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好きになる漢方医学

喜多 敏明 (著)

株式会社 講談社

190 頁  (2013年2月)

Android 対応製品 iOS/iPhoneOS対応製品

eBook Price(ダウンロード販売): ¥2,376 (税込) 

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リリース日: 2013年06月21日

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図解でわかる漢方医学の見方と考え方

漢方医学を初めて学ぶ人のために
基礎と最新知識が学べる入門書。

漢方医学用語の初出部分と索引にはすべて読み仮名が振ってあり、初学者が無理なく学習できる。
すでに臨床で漢方を応用している医療関係者にとっても、漢方治療の本質を今一度、基礎から体系的に見直すことができる内容。

楽しく読んで、基本がよくわかる。イラストや図が満載で、医学・看護・コメディカル・生命科学系向けの好きになるシリーズ。 どんな難しい科目も、まずはこの一冊から。

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*AndroidOSでの導入方法の詳細は こちら

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ゼロから始める漢方医学。
漢方独自の見方、考え方が修得できる本格的入門書。
ユニークな3ステップで理論から実践的知識(診断、治療の実際、方剤解説)まで、段階的に学べる。
絵や図表が多く理解しやすい構成。


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本書の想定読者層


本書は、医学に関係する高等教育機関(大学等)で学んでいる学生を対象に発刊されてきた「好きになるシリーズ」の一冊です。

医学部、薬学部、看護学部だけでなく、漢方医学の考え方に関心のある他の学部の学生も読者として想定されています。

学生のみなさんが卒業してから、医療現場で仕事をするときに、本書で学んだ漢方医学の考え方が役に立つように書かれています。


日本の医療の現場を見ると、漢方医学の基本的な考え方を学生時代に理解しておくことが必要不可欠になっていると言えます。

なぜなら、全人的な医療に対する患者のニーズが高くなり、そのニーズに応えることが漢方に期待されているからです。

すでに、さまざまな疾病に漢方薬が応用され、その有用性が明らかにされてきています。

漢方薬を服用する患者の数、処方する医師の数、調剤する薬剤師の数、服用中の患者を看護する看護師の数はこれからも増えていくことでしょう。

そこで、学生だけでなく、実際に医療現場で仕事をしている医師、薬剤師、看護師にとっても、本書は役に立つように書かれています。

学生向けの読みやすい本ではありますが、その内容は単なる入門書ではなく、漢方医学独自の見方や考え方を本格的に学習できるものとなっているからです。

漢方医学を学ぶときに重要なことは、入門的な知識を頭の中に詰め込むことではありません。

漢方医学的な見方や考え方を体系的に理解し、患者中心の全人的医療を実践できるようになることなのです。


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漢方医学の土俵で漢方薬を使うために


日本では、陰陽や虚実、寒熱、六病位、気血水といった漢方医学独自の病態をあまり考慮せず、西洋医学的な病名や症状によって漢方薬を使っている医師が多いというのが現状です。

喩えて言えば、西洋医学の土俵で漢方薬を使っているようなものです。

もちろん、漢方医学の土俵で漢方薬を使うことを心がけたほうが、漢方薬を有効かつ安全に使うことができます。

それでは、漢方医学の土俵で漢方薬を使うためにはどうすればいいのでしょうか。コンピュータを使う前の準備に喩えると次のようになります。

第一に、漢方医学の基本ソフト(OS:オペレーティングシステム)を脳内にセットアップしておく必要があります。

第二に、漢方医学の応用ソフト(アプリケーションソフト)を脳内にインストールしておく必要があります。


西洋医学の場合、解剖学や生理学、病理学といった基礎医学が基本ソフトに相当し、内科学や外科学、皮膚科学といった臨床医学が応用ソフトに相当します。

学生は、はじめに基礎医学を学んで理解し、それから臨床医学を学びます。基礎医学という土台がしっかりしていれば、その上に乗っている臨床医学が動揺することはありません。

漢方医学を学習するときにも同じことが言えます。

漢方の基礎理論をしっかりと学んで理解してから、漢方の臨床アプローチについて学ぶようにしたほうが、確実に上達するのです。

そこで本書は、次のような3 つのステップで漢方医学を学習できるように構成されています。


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漢方医学を学習する3 つのステップ


1)漢方の特質を理解する

漢方を学習する第一のステップは、漢方薬の特質や漢方医学の歴史を学びながら、漢方医学独自の診断・治療体系についてもその概要を知ることです。

本書の第1 部を読めば、西洋医学とは異なる漢方の特質について理解できるようになっています。


2)漢方の基礎を理解する

漢方を学習する第二のステップは、漢方医学の基礎理論を学び、あなたの脳内に基本ソフト(生体に対する漢方医学的な見方や考え方)をセットアップすることです。

本書の第2 部を読んで、漢方医学の基本ソフトをセットアップすれば、漢方の基礎理論を本格的に理解できるようになっています。


3)漢方の臨床を理解する

漢方を学習する第三のステップは、漢方医学の臨床アプローチを学び、あなたの脳内に応用ソフト(疾病に対する漢方医学的な見方や考え方)をインストールすることです。

本書の第3 部と第4 部を読めば、疾病プロセスにフォーカスした六病位アプローチと、不健康状態にフォーカスした気血水アプローチについて体系的に理解できるようになっています。

