医療者と宗教者のためのスピリチュアルケア 臨床宗教師の視点から

谷山 洋三 (著)

株式会社 中外医学社

180 頁  (2016年2月)

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リリース日: 2018年05月18日

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からだのケアのプロフェッショナルである医療者の方々にこそ知って頂きたい「こころのケアの処方箋」がここに。

絶望の淵に立ち尽くす人が、こころの元気と自らの生きる力を取り戻すのに必要な「私を支えてくれる何か」を、その人に寄り添い共に探す――それが「スピリチュアルケア」です。人を助けたい気持ちは医療者も宗教者も同じ。この本で、「こころのケア」に対する考え方が少し変わるかもしれません。

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東日本大震災は日本人の価値観を揺さぶり変容させたと言われますが、医療や宗教の世界においてもそれは例外ではありませんでした。被災地に赴いた医療者の多くは改めて人の生死と対面し、また現地では宗教の垣根を越えた心のケアが行われました。本書は、ビハーラ僧としての緩和ケア病棟勤務経験を持ち、また被災者の心のケアのために現地で奔走し、現在は「臨床宗教師」を養成する著者が綴る新たなスピリチュアルケア入門書です。


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「スピリチュアルケア」という言葉を私が耳にするようになったのは、長岡西病院で働き始めてしばらくしてからのことでした。21世紀になってからだと思います。「霊的ケア」という訳語もあったので、オカルト的なものを含めて広い範囲の本を読んでみたのですが、当時は現場に役立つものが少なくスピリチュアルケアの内容については、はっきりと理解してはいませんでした。少なくとも、ホスピス緩和ケアという領域においては、あまり宗教的な内容は好まれないことは現場感覚でわかりました。

東日本大震災が発災するまでの約10年間は、自分自身が宗教的背景をもちながらも、それを隠すようにスピリチュアルケアの臨床に関わっていたように思います。私だけでなく、狭い業界の中でもそのような雰囲気が強かったという印象があります。

震災を経て、世間は宗教的なものを肯定的に見る雰囲気に変わり、「臨床宗教師」もその流れに乗っている(乗せられている?)ような気分でいます。医療福祉の臨床をはじめ様々な悩みをもつ人たちのことを思えば、これが単なるブームで終わってはいけないと思いますが、果たしてどのように展開するのかわかりません。本書を通じてご一考いただけるとありがたいです。

本書の企画をいただいてから約3年が経過してしまいました。なかなかまとまった時間がとれず、構成もまとまらず、手が動かなかったのですが、結果的に見れば、臨床宗教師を養成してきたこの3年間で私の考えも再構成されてきたので、私には必要な時間だったと思います。しかしながら、中外医学社の岩松宏典さんはじめ関係者の皆様には、長々とお待たせしてしまいました。急かさずにお待ちいただき、出版していただいたことに感謝申し上げます。

実践宗教学寄附講座の基礎を築いていただいた、故・岡部健医師はじめ「心の相談室」の皆様、そしてともに臨床宗教師研修を運営してきた講座主任の鈴木岩弓教授、高橋原准教授には、改めて感謝いたします。


2015年11月

谷山 洋三


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0章 私の歩み─誕生から東日本大震災まで─

1 中学卒業まで

2 高校から大学へ

3 大学院修士課程

4 父の死

5 結婚

6 大学院博士課程

7 潰瘍性大腸炎

8 長岡西病院ビハーラ病棟

9 大阪で大学教員に

10 仙台へ

1章 臨床宗教師のモデル

1 チャプレン

2 ビハーラ僧

3 「心の相談室」

4 宗教協力

5 臨床宗教師の提唱

2章 生活の中にある心のケア

1 グリーフケア

2 読経

3 お茶飲み

4 慈愛のある対応

3章 スピリチュアルケア

1 スピリチュアルペイン

2 スピリチュアルな探求

3 「支える」スピリチュアルケア

4 「気付いてもらう」スピリチュアルケア

5 「新しい枠組みを作る」スピリチュアルケア

6 「無力による」スピリチュアルケア

4章 宗教的資源を活用したケア

1 宗教的資源の活用

2 宗教的資源の開発

3 狭義の宗教的ケア

4 宗教的ケアのプロセス

5 死について考える

5章 臨床宗教師の可能性

1 看取り

2 医療福祉

3 専門職のケア

4 さまざまな取り組み

6章 臨床宗教師の資質

1 臨床宗教師の倫理

2 臨床宗教師の教育

3 臨床宗教師の信仰

4 おわりに

特記事項

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