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触れてわかる腰痛診療 画像でわからない痛みをみつけて治療する

井須 豊彦, 金 景成 (編著)

株式会社 中外医学社

96 頁  (2015年6月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥3,024 (税込) 

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リリース日: 2015年07月24日

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画像からは読み取れない「痛みの原因」も、「身体に触れて」患者の反応をみれば、わかるんです。

実は腰痛の約85%(※腰痛診療ガイドライン2012より)は、画像診断での原因特定が困難!
画像診断では原因が特定できない腰痛に悩む患者の身体に触れることで、ここの患者の痛みの本質がみえてくる!
画像中心の医療ではなく、身体に触れる医療を目指そう!
本書では、どこのポイントをどう押して動かせばいいのか、専門医ではなくとも分かりやすいように、豊富なイラストを使って解説しています。

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適切な外科手術が行われても,腰痛が残って苦しんでいる患者や,画像診断では原因が特定できない腰痛に悩む患者が少なからず存在する.本書では,そういった非特異的腰痛について,手で身体に触れる診察法と治療を紹介.身体に触れることで,個々の患者の痛みの本質が見えてくる.どこのポイントをどう押して動かせばいいのか,豊富なイラストを使って解説.専門医ではなくとも分かりやすい,今日から早速使える技術を習得できる.


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はじめに

近年,画像診断機器の普及はめざましく,腰下肢痛を呈する代表的疾患である腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の画像診断は容易となりました.さらに,手術法の進歩により手術成績は飛躍的に向上し腰椎疾患の手術件数は増加傾向にあります.しかしながら,腰痛治療全体の治療成績は満足すべき状況にはありません.その理由としては,腰痛の大多数(腰痛診療ガイドライン2012 によれば85%)が画像での診断が困難であり,原因を特定することができないからです.また,腰椎手術を受けても腰痛が良くならず苦しんでいる患者にたびたび遭遇します.外科医から「手術は完璧で画像上,特に問題はない」と言われ,ノイローゼと診断されることもあります.私は過去20 年間に1,500 件以上の腰椎手術を行ってきましたが,同じように説明していた可能性があります.従来と違う観点で,つまり「手で身体に触れて,腰痛を診断」しようとすれば,上殿皮神経障害,中殿筋障害,梨状筋症候群,仙腸関節障害等による腰痛(画像ではわからない腰痛)が思っていたよりも多いことがわかりました.本書では,イラストを多用して専門医でなくてもわかるように平易に解説しました.腰痛を診察する機会がある脳神経外科医,整形外科医,リハビリテーション科医,ペインクリニック医,神経内科医,総合診療科医,研修医等プライマリーケアを担当している医師の参考になれば幸いです.ただ,画像中心の診断法に慣れ親しんだ医師には受け入れがたい内容があるかもしれません.また,「神経外科医のつぶやき」のコーナーでは,長年腰痛治療にかかわってきた外科医の本音が語られています.独善的で賛同しかねる点があると思いますが,ご勘弁いただければ幸いです.腰痛を適切に診断,治療するには「神の手を持つ外科医」や「スーパードクター」は必要なく,患者のお話をじっくり聞き,手で身体に触れたりする「時代おくれの診察」をする「痛いところに手が届く孫の手」を持った医師が必要です.

最後に,脳神経外科入局時の教授であつた故都留美都雄先生(1920年10月13日−1993年10月26日,享年74)に本書を捧げたいと思います.


2015年5月

井須豊彦


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第1章 腰痛治療の現況,問題点

1 腰痛治療の現況,問題点

A.腰痛治療の現況

B.腰痛の原因

C.腰痛の画像診断

D.心理社会的要因

E.腰痛治療の専門医

F.腰痛治療の問題点

●コーヒーブレイク・1

Spinal instrumentation 後に残存した腰痛に対する治療

−上殿皮神経剥離術による治療経験−

第2章 身体に触れてわかる腰痛の原因

1 上殿皮神経障害

A.上殿皮神経障害の歴史

B.上殿皮神経とは

C.上殿皮神経障害の頻度

D.上殿皮神経障害の症状

E.上殿皮神経障害の原因

F.上殿皮神経障害の診断

G.上殿皮神経障害のブロック治療

H.上殿皮神経障害の外科治療

2 仙腸関節障害

A.仙腸関節の解剖

B.仙腸関節障害の歴史

C.仙腸関節障害の症状

D.仙腸関節障害の診断

E.仙腸関節障害の治療

●コーヒーブレイク・2

上殿皮神経障害,殿筋障害を合併した仙腸関節障害例の経験

3 梨状筋症候群

第3章 私の診療法−手で身体に触れてわかる腰痛の診察法−

1 問診

●神経外科医のつぶやき・1

脳神経外科医がなぜ腰痛治療を?

−お尻を見るために脳神経外科医になったわけではない

2 外来の診察室で行っていること

A.視診

B.理学的所見の取り方

B-1.仰臥位 

 (1) 鼠径部の圧痛

B-2.腹臥位

 (1) 起立筋外側の圧痛

 (2) 腸骨稜上の圧痛

 (3) 殿部外側(大転子と腸骨稜の中点付近)の圧痛

 (4) 殿部内側の圧痛

 (5) 梨状筋部の圧痛

 (6) Newton 変法

●コーヒーブレイク・3

手で触れてわかる下肢痛

−絞扼性腓骨神経障害ならびに足根管症候群−

●コーヒーブレイク・4

外側大腿皮神経障害とは

3 神経学的検査−手で身体に触れてわかる腰痛における神経学的検査の意義−

A.手で身体に触れてわかる腰痛の原因疾患

B.胸腰椎疾患による下肢症状の診察

C.他の末梢神経疾患との併発

4 画像診断−手で身体に触れてわかる腰痛における画像診断の意義−

症例1 腸骨骨折

症例2 化膿性脊椎椎体椎間板炎

症例3 転移性脊椎腫瘍

考察

●神経外科医のつぶやき・2

画像上の異常が原因とは限らない 「井須豊彦」

●コーヒーブレイク・5

腰痛との出会い−脳神経外科研修医の立場から−

●コーヒーブレイク・6

「手で体に触れてわかる腰痛」との出会い

−脊髄外科指導医の立場から−

第4章 身体に触れてわかる腰痛の治療方針

1 身体に触れてわかる腰痛の治療方針

●コーヒーブレイク・7

腰椎術後に残存した腰痛

第5章 治療法

1 薬物治療−私の処方箋−

●神経外科医のつぶやき・3

時代おくれの外科医

●コーヒーブレイク・8

腰痛に対する薬物治療の現況

●神経外科医のつぶやき・4

手術だけしたいのですか,それとも外科医になりたいのですか

2 ブロック治療

A.神経ブロックの目的と適応

B.腰椎疾患による腰下肢痛に対するブロック

C.腰椎周辺疾患による腰下肢痛に対するブロック

D.神経ブロックに使用する薬剤

E.神経ブロックの合併症

3 理学療法

A.目的

B.方法

C.注意点

4 手術治療−上殿皮神経剥離−

A.上殿皮神経障害による腰痛の診断

B.手術法

C.術後の管理

D.手術成績

E.私の手術法の利点ならびに問題点

●神経外科医のつぶやき・5

私の腰痛治療に影響を与えた外科医

●コーヒーブレイク・9

腰椎に対する鍼灸治療

第6章 今後の展望

1 今後の展望

●神経外科医のつぶやき・6

年をとっても,神経外科医よ大志を抱け


索引

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