また、これら2つのアプローチを活用した漢方診療の実際については、筆者の『プライマリケア漢方』(日本医事新報社)を合わせて読むことで理解が深まると思います。


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第1部 漢方の特質を理解する

第1章 漢方薬の特質

1.1 漢方という言葉の意味

1.2 民間薬と漢方薬の違い

1.3 生薬と神農本草経

1.4 西洋薬と漢方薬の違い

1.5 西洋医学の新薬開発と漢方医学の方剤開発

第1章のまとめ

第2章 漢方医学の歴史

2.1 漢方医学の成り立ち(1):生薬による治療

2.2 漢方医学の成り立ち(2):方剤の成立

2.3 漢方医学の成り立ち(3):経験則の確立

2.4 漢方医学の成り立ち(4):理論的枠組み作り

2.5 陰陽論と五行論

2.6 漢方医学の成り立ち(5):医学体系の成立

第2章のまとめ

第3章 漢方医学の性質

3.1 疾病を外感病と内傷病に分ける

3.2 四診によって病人の症候を認識する

3.3 病人の症候が意味するものを理解する

3.4 西洋医学と漢方医学の問題認識の違い

3.5 漢方医学の診断・治療の流れ

第3章のまとめ


第2部 漢方の基礎を理解する

第4章 生命活動を司る3種類の生体システム

4.1 生命活動と陽気・陰液の関係

4.2 有機的組織体システムと五臓の関係

4.3 3 種類の生体システムとは

4.4 精神運動システム(1):神気の働き

4.5 精神運動システム(2):バランス制御

4.6 精神運動システム(3):肝陽と肝陰の働き

4.7 生体防御システム(1):衛気の働き

4.8 生体防御システム(2):バランス制御

4.9 生体防御システム(3):腎陽と腎陰の働き

4.10 栄養補給システム(1):胃気の働き

4.11 栄養補給システム(2):脾陽と脾陰の働き

4.12 生体システムを会社組織に喩える

第4章のまとめ

第5章 生体システムにおける体質的な個人差

5.1 発病前の個人差と発病後の個人差

5.2 生体システムのパワーにおける個人差

5.3 虚証タイプと実証タイプの適応戦略

5.4 虚証タイプと実証タイプの特徴

5.5 生体システムの反応性における個人差

5.6 寒証タイプと熱証タイプの適応戦略

5.7 寒証タイプと熱証タイプの特徴

5.8 漢方医学の土俵で漢方薬を使うために

第5章のまとめ


第3部 漢方の臨床を理解する(1)

第6章 六病位アプローチの考え方

6.1 外感病における生体システムの反応

6.2 虚実の病態と治療原則

6.3 寒熱の病態と治療原則

6.4 陰陽病態論によるアプローチとその限界

6.5 発病前のプロセスと発病後のプロセス

6.6 疾病のプロセスと問題解決アプローチ

6.7 六病位アプローチの診断・治療原則

第6章のまとめ

第7章 六病位アプローチの診断と治療

7.1 太陽病を診断する

7.2 太陽病を治療する

7.3 少陽病を診断する

7.4 少陽病を治療する

7.5 陽明病を診断・治療する

7.6 太陰病を診断・治療する

7.7 少陰病と厥陰病を診断・治療する

第7章のまとめ


第4部 漢方の臨床を理解する(2)

第8章 気血水アプローチの考え方

8.1 気血水アプローチと気血水理論

8.2 気の産生・消費と気虚の病態

8.3 気の流れと気鬱・気逆の病態

8.4 血の産生・流れと血虚・?血の病態

8.5 水の産生・流れと津虚・水滞の病態

8.6 不健康状態を氷山に喩える

第8章のまとめ

第9章 気血水アプローチの診断と治療

9.1 気虚の病態を診断・治療する

9.2 血虚の病態を診断・治療する

9.3 津虚の病態を診断・治療する

9.4 瘀血の病態を診断・治療する

9.5 水滞の病態を診断・治療する

9.6 気鬱の病態を診断・治療する

9.7 気逆の病態を診断・治療する

9.8 気血水アプローチを綱渡りに喩える

第9章のまとめ

付録

方剤解説1 六病位アプローチの方剤解説

1 麻黄剤

2 桂枝湯類

3 柴胡剤

4 瀉心湯類

5 承気湯類

6 白虎湯類

7 人参湯類

8 建中湯類

9 附子剤


方剤解説2 気血水アプローチの方剤解説

10 気虚の治療方剤

11 気血両虚の治療方剤

12 血虚の治療方剤

13 津虚の治療方剤

14 瘀血の治療方剤

15 水滞の治療方剤

16 気鬱の治療方剤(1)

17 気鬱の治療方剤(2)

18 気逆の治療方剤


参考図書

索引

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