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ゼロから始める補聴器診療

新田 清一 (著)

株式会社 中外医学社

186 頁  (2016年10月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥4,536 (税込) 

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リリース日: 2017年12月22日

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「ないよりまし・ない方がまし」な補聴器⇒「なくてはならない」補聴器に!

補聴器が役に立たないと言われてしまうのは、補聴器診療への本質が「聴覚リハビリテーション」であることへの認識が不足しているから。患者さんの頑張りを引き出すには耳鼻咽喉科医師の積極的な関与が必要不可欠。補聴器外来を「ゼロ」から始めるために必須のノウハウは全て本書の中に!

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補聴器診療の真の目的は,「聴覚リハビリテーション」によって患者さんの聞こえの力を最大限に引き出す事.リハビリには患者さんの頑張りが必要ですから,耳鼻咽喉科医がこれに介入してうまく励ましてあげる事が不可欠です.

補聴器診療は決して難しくありません.済生会宇都宮方式の聴覚リハビリテーションで「なくてはならない補聴器」に!


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「補聴器」というとなんだか難しい,よく分からない,というイメージがあるかもしれません.補聴器の構造や原理,フィッティング理論などを全て理解しようとすると,確かに大変な労力が必要です.しかし,臨床に必要な部分に限定すれば,耳鼻咽喉科医を始めとする医療者に必要な補聴器の知識は,決して多くも難しくもなく,至ってシンプルであることがわかります.これは,誰でも習得できるものです.この本を読み終えたときには,そのことを実感していただけると思います.

また,補聴器には残念ながら「高いばかりで役に立たない」「うるさいだけで大して聞こえるようにならない」など一般的に悪いイメージがあり,実際に患者さんが初診時にそのようなことを口にすることも少なくありません.しかし,これは補聴器診療の考え方や方法が誤っているときに生じることが多く,正しい方法に従って行えば,補聴器は患者さんの生活において'なくてはならないもの'になる可能性が十分にあります.ただし,この作業には医療者,特に耳鼻咽喉科医の関わりは必要不可欠です.耳鼻咽喉科医の介入なしでは,フィッティングが成功することは難しいと考えます.その理由をこの本を読んで,是非理解していただきたいと思います.

この本では,補聴器診療における医療者,特に耳鼻咽喉科医の役割や,医療者が知っておくべき補聴器や調整の知識を中心に概説します.補聴器診療に関わるスタッフ,補聴器を調整する補聴器販売店の方にも役に立つものと考えます.この本の目的は,補聴器診療の大まかなイメージをつかんでもらい,補聴器診療の敷居を下げて,取り組みやすくすることにあります.補聴器診療に携わる者なら誰でも,ちょっとした知識と工夫,そして熱意があれば,難聴で困っている方を'幸せ'にすることができると思っています.一方,内容の理解しやすさや受け入れやすさを重視することで,厳密さに欠けてしまった部分もあります.またフィッティングの方法や考え方は複数存在しますが,当科の方法はその一例です.よって,より厳密な理論や様々な方法を知りたい方は,是非成書を参照していただき,さらに知識を深めてください.

2016年8月

済生会宇都宮病院耳鼻咽喉科 診療科長
新田清一


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第1章 はじめに:「なくてはならない補聴器」にするために

1.補聴器はなぜ「役に立たない」と言われてしまうのか?

2.'ないよりまし'な補聴器,'ない方がまし'な補聴器とは?

3.補聴器による聴覚リハビリテーションには,装用者の頑張りが必要であることを知らない

4.適切な補聴器診療には医師のイニシアチブが不可欠

5.補聴器診療の目的

6.補聴器診療の具体的な達成目標〜きこえの力を最大限に引き出す


補聴器診療の流れ

第2章 補聴器による聴覚リハビリテーションの適応

1.補聴器の適応

2.両耳装用/片耳装用の適応

第3章 説明と指導

1.医師による医学的説明の重要性

2.方針の提示と患者の選択

コラム3-3〔臨床のコツ〕 常用することや利得・出力を上げていくことを希望しない患者にはどう対応するか?

第4章 器種と装用耳の選択

1.型式選択の重要性

2.型式は,まず聴力レベルで選択する〜できれば,少しゆとりをもちましょう

3.'耳掛け型'が型式選択の基本

1 耳掛け型の特徴

4.耳掛け型以外の補聴器の特徴

1 耳あな型の特徴

2 ポケット型の特徴

3 オープン型の特徴

5.器種選択における患者さんの希望はどうすべきか?

6.補聴器の器械として知っておきたいこと4つ 〜チャンネル数,雑音抑制,ハウリング抑制,指向性

1 チャンネル数

2 雑音抑制機能

3 ハウリング抑制機能

4 指向性機能

5 性能(チャンネル数,機能)の選択

7.器種選択の実際〜当科の方法「比較試聴システム」

1 比較試聴システム導入の準備

2 比較試聴システムに用いる器種

3 補聴器の調整

4 比較試聴の実際

5 器種の決定

6 比較試聴システムによる実績

8.装用耳の選択

1 両耳装用と片耳装用について

2 現在の当科における両耳/片耳装用の選択方法:両耳/片耳の比較試聴

3 片耳装用を希望された場合の装用耳の選択

第5章 調整とその評価

1.最終の到達目標とその評価法を知る

1 語音明瞭度曲線測定にて目指すところ

2 ファンクショナルゲインは'ハーフゲイン,なで肩'で

3 適正な特性図を知る

2.初回調整

1 装用前に調整者が行う説明

2 補聴器の初期設定

3 初回装用時の状態確認と対処

3.再調整

1 まずは不適切な調整を知る〜不適切な調整とはどのような調整か?

2 '補聴器の調整'の目標達成のために必要なこと

3 '患者の調整'の基本

4 再調整の'第1回目'で,大きな問題を解決する

5 再調整の実際:再調整は,装用時間と患者の訴えを確認して実施する

6 再調整において,初期調整終了(最終評価)時までに行うこと

4.最終確認

5.定期的なフォローアップ

1 自分で行うメンテナンス(掃除と乾燥)について

2 '補聴器が壊れた'という訴えへの対処

3 聴覚管理

4 補聴器の状態確認と効果測定・再調整

第6章 当科補聴器外来の実際〜外来運営にあたって留意したこと

1.耳鼻咽喉科医師(新田)が補聴器外来運営にあたって特に留意したこと

1 言語聴覚士は聴覚リハビリテーションに専従すること

2 補聴器診療の考え方を耳鼻咽喉科医師間で一致させること

3 協力してもらう補聴器業者(補聴器販売店)の数は複数とすること

4 耳鼻咽喉科医師と補聴器調整者(言語聴覚士や補聴器業者)の意思の疎通を

  良好にすること

5 補聴器診療が十分に行える設備を有すること

2.言語聴覚士(鈴木)が補聴器外来運営に関して特に留意したこと

1 補聴器業者と近い距離で臨床を行うこと

2 正確に補聴器周波数特性を測定できること

3 正確にファンクショナルゲインの測定ができること

4 独力で補聴器調整ができること

5 全メーカーの補聴器を調整できること

補章 補聴器適合検査

1.補聴器適合検査の指針(2010)の成り立ち

2.検査項目

3.各検査法の意義と施行におけるポイント・注意点

1 必須検査項目

2 補聴器の調整状態を確認するための検査

3 その他の検査


参考資料

文献一覧

おわりに

謝辞

索引

特記事項

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