

a.母体への影響

b.胎児・新生児への影響

2.各論

b.抗うつ薬

c.気分安定薬

d.抗不安薬,睡眠薬

e.抗てんかん薬

C.高齢者の薬物治療

1.総論

a.老年期の患者の薬物動態

b.老年期の患者の向精神薬への感受性

c.老年期の患者と合併症

2.各論

a.抗精神病薬

b.抗うつ薬

c.抗不安薬,睡眠薬

d.気分安定薬

e.抗パーキンソン病薬

§17.精神科救急医療

1.精神科救急医療の現場

a.救急外来での診断

b.面接時の注意点

c.救急外来での診察手続き

2.治療

a.救急入院治療

b.自殺念慮,自殺未遂

c.急性精神病

§18.薬剤師による服薬指導

1.服薬指導とは

2.服薬指導の実際

3.精神科薬物療法における適応外使用


索引

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お客さまからの声 

★★★☆☆ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2017年6月19日 15:49)

ちょいちょい参照してます。

★★★★★ 製品アンケートより
投稿者:匿名 (2016年10月12日 10:50)

薬理作用と病態生理の関係性が簡潔に説明されており大変分かり易かった。

